旅の続き。 その3
ちょっと長くなりました。覚悟してくださいね😆うふっ(誤魔化してみる)
こちらは3なので。その1から読んでみていただけると嬉しいです。
わたしがこちらに訪れたのは銅像が数体設置されたとき以来ではなかろうかと。
水木しげるロードは本当に初期に訪れたきり。
今はたくさんのお店や銅像がありました。
これは画伯の塗ったはがき。
可愛くないですか?(親ばか)
なんだか知らないけれど半分目が青い。
聞くと、
画伯「白いだけの目じゃ、変だしね」
???
漫画やアニメの表現なのかもしれません。
私なら、白一色です。
白だけ と こちら
確かにこちらのほうが、しっくりくる。
さすが画伯。
本能でやってるなぁ。と感心しました。
その後ロードの先に海が見えました。
隠岐の島に行くフェリーの発着場があるそうで行ってみましたが、フェリーはもういませんでした。
さあ、帰ろうと帰路の途中、ふと、隠岐の島が見たいなぁと思ったのですが、気づくのが遅すぎました。
美保関の先まで行かないといけないことを
あとから知るのでした。
でも、弓ヶ浜や大山からも見えるそうで、
弓ヶ浜から見ようと思ったのですが、
台風が近づいていることもあり見えませんでした。
あ、砂丘からも条件が合えば見えるそうです!
そして、帰路の運転中、まだ荒れた心の私に月が見えました。
本当に、神秘的な光景でした。
真っ暗ななか、東の山の上がポゥっと明るくなったと思ったら、明るい月が登ってきたのです。
十五夜の次の日。
だからとても明るい月が登ってくるのです‥
あっという間に姿を見せてくれましたが、
何かの美しいダンサーの舞台を見せてもらっ多様な気分でした。
いい気分転換になりました。
きっと画伯がいなければ、こんな体験しなかったかもしれないと思いました。
画伯、ついてきてくれてありがとう!(笑)
そして、画伯が車酔いしない子で感謝でありました。
画伯の一言。指でグー👍として、
「一番の思い出ができたよ!楽しかった!」というお褒めの言葉をいただきました😆👍!
頑張った!わたし!パチパチ!👏👏
って、運転していた私が車酔いしていたことは秘密です。
降りてから、気づいたんですけどね(笑)
と、長ーいお話を読んでくださってありがとうございました。
ではでは🙋