地上の全てが平和でないと、アスリートの応援は、気が気でないっ!!~逆さにすると見えてくるもの~ | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

※結弦くん中国杯2014出場決定を報じる記事のご紹介を追記しました。



終戦の日。

だから今日は、世界平和を祈ります。




今、日本は、どこの国とも交戦していないけれども、


でも、

日本に向けてミサイルを打ってくる国はあるし、

日本人の乗っている飛行機が、

いつ、打ち落とされないとも限らない・・・。


日本の領土に対して、

領有権を主張してくる国まである・・・・。



尖閣問題から、

中国杯へ選手を派遣したら選手たちが危険にさらされる恐れがあるという状況になり、

日本選手の中国杯出場は中止するべきではないかと、

ギリギリまで検討されたことは、

まだ忘れるには早すぎる。



日本の平和だって、

実は、微妙なバランスの上で、

保たれている「平和」なのかもしれない。



心配症は、ゆづファンの専売特許みたいなものだけど、

でも、

地上で行なわれている全ての紛争、戦闘行為がなくなって、

海や空を通って国際試合に出かけていく選手たちが、

紛争に巻き込まれるリスクが、

一日も早くゼロとなるように

ひたすら祈るばかりだし、


そもそも、

地上のどこかで、

誰かが戦闘行為で傷を負ったり命を落としたりなんていう悲しい事態は、

一日も早く、全て無くなって欲しいのにと、

無知で無力な私は、

ただただ、祈るばかりなのです。





2012年の時点で、これらの記事はご紹介していなかったと思うので、
シェアいたします。


◆真央、美姫ら中国杯派遣見送りか [2012年9月18日19時44分]
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20120918-1019167.html
 日本トライアスロン連合は18日、中国での反日デモ拡大を受け、山東省威海で23日に行われるロングディスタンスのアジア選手権に出場予定だった9選手とコーチらの派遣を中止すると発表した。大塚真一郎専務理事は「今月の中国での大会では水をかけられた選手もいた。安全性を確保できない」と理由を説明した。

 日本スケート連盟の橋本聖子会長は、11月上旬に上海で開催されるフィギュアのグランプリシリーズ第3戦、中国杯について「今の状況では選手を送り込めない」と話し、派遣を見送る可能性を示唆した。中国杯には女子の浅田真央(中京大)と安藤美姫(トヨタ自動車)の両選手や男子の高橋大輔選手(関大大学院)らが出場を予定している。

[2012年9月18日19時44分]


◆浅田真央、中国杯出場へ ボディーガード付ける  [ 2012年9月24日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/09/24/kiji/K20120924004183000.html?feature=related

 日本スケート連盟は23日、都内で理事会を開き、浅田真央(21=中京大)、安藤美姫(24=トヨタ自動車)、高橋大輔(26=関大大学院)がエントリーしているフィギュアスケートのGPシリーズ第3戦・中国杯(11月2~4日、上海)に選手を派遣する方針を固めた。

 一時は尖閣問題の余波で派遣見送りも検討していたが、浅田らにボディーガードを付けるなど一定の安全を確保できることを条件に、予定通り出場させることになった。

 浅田らの中国遠征に、条件付きでGOサインが出た。尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化により、中国内で相次いだ反日デモ。日本連盟の橋本聖子会長(47)は18日に中国杯への選手派遣見送りを示唆していたが、この日の理事会で風向きが変わった。同会長は「選手の安全が確保されなければ送り込むのは難しい」とした上で、「できる限りの努力をして、行かせるようにしたい。中国杯に向けて調整してもらうよう、現場サイドには伝えた」と話した。

 今季は14年ソチ五輪を見据えた、重要なプレシーズン。GPシリーズの成績で得られるポイントの上位6選手が出場できるGPファイナル(12月)は、五輪開催地・ソチで行われる。中国杯への派遣が見送られた場合、プレ大会とも言えるファイナル出場は絶望的だったが、最悪の事態は避けられそうな情勢となった。

