試写状をいただき、伺って参りました
7月14日(土)よりシネスイッチ銀座を皮切りに
順次全国公開されます!
監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンは、
ご自身の娘さんを異染性白質ジストロフィーで
亡くされています。
わが子と同じ神経芽腫などの病気を患った
5人の子供たちの何気ない日常生活を通して、
生きることの素晴らしさを描きながら、
観る者に勇気と感動を与えてくれる
ドキュメンタリー映画です。
また6月21日ー24日に横浜で開催される
フランス映画祭201
この作品のアンヌ監
(友人情報で公式にはまだ?発信されていないようなのですが、21日は日本で唯一小児がんの子どもたちを映した作品「風のかたち」を作られた、聖路加国際病院の細谷先生とアンヌ監督が対談するらしいです。)
病気と向き合う子どもたちの真っ直ぐな心が引き出されていて
子どもだからの純粋さに微笑ましくて
涙と一緒に笑みもこぼれました
子どもたちが自分の病気を自分の言葉で話す姿に
日本と海外の子どもたちの病気との向き合い方の違い
家族の愛情の表現も考えさせられました。
たくさんの方に観て欲しいと思います
本作品は、フランスでは23万人を動員する大ヒットを記録し、厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財、文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)文部科学省選定(少年向き)に選定されています。
「人生上手くいかなくてもなんとかなるわ」
「愛する家族と一緒なら」
「ハクナ・マタタ ハクナ・マタタ」
「意味は?」
「〝どうにかなるさ 〟だ」
「病気でも 幸せになれるんだよ」
心打たれる子どもたちの言葉です。
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