精神科受診に向け | 34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から11年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から11年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

2011年7月夫が突然くも膜下出血(グレード5)を発症。その後の不倫発覚…高次脳機能障害(精神科入院中)の夫とこの先どう歩んでいくのか。日々の揺れ動く心を描きたいと思います。娘21歳 息子15歳 妻(私)多発性神経鞘腫という持病持ち。これについても記したいと思います。



8月28日 旦那の外来に行ってきました。



9月9日の 精神科受診の話をし、紹介状のお願いをしてきました。




施設の方のお話によると 

先日から変わったリスパダールという薬を飲み始めてから

若干 落ち着いてるように感じてる・・・そうで。




確かに 診察中 

私の顔を見ては


「ガム」

「トイレ」

「早く」

「もう行こう」


と 言って 部屋から出ていこうとし 静止するのが大変だったが

椅子には 座ってくれている。


相変わらず 「ガム」「トイレ」 ではあるが・・・



しかし



聴診器で先生が胸の音を聞いている時に


先生の頭をナデナデしたり(((( ;°Д°))))


先生の胸ポケットに手を入れて 漁っていたりヽ(;´ω`)ノ



子供のようで・・・なかなか 受容できない。






ふと・・・11年前の今日




結婚式を挙げたんだよな・・・と思い出し 

昔の事も思い出したりして・・・





人生って わからんね・・・





どこでどうなるか・・・わからんわ。