 今後、日本連盟は国際連盟、中国政府、中国協会に選手の安全確保の徹底を要請する文書を送付するが、独自の選手防衛プランも考えている。五輪競技の強化選手を資金、環境面でバックアップする国のマルチサポート事業を通じ、現地で浅田ら選手に専属のボディーガードを付けることを検討。橋本会長は「選手は私たちにとっての宝物。最大限の防御策を考えている」と話しており、日本から警備スタッフを帯同するだけでなく、現地での警備担当者の増強も調整していくことになりそうだ。

 過去にキム・ヨナの母国・韓国の全州で開催された10年1月の四大陸選手権で、浅田に対して大会主催者がボディーガードを付けたことはあったが、日本連盟が動くのは異例の事態。かつてない緊迫感の中、日本選手が中国のリンクに立つ。
[ 2012年9月24日 06:00 ]



◆尖閣問題に配慮…GP中国杯で日本選手に“外出禁止令” [ 2012年10月8日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/10/08/kiji/K20121008004281060.html

 フィギュアスケートGPシリーズ第3戦の中国杯(11月2~4日、上海)に出場する日本選手に、日本スケート連盟が“外出禁止令”を出したことが7日、明らかになった。尖閣問題をめぐって緊張状態が続く日中関係に配慮し、一度は派遣見送りも検討した連盟は、警備員を配することで予定通りの派遣を決めたが、最悪の事態に備え、万全を期する構えだ

 連盟関係者は「こういう状況だし、外出の自粛を求めることになる。選手サイドも分かっているとは思うが、連盟としても指導していきたい」と話し、移動便も一つに絞ることも検討していることを明かした。同大会には浅田真央(22=中京大)安藤美姫(24=トヨタ自動車)高橋大輔(26=関大大学院)らが出場予定となっている。

 この日、浅田は都内で行われたGPシリーズの会見に出席。中国杯について「連盟の方がサポートしてくれるので心配はしていません。とにかく(GP)ファイナル(12月、ロシア・ソチ)に向けて初戦が大事」と話し「今季初戦が(6日のジャパンオープンで)いい感触だったし、不安なくシーズンに入っていける」と話した。
[ 2012年10月8日 06:00 ]



そもそも、

なんで、中国や韓国、北朝鮮は、日本の「領土」に対してちょっかい出すんだろうね。


人のものを横取りするとか、大人のすることじゃないよね?って思ってた。


でも、そういうのって、

地球上では、決して一般的な感覚じゃないらしい・・・・んだって・・・。



私たちは、海で隔てられた島国の中に住んできたからか、

なんとなく、

国境って神さまが作ったもので、

(たとえば、国造りの神話みたいな感じで)

普遍的で不変なものって感じている部分があると思うんだけれど、


ひとたび視点を中国大陸や、そこから「生えている」朝鮮半島に移してみると、

意外なことに気付かされるって、最近教えてもらいました。



まずは、「逆さ地図」という文言で検索してみてください。


日本列島が、中国大陸の「へり」の辺りに浮いているような地図が、
沢山見つかったと思います。



海の向こうからは、
日本って、こんな風に見えているんだなあ~って、
素朴に驚きました。




「あの島に住んでいる人たちは、

 あのあたりは全部自分のものだって言ってるけど、

 でも、うちの国のものだとしても、全然不自然じゃないよねえ。

 きっとさあ、元はうちのものだったんじゃないかな?

 そう見えるよね?

 きっとそうだよ。うちのものだよ、きっと。」


そんな風に感じたとしても、

人間の感覚として、おかしくないことなんだなって、目からウロコが落ちました。



しかも、その国の方々って、

2000年以上前から、

いくつもの「国」ができたり消えたりしながら、

年がら年中「国境」を書き変ええながら、

そういう歴史の中で「世界観」を形作ってきた訳だから、

「国境というのは天与のもの、不可侵」みたいな感覚は、

そもそも、ありえないに違いありません。



「ここから見えるあの島が、うちの領土でないなんて、おかしい」っていうのが、

素朴で基本的な感覚なんじゃないかなあって、

逆さ地図を見たら、気付かされた訳です。



だから、国境に関する危機感の薄い私たちが

なんとなくボーっと安心して暮らしているうちに、

無人島なんて、あっという間に占拠されて、

「ここに住んでいるんだから、ここは、わたしたちのもの!」って、

主張されちゃう怖れがあるってことなんだなあ・・・。



だから、そうならないように、

また、それを阻止しようとしてケンカして、誰かが怪我したり、

まして、命が危うくなったりしないように、


日本の国を動かす偉い人たちには、

隙の無い外交をして欲しいと、

切に、切に、願う訳です。



具体的にどうしたらいいかなんて、

私には訊かないでよ?!



