FaOI富山のスペシャルバージョンを全編あげてくださった方がいらっしゃいます。
ありがとうございますo(^▽^)o
感謝して、ご紹介します。
Fantasy On Ice 2014 in TOYAMA special version
外国人スケーター、
特に、ナム君のように、
一般の方にはまだ知られていない若いスケーターの演技は端折られてしまうことが多いでしょ、
だから、こうやってフルバージョンを放送してもらえるのは、とても嬉しいよね。
感謝、感謝です。
結弦くんの演技は1:42:50~。
賢二先生によるゆづインタ&バラ1、そしてコラボ曲。
少しだけキャプしました。
バラ1の衣装の色、
やっとわかりましたね。
グレーだったのね・・・!!
結弦くん、よく、このポーズでお辞儀するよね。
NHKの松平アナみたいに。
テーブル上に置いてあるのが、一輪挿しのお花じゃなくて
お菓子盛りだくさんっていうのが、あったかいね。
スケーターさんたちが寛げる場所が、
こんな感じの開放的なテラスで、
つまめるお菓子もあって、
きっと、映ってないけど、
飲み物なども自由に持ってこれるようになってたんだろうなって想像しています。
こんな感じの快適な空間を用意してくれてたんだろうなあ~。
(と書きつつも、単なる私の勘違いかもしれないけど、と思わなくもありませんが。
インタの間だけ使った場所なのかもしれないけど・・と。)
でも、快適な場所で自分の出番を待ったり、
あるいは、自分の演技の後の時間を過ごすのって、
よりよい演技をしてもらうためにも、
役立つのではないかなあ~?って思いました。
そして、賢二先生の「この子」呼びに、
愛を感じてうるうるしちゃったのは、私だけじゃないよね!
バラ1の演技中に賢二先生が解説なさってるんですが、
振り付け師の方が、他の先生が振付けたものについて解説するというのは、
とても興味深いものですね。
振り付け師の視点からの解説って。
一部、うまく聴き取れない部分もありましたが、
貴重なコメントなので、全部書き起こしました。
「この辺、トリプルアクセルやってるんですけど、
イーグルっていう技からやってるんですよ。
これできる人は、あんまりいないんですよね、世界でも。」
(アナ:敢えて入れた?)
「はい。プラスの加点があるので。難しい技です。
(アナ:その技ができるのは、どうして?)
「ジャンプに対して、他の人よりも簡単に跳べちゃうので、
ああいうちっちゃな技をどんどん入れられるんですよね。
構えの姿勢をしなくていいというか。」
「世界で一番なんですけど、それでも、プログラムの加点を意識して、
プログラムの後半にジャンプを二つ持ってきている。
それも、難易度の一番高い四回転を。
それは多分、この子にしかできないでしょうね。」
「いつも羽生くんは、がむしゃらに一生懸命滑るっていう印象があったんですけど、
やっぱり、こう、余裕が出てきて、このプログラムを見ても、
柔らかい部分であったり強い部分であったり、それを落ち着いて表現できる、
ただ演るんじゃなくて、そこにはちゃんと思いがあるんだろうな、という
表現の仕方がされてて、すごい楽しみです。」
「今、みなさんの前でやっているのは、4回転ジャンプは2種類なんですけど、
トーループジャンプ、サルコウジャンプなんですけども、
ループとか、ルッツとかもやりだしてきてるので、ビックリしますよ、
初めて見るジャンプなんで。」
フィナーレ、
「Let It Go」に合わせての女子の白衣装が、夢のように素敵。
殿、ハビと3人でジャンプした後、両手を下ろした瞬間のナムくんの姿勢が美しい。
やっぱり、若いうちから陸上でダンスやバレエをやってると、
スっと真上に伸びた背筋が身に付くのかしら。
その直後にジョニーが男子選手一人ひとりに絡んでいって、
リンク中央で派手にズサー(いわゆるジョニバウワーね)ってとこ、(1:53:36)
すごく楽しそうで、気持ちいい!!!
でも、何よりも感動するのは、
トップに立ち、思いっきり熱唱しながら滑っている結弦くんの姿。
心から楽しんで気持ちよく滑っていることが伝わってきて、
熱いものがこみ上げてくるのを、どうしようもありません。
最後のジャンプ合戦や、「へ」、
記念撮影まで放送していただけて、なんてスペシャルなんでしょう!!!
放送してくださった富山テレビ放送さん、そして、録画してくださった地元の方、
UPして下さった動画主さま、
心から感謝しております。
一旦UPしますが、
富山の他の動画も、
後でご紹介していこうと思っています。
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
(ナムくんがツイにあげてくれたお写真です)