仮想通貨と暗号通貨の違い？！

仮想通貨も良く分からんのに

暗号通貨？？？？？

仮想通貨って何？

何かだか怪しいな。

そんな風に考えられている方が

たくさんいます。

最近は様々な所で、仮想通貨で億万長者になった人がいる！、

または、仮想通貨は詐欺だ、絶対に関わってはいけない等、

色々聞くようになりました。

私も一時期はとても怪しく感じましたし、

まあ、特に日本人は新しい物に対して

何だか分からない＝怪しいみたいに考えてしまう傾向がありますので

習性的に仕方無いかも知れませんが（笑）　

でも新しい物が出てきたら何だか怪しい、、、では無く

きちんと勉強して判断していこう！が賢明な思考です（笑）　　　　　　　　　　　

では、仮想通貨とはそもそも何なのか？

何の為にあるのか？

前回に引き続き

それを少し説明していきたいと思います＾＾

先ず、呼び方ですが、

仮想通貨では無く、本来は暗号通貨が正しいです。

仮想通貨＝暗号通貨

世界では暗号通貨と呼ばれていて

仮想通貨は間違いです。

では、何故仮想通貨のまま普及しているのか？

それは、日本がやはり仮想通貨に対して

世界と比較すると

やはり遅れている部分がある事は否定出来ません。

そして、間違った仮想通貨という呼び方で

そのまま完全に流通してしまった。

雑誌、書籍でも良く見かけませんか？

仮想通貨時代の到来など。

完全に仮想通貨といった呼び方で

日本では浸透している状態で

今から、新しい表現、暗号通貨で呼び始めると

何だか分からなくなる。

また別の物？

また新しい物が出てきた、、、となり、

余計に分からなくなるので

メディアなども仮想通貨と呼び続けている訳です。

では暗号通貨とは何か？

先ず、今我々が使用している法定通貨（日本円、米ドル）

これは、政府または中央銀行が発行し

これはお金であると認めている物ですね。

中央集権的な管理のもとに発行し

国がお金だと認めている物。

日本政府が認めて

日銀が発行している。

それに比較して

仮想通貨（暗号通貨）は

国、政府も銀行も介さず

お金として個人間で直接取引が出来る物。

これから暗号通貨といった言葉を

目にする機会が増えると思いますが

その際は暗号通貨は仮想通貨の事なんだと

考えて下さいね＾＾