いろいろ、思ってることはあるけれど、

そこまで語りだしたら、

ほんとに、このブログには収まりきらなくなっちゃうから。





ただ一ついえるとしたら、

平和も水も、

タダじゃ得られないということ。



もうちょっと具体的に言えば、

今、私たちは、現在の生活レベルを維持するための基本的な資源である石油を

外国から買ってきてるけど、


その石油すら、

実は、お金があるだけじゃ、買えないのだということを、

どのくらいの日本人が意識しているのかなあ・・・・と。



産油国で買い付けた後、

船で運んでくる訳だけど、

その時に、実はもれなく海賊の人たちが狙っていて、

武器なんか持ってないタンカーの船員さんたちなんか、

あっという間に拉致され、原油は奪われ、

乗組員は人質にされ、高額な身代金を要求されるのだって、

私も最近まで、意識していませんでした。


だから、

海賊が襲ってこないように、

日本の自衛隊は常にそういった危ない海域に「出張」していて、

広~い海原を警護しているんだって。


私の20年来の友人のダンナさまは、そんな任務についてたりするので、

一旦、航海に出てしまうと、何ヶ月も戻ってきません。


海賊のいる海で、

暑さとも戦いながら、

日本人が「日本人らしい」生活ができるように、

いつも守ってくれる専門家たちがいるから、

私たちは、安心して暮らしていられるんですね・・・・。



そして、

もう一つ、意識しておくべきだと思うのは、

地球の上に国がある以上、「国際法」の枠組みの中で生きていくのだということ。


その中で、賢く生き抜いていかねばならないのだということ。





ああああ・・・・・

本当は、こんなこと、考えたくないんだよ。

でもね、

とにかく、絶対に、世界中から戦争と紛争は、

一日も早く、消えうせて欲しいんだよおおおおおお・・・・・・・・。




そして、

明け方にUPした際、書き忘れていたのですが(やっぱり、もう徹夜はできませんね)

結弦くんは今年、上海での中国杯に出場します。


◆羽生、中国杯とNHK杯に出場 フィギュアGP来季  2014/6/28 10:25 記事保存
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKG0067_Y4A620C1000000/

【ニューヨーク=共同】国際スケート連盟(ISU)は27日、来季のフィギュアのグランプリ(GP)シリーズ出場選手を発表し、男子でソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)は第3戦中国杯(11月7~9日・上海)と第6戦NHK杯(同28~30日・大阪なみはやドーム)に決まった。

 世界選手権2位の町田樹(関大)は第1戦スケートアメリカ(10月24~26日・シカゴ)と第5戦フランス杯(11月21~23日・ボルドー)にエントリー。高橋大輔(関大大学院)と女子の浅田真央(中京大)は休養を表明している。

 村上佳菜子(中京大)は中国杯、宮原知子(大阪・関大高)と小塚崇彦(トヨタ自動車)は第2戦スケートカナダ(10月31日~11月2日・ケロウナ)が初戦。ソチ五輪女王のアデリナ・ソトニコワ(ロシア)は第4戦ロシア杯(11月14~16日・モスクワ)とNHK杯に出場する。

 6大会で争うシリーズ上位6人、6組がGPファイナル(12月11~14日・バルセロナ)に進む。



※参考
中国が嘘を繰り返し相手を騙すのは孫子の兵法と櫻井よしこ氏
2014年08月15日 07時00分
 中国の覇権主義は対外的には東に南に海洋進出を進め、国内では少数民族や民主化運動を弾圧している。しかもそれは習近平体制で加速しているという。ジャーナリストの櫻井よしこ氏がこうした中国の行動原理を解き明かす。
(以降は、↓のリンク先でどうぞ)
http://news.ameba.jp/20140815-81/



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結弦くん度ゼロ%の記事に、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

時事 全日本2010
(お写真は時事通信さんからお借りした2010年全日本のものです)