夫婦とはいえ・・・ | 34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から11年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から11年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

2011年7月夫が突然くも膜下出血(グレード5)を発症。その後の不倫発覚…高次脳機能障害(精神科入院中)の夫とこの先どう歩んでいくのか。日々の揺れ動く心を描きたいと思います。娘21歳 息子15歳 妻(私)多発性神経鞘腫という持病持ち。これについても記したいと思います。


夫婦とはいえ・・・



旦那の人生の道を 決断しなくてはならないことが

非常に苦しいし、難しい。



現在のハウスを退所すると決めて 2ヶ月弱・・・



四方八方に 人様のツテを頼りながら 相談しながら

どうすることがいいのか どこか一箇所くらい 空きのある施設はないのか

 



調べて調べて考えて考えて・・・でも




やはり、今のままの状態では 受け入れ出来る施設は難しい。となり




精神科入院に向け 動いていたわけだけど。




キチンとした手順を踏んで、9月9日 精神科外来受診が決まったわけだけど。




院長が受診してくれるようで、しかし


「高次脳は非常に難しい」

「本人が薬でどのような状態になるのか」

「精神科に対する家族の予備知識はどの程度のものか」

「閉鎖的な部屋や、拘束もありえる。家族の覚悟は・・・」



と、まぁ 色々と予想される事態を医者はいいますわね。


覚悟はしてるつもりですが・・・ダウン




違う方面では、社会福祉に強い方を紹介してもらって

事情を説明したり、ご尽力頂けることになったりで

少しずつ 施設探しに対する人脈が広がってきたところで



三ヶ月精神科に入院し、薬でコントロールしながら

受け入れてくれる施設があれば ありがたい・・・



進む道が見えてきたかな・・・



と、思っていたけど



ここにきて、以前、打診していた札幌の知的障害者施設が


「本人にお会いしたい」と言ってきた。


精神科の話を出すと、


「もしも、精神科に入り 車椅子とかになると 入所は厳しくなる」

「精神科に入る前の今 本人の状態を見せていただきたい」


と、なり 明日 本人に会いに来るそうで∑(゚Д゚)





精神科入院 か


知的施設 か




違う方面で

私の話を聞いて ありがたいことに

「私に出来ることは協力したい」と言って頂き、

少しずつ人脈が増えてきて

その方たちが 動き出そうとしている。

動いてくれて まだ間もない。



でも・・・知的施設の方が、わざわざ札幌から来てくれる。

本人に会ってみて、どう結論を出すのかも 定かではない・・・が



もし・・・知的施設側が 前向きな方向になったら・・・?



精神科入院は見送り、札幌で決断するべきなのか。。。



それとも 焦りは禁物なのか。




札幌・・・遠いぞ?





う~~~~~~~~~~~んダウンヽ(;´Д`)ノ





しばらく札幌から連絡がなかったから 諦めて

精神科に入院する方向で決めてたんだよな・・・






う~~~~~~~~~~~んダウンダウンヽ(;´ω`)ノ