画伯とわたし 27(写真なし) | 月明かりのお散歩

月明かりのお散歩

日頃の ちょこちょこを書けたら いいですね。

この前、子どもの目線で

面白いと思ったことを。


とある日、

温泉に入ろう!といざ行くと

何故か、画伯が「温泉いや!」と言い出した。

おいおい、お母様の楽しみについてきたくせに、そりゃあないぜッ!

と思いましたが、当日行った温泉は

なんと!源泉を組み上げる装置が壊れていて、今日は、水道水を沸かしています。と。

ジーザスっ!!ここまで来てッ!!

何故に?!フォワぁぃ?!

と心の中は大パニック。


仕方ないので他の施設にと車を走らせたのですが

途中でテンションが下がってしまい・・・

あ、そういえば、この辺に足湯があった!

と思ったら、コロナの影響でしてないとのこと。

ここまで来たら浸からんとっ!と

昔からある足湯へ。


足湯は画伯は2歳くらいのときでしょうか?

当時の画伯は、お風呂大好きなので、

足湯にドボンと肩まで浸かりたくて、

だめだよ!というと泣いて泣いて、

結局、温泉にはいりにいったんだっけ?


その時のことは覚えていませんでした。

足湯に入っていると、

「ママ、見て見て。お水の長靴みたいだね」と。


???。

大人には理解できない世界観。

膝下まで温かいからなのか、

面白い発想だなと。

濡れても寒くないもんね(笑)


こんなこともありました。

十字路の大きな道路で

信号待ちをしていると、

「まま、見て!水族館みたい!」と。

???

目の前は、十字路のなので

十字路の右側の車たちが目の前の車線に右折している状態です。

沢山の車が目の前を右折しています。


あぁ!!わかった!!!


そう、私もなんかに似ているなぁと思っていたんですが、

魚の群れが(イワシとか集団になっている)動く様子に!

あと車の色とかでは金魚すくいの金魚みたいだなぁと。


こんなふうに、感じられるのも

画伯の感性を通してなので、

私の中の小さな女の子も反応しているのかもしれません。


子どもたちの世界は

どんなふうに彩り豊かなんだろう?


自分はどうだったかな?


空の雲を見ながら、思うことがあります。


すべての子どもたちが

子供らしくいることの世界を作るのが

大切なんじゃないかと思うんです。


国会で、いった言わないなんて、

言葉の揚げ足取りしてないで、

行動しないといけないことがあるんじゃないの?

今すぐでも検討して、決めなきゃいけないことがたくさんあるんじゃないの?

と思っちゃう 今日このごろです。