仏映画「子どもが教えてくれたこと」 | iikaoegao

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2006年12月 娘は神経芽腫と診断されました。
あなたのがんばりもやさしさも、わがままも、ちゃんと覚えているからね。

 

 

映画 試写状をいただき、伺って参りました黄色

 

7月14日(土)よりシネスイッチ銀座を皮切りに

順次全国公開されます!

 

監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンは、

ご自身の娘さんを異染性白質ジストロフィーで

亡くされています。

 

わが子と同じ神経芽腫などの病気を患った

5人の子供たちの何気ない日常生活を通して、

生きることの素晴らしさを描きながら、

観る者に勇気と感動を与えてくれる

ドキュメンタリー映画です。

 

また6月21日ー24日に横浜で開催される

フランス映画祭2018での上映も決まり、

この作品のアンヌ監督も来日することになりました。

 

(友人情報で公式にはまだ?発信されていないようなのですが、21日は日本で唯一小児がんの子どもたちを映した作品「風のかたち」を作られた、聖路加国際病院の細谷先生とアンヌ監督が対談するらしいです。)

クリック 「風のかたち」

 

 

病気と向き合う子どもたちの真っ直ぐな心が引き出されていて

子どもだからの純粋さに微笑ましくて

涙と一緒に笑みもこぼれましたうる~ん

 

子どもたちが自分の病気を自分の言葉で話す姿に

日本と海外の子どもたちの病気との向き合い方の違い

家族の愛情の表現も考えさせられました。


たくさんの方に観て欲しいと思いますハート

 

 

本作品は、フランスでは23万人を動員する大ヒットを記録し、厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財、文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)文部科学省選定(少年向き)に選定されています。

 

 

「人生上手くいかなくてもなんとかなるわ」
「愛する家族と一緒なら」

 

「ハクナ・マタタ ハクナ・マタタ」
「意味は?」
「〝どうにかなるさ 〟だ」

 

「病気でも 幸せになれるんだよ」

 

心打たれる子どもたちの言葉です。

 

 

 

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