ありがと、ともだち | 戸田てこの「て、ことだ!」

ありがと、ともだち

昨日の書き込みを見て友達が
メールをくれた。
「そんなこと、あるな」
てうなづいてもらえる心強さ。

そして、昨日はゼミの忘年会でした。
うちは早々と酔っ払い、今断片的に覚えているのは
畳に突っ伏して泣いたことと、
そんな自分が泣きながらもちょっと
面白かったことと
泣いて顔をあげるたびに
ゼミのみんなが家族みたいにうちを
見守ってくれてたこと。
酔っ払ってたけど、その目線が
あったかいかあったかくないかくらいは
読み間違えてないつもりやねん。

帰り道、友達に手をつないでもらって
泣きながらもう、ずっとなんか喋ってて
(何を喋ったのかまったく覚えてないけど)
その一個一個に友達が
「そうやねえ。そうやんねえ」
とか
「てこは、でもえらいで」
とか
うなづいてくれたこと。

あたしは、完ぺきに
「しゃあないなあ、てこは」
みたいな位置に今いるわけやけど、
その位置は女の子的には駄目やけど、
泣いて泣いてあかんくなった子どもには
すごくあたたかい。

そして、その日見た夢は
中村獅童とデートする夢やった。
うちは、久しぶりに
うふふふって目が覚めた。