※徹夜で書き上げた前記事も、
併せてお読みいただけると、ブログ主は泣いて喜びます。
トロントでの公開練習でのインタでしょう。
今日の朝日新聞朝刊に掲載された記事です。
関東は白黒記事だけど、
関西版はカラー写真が1枚で、
名古屋はカラーでお写真が3枚????
どうやら地域で随分違いがあるようです。
今すぐ買いにいけなくとも、新聞が欲しい場合は、
最寄の販売所に連絡すれば取り置きしてもらえます。
カラー版の地域の方は、ぜひ、本紙でお読みくださいねo(^▽^)o
ほんとに素敵な写真です。
ウチは白黒なので、ちょっと残念でしたが、
それでも、記事を載せてもらえるのは、嬉しいことだと思います。
◆(スポーツヒューマン)羽生結弦 新しい自分へ、常に変わり、高めたい
2014年8月15日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11300320.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11300320
◇羽生結弦(19歳)=フィギュアスケート
世界中の誰もがあこがれるスケーターになった。ソチ五輪のフィギュア男子で金メダルを獲得し、王者として迎える新シーズン。開幕を前に思いを語った。
「変わっていくことをやめずにいたい。常に変わって、自分を高めたい。五輪の優勝は、過去の栄光。もう去年のシーズンのことですから」
さらなる成長。それをテーマに、カナダ・トロント郊外のスケート場で、コーチのオーサー氏とともに新しいプログラムを練り上げる毎日だ。「スケートをやるときは、僕は死ぬ気でやっています。ソチ五輪までの4年間と、これからの4年間は、まったく違うものにしたい。今シーズンは、新しい自分で勝ちにいくんだ、という気持ちでやっていきたい」
この記事の続きは、朝日新聞デジタルの無料会員登録をすれば、読めるそうです。
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以下、ネタバレになってしまうので、
後で読むつもりの方は、ここでスルーしちゃってくださいね(^-^)/
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内容的に、
ビックリするようなことは書いてなくって、
「ああ、やっぱりなあ~(^O^)」というような、
いつも、私たちファンが、
「こう思ってるに違いないっ」っていうようなことを、
結弦くんがやっと、自分の言葉で語ってくれた、という印象。
なんだか、とっても安心できる記事だなあって感じます。
そしてやっぱり、
難しい技に成功した時の「快感が大好きなんです」っていう言葉に、
ああ、やっぱり、羽生結弦は、中学生の頃から、何も変わっていないんだろうなって。
いや、きっと色々変わってるはずだし、
大人へと着実に変化してることを実感させられているのだけど、
でも、アスリートとしての根源的な部分というか、
どんなときにドーパミンが出て快感を得るかって部分が、
ちっとも変わっていなくって、
それが高みを目指すときの大きな追い風になってるんだなって思った訳です。
カナダ生活も、「人目を気にせず暮らせることに、ささやかな幸せを感じている。」という静かで安定した状態であることが、
本当に良かったなあって思う。
だいぶ英語も上手になって、日常会話には困らないのだろうな。
だから「ささやかな幸せ」という言葉が出てくるんだろうな。
日本では、仙台の自宅まで押しかけるファンがいるとか、
そういう悲しい噂も耳にしたし、
マスコミは近所の方や親戚の方まで取材しているし、
うっかり外も歩けない状態。
そんな中で、
スケート三昧の生活で、
世界中から集まってきた選手たちと一緒に滑る日々というのが、
どれだけ充実してるのかということが、
言葉の端々から感じられるのが、
嬉しい。
スケート以外には、目を向ける気はないみたいだけど、
でも、やっぱり、
今回、オペラ座を選んだ、そのきっかけとなったのは、
実際に「オペラ座の怪人」を見て、
心が震える経験をしたからな訳でしょ?
そういう感動の引き出しを、
今、もっと増やしていって損は無いと思うんだなあ。
バレエやミュージカルなどの舞台芸術には、
もっと積極的に、というか、貪欲に味わうチャンスを作って欲しいし、
ナイヤガラの滝みたいな、
自然の壮絶な造形というのは、
やっぱり、その場で間近に見て体感することで、
きっと、結弦くんの内面には、
素敵なものが沢山吸い込まれていくに違いないって強く強く、思うのよ。
だれかさあ・・・、
結弦くんを、そういう場所に引っ張り出してくれないかしら?
もし私がトロントにいけるのなら、
襟首掴んで、劇場に引っ張っていくのになあ・・・・。
あ~あ。
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
(http://digital.asahi.com/articles/DA3S11300320.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11300320)