ある商店街の試み「がんこもん」 | ☆ほし☆のブログ

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富山県って、何処?の人のために、祭りや出来事を綴っていきます。

富山市の千石町(せんごくまち)通り商店街振興組合が制作する映画「がんこもん」の撮影が28日、同商店街の「がんこもん祭り2013」に合わせて始まった。

商店主を主人公に9月末まで撮影し、出来上がった作品は11月17日の「がんこもん秋の収穫祭」で披露するほか、フォルツァ総曲輪(そうがわ)でも、上映される予定。

「がんこもん」を合言葉にする千石町通りを活気づけたいと、居酒屋経営の方が、映画づくりを発案。映像制作業の方と共に脚本を担当した。

映画は、地元を愛してやまない商店主2人が意見をぶつけ合ううち、やがて理解し合う物語。

初日は、本人役の居酒屋さんと商店街理事長らが、撮影に挑んだ。日中には、開会式で、挨拶する理事長をカメラに収め、夜には、居酒屋さんがクライマックスで、バンド演奏をするシーンを収めた。ヒロイン役(富山の人限定でした。)のオーディションも行った。
居酒屋さんは、演技経験ゼロ。それでも「この映画を通して商店街のつながりを太くしたい」と、言う。
東京都在住、立山町出身の監督は、「誰もが面白く見られる作品にしたい」と、話している。

この商店街、あまり賑やかとは、言えない、こじんまりしたところだが、結構こだわりの店が多い。
でも、のどかな、商店街。

ちなみに中華やさんが、おいしく、お気に入り(笑)

有名デパートの移転完成に伴い、人の流れが変わり、訪れる人は…なのだ。
しかしながら、いま、富山市が進めている町づくりによって、人の流れが変わり、賑やかな町になる…と、私は、思う。
富山県富山市は、コンパクトシティー構想が今進行中。


かなり町並みも変わる。

良い結果になれば…と、私は思う。