画伯と私 25 その3 | 月明かりのお散歩

月明かりのお散歩

日頃の ちょこちょこを書けたら いいですね。

旅の続き。 その3  

ちょっと長くなりました。覚悟してくださいね😆うふっ(誤魔化してみる) 


こちらは3なので。その1から読んでみていただけると嬉しいです。


わたしがこちらに訪れたのは銅像が数体設置されたとき以来ではなかろうかと。

水木しげるロードは本当に初期に訪れたきり。

今はたくさんのお店や銅像がありました。


下は水木しげるロードにあるお店。
下駄屋さん?

こちらは水木しげる記念館
銅像や
玄関前の広場にトイレの目隠しの壁に書かれた妖怪たち。
水木しげるロードにはいろんな妖怪のどうぞうがいました。

水木しげる記念館は、
とてもコロナの対策がきっちりしており、
すごいなぁと思いました。
時間ごとに区切って入館するせいか
その間待っている子どもたちが退屈しないようにかな?
妖怪たちが数分、出てきてくれます。
このときはかっぱの三平くん。
めっちゃフレンドリーで、
ジェスチャーの達人?でした。
画伯が「かっぱって泳げるん?」と小さな声でつぶやいたら、
三平くんはその場で上手に「みてみて平泳ぎで泳げるよ!」みたいな感じで
ジェスチャーをして見せてくれました。
本当にあんな小さな声だったのに。
そして、表情がないようで、
すっごく表情豊かに子どもたちと交流していました。
コロナの関係でお触りはできなかったのですが、とても素敵なカッパくんでした。


中にいる妖怪の一部


一反もめんのところに座って写真を撮ると
空を飛んでいるように見えるスポット。

日曜日だったせいか、 
水木しげるロードは結構人がいました。
楽しかったです。
そして、画伯の提案で木のはがきを書いて出そう!!という事で。
私も書いたのですが、出してしまってから、写真に撮っていないことに気づきました。(;´д`)トホホ…


これは画伯の塗ったはがき。

可愛くないですか?(親ばか)

なんだか知らないけれど半分目が青い。

聞くと、

画伯「白いだけの目じゃ、変だしね」

???

漫画やアニメの表現なのかもしれません。

私なら、白一色です。

白だけ と こちら

確かにこちらのほうが、しっくりくる。

さすが画伯。

本能でやってるなぁ。と感心しました。


その後ロードの先に海が見えました。

隠岐の島に行くフェリーの発着場があるそうで行ってみましたが、フェリーはもういませんでした。

さあ、帰ろうと帰路の途中、ふと、隠岐の島が見たいなぁと思ったのですが、気づくのが遅すぎました。

美保関の先まで行かないといけないことを

あとから知るのでした。

でも、弓ヶ浜や大山からも見えるそうで、

弓ヶ浜から見ようと思ったのですが、

台風が近づいていることもあり見えませんでした。

あ、砂丘からも条件が合えば見えるそうです! 

そして、帰路の運転中、まだ荒れた心の私に月が見えました。

本当に、神秘的な光景でした。

真っ暗ななか、東の山の上がポゥっと明るくなったと思ったら、明るい月が登ってきたのです。

十五夜の次の日。

だからとても明るい月が登ってくるのです‥

あっという間に姿を見せてくれましたが、

何かの美しいダンサーの舞台を見せてもらっ多様な気分でした。

いい気分転換になりました。

きっと画伯がいなければ、こんな体験しなかったかもしれないと思いました。

画伯、ついてきてくれてありがとう!(笑)


そして、画伯が車酔いしない子で感謝でありました。


画伯の一言。指でグー👍として、

「一番の思い出ができたよ!楽しかった!」というお褒めの言葉をいただきました😆👍!

頑張った!わたし!パチパチ!👏👏


って、運転していた私が車酔いしていたことは秘密です。

降りてから、気づいたんですけどね(笑)


と、長ーいお話を読んでくださってありがとうございました。


ではでは🙋