10月
1番の正念場。
U-15.U-18。
共に上へ上がってほしい。
良い結果が必ず出るわけではないが、しっかりと取り組んで来てくれた子供たちだからこそ1つでも上に連れていってあげたい。
しんどいこと、きついこと言ってきたと思うし、どう思われてるのかはわからないが、あの子たちが勝って笑顔で終われるのを誰よりも願っている。
あの子たちが悔しい顔や、泣いてる顔は見たくない。
いつかは手を離れて行く子供たちだが最終学年までロボガトで活動してくれる高校生たち。
口うるさく言われるのもあと少しだ。
そこからは自分たちで進んでいきな。
コーチの理想や想いを重荷に思ったこともあると思う。
けど、理想や想いは高く設定していきたい。
がんばれがんばれといつも思ってる。
負けるな負けるなといつも思ってる。
これから先は社会に出ていきもっとしんどいことが待ちうけてる。
その時にあそこを乗り越えた自分だからこそどんな環境でも立ち向かっていける人になってほしい。
U-15もそう。
どんな時も休まずに参加してくれた。
そんなに頑張って来てくれるんかと本音は思ってる。
ありがとうしかない。
強豪相手にも立ち向かえる力がついてきた。
6年生のアッズーロフェスタでは後ろから2番目のチームが。崩壊しかけたこともあったよな。
しかし6年生の春には全国も決めてくれた。
今では良い思い出だ。
あそこから3年。
愛知県リーグではトップを走り、そして全日本選手権の東海大会、全国大会を狙える位置まで育ってくれた。
ベストを尽くしみんなの笑顔を見たい!
高みへ一緒に。