当たり屋以上にタチの悪い巻き込み屋。 | ゆかPの デー酔日記 〜髙橋大輔応援ブログ〜

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フィギュアスケート高橋大輔選手 熱烈応援ブログ。
たまに食べ物ネタ、たまにむすこネタ。



どーもーーー!大輔マダムです~オホホ。
忙しさ、いよいよターボ全開。どれぐらいかと言うと…

・まず、今朝は萌える燃えるゴミの日なのに、忘れたガーーン…←平日でコレはけっこう前代未聞

・SOIのチケット、ダブった時のこと考えてコンビニ支払いのみ申し込もうと思ってたのに、
2つのプレガともクレジット決済で4枚ずつ申し込んでしまっていたががん
(幸いうち一つはまだ申込期間中だったのでキャンセルできてホーーーッとしましたが、
一時は4枚分全部チケット代ひっかぶる覚悟を決めました…)

・きわめつけ。テレ東のXOI先行、ハイ、申し込み忘れた~ガーン

とまあ、イロイロやらかすレベルで忙しい。

で、ちょっと情報追えずにいる間に、The Japan Newsだの?FB更新だの?
エクストラコールドバーのシドニー店で餃子メニューだの?
挙句には、め、、、メダリストウィナーズオープンだぁぁぁぁあああ~~??チーーン!

や、ヤバイ。3年デー組、落ちこぼれ筆頭です。
…と、零しておきます。←使いたかっただけじゃねーか笑う


うーん、MWOは出るのかどうなのか分かりませんが、
出るなら行きます!敬礼 
でも、出ないという決断をするような気もします。
そして、なんとなーく出ないでほしいなぁという気もしてますあせ
とりあえず分からないので、静観~~。



しかしアレですね。あの人はほんとウマくってアッタマきますね。
中国杯の時とか大阪四大陸の時とか、元気なくしてるんじゃないだろうかと心配していると
むしろみんなを元気づけてくれるような明るいメッセージをぽーんと落としていき、

明るく晴れやかな笑顔で会見してみんなをホッとさせた後には
あんな憂いある横顔をそっと置いて行く…ちょ、ちょっとおぉぉぉぉぉ!!!!

天性の「巻き込み屋さん」。大ちゃんの生きざまをちょっと知ってしまった人はみんな、
ア~レ~と巻き込まれてっちゃう。しかも巻き込まれることが幸せに思えたりする。
厄介ーーーーーーーーーー!!!!!笑


そうやって巻き込まれている人は、どうやらファンだけではなく。
もちろん、地元でサポートを続けている方々もそうでしょうし、そして一部マスコミも。

自分でも「人任せの甘えん坊」という自覚はあるようですが(笑)、
まわりがみんな好きになっちゃう(byケンジwww)し、どんどん巻き込まれてっちゃうから、
これからの人生も心配することないよ~大ちゃん。
きっと、何やってもまわりはみんなアナタのトリコです笑そういう星の下に生まれとる!


そんなワケで、こちらも盛大に巻き込まれているであろうお一人、
両備の小嶋さんの文章読んで朝からじーんときました。

http://www.ryobi.gr.jp/kojima/%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9E%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E6%8C%AF%E8%88%88%E5%A5%A8%E5%8A%B1%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E3%80%8D%E3%81%AF%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%A4%A7%E8%BC%94%E3%81%95%E3%82%93/

つぎはぎだらけのスケート靴のエピソード、
地元の方への恩返しのために無理を押して出た岡山国体、
両備グループのボード前での会見申し出…

ブワァッ感動

この記事のそこかしこから、大ちゃんの気遣い満点な人柄と地元の皆さんの温かさが
ダバダバとダダ漏れしてますよね…。


昨日の朝は、山陽新聞の記事にも泣かされました。
ツイであげてくださった新聞画像しかソースが手元にないので、そこから書き起こします。

フィギュア髙橋選手引退
岡山への感謝伝わる

 
 「あと3年も髙橋大輔の演技が見られる」-。そう喜んでいた月日は、あっという間に流れた。 14日、競技の一線を退いたフィギュアスケートの髙橋選手(関大大学院、倉敷市出身)。2011年4月、引退も視野に入れていた世界選手権で5位に終わった悔しさから「ソチ五輪に向け、もう一度頑張る」と現役を続行。集大成の舞台を戦い抜き、ついに「区切りの日」が来てしまった。
 会見の数日前、関係者から「引退を発表するかもしれない」との知らせが入った。4月に1年間の休養を公言し、その間に今後の去就を熟考すると話していただけに信じられなかった。むしろ、信じたくないという気持ちが強かった。
 会見では、どんな表情で、何を話すのか詰め掛けた報道陣が固唾(かたず)をのんで見守った。引退を決断した経緯や理由を語る髙橋選手は、意外なほどに晴れやかで時に笑みもこぼした。「郷土のヒーローとして、湿っぽい雰囲気にならなければいいな…」との心配は吹き飛んだ。
 ぐっときたのが、「岡山に生まれていなければ、フィギュアと出会っていなかった。ここがあるから今の僕がある」とのコメントだ。翠松高卒業後は岡山を離れて世界のひのき舞台で戦うように。仕方ないが、地元紙としては少し寂しくもあった。だが最後は「岡山で伝えたい」と東京や所属する関大のある大阪ではなく、古里を会見の場に選んだ。地元への感謝を忘れない、義理堅い男らしい決断だった。
 シーズン前の発表だけに、記者はいまだに引退した実感が湧かない。試合が始まれば、姿のないリンクに寂しさが募るだろう。「今後は未定」と言う髙橋選手。どんな道に進んでも、“岡山人”として応援し続けたい。
(天津雄一郎)


ダメ~。書き起こしながら泣くっていう…汗

小嶋さんからは「律儀な男」
天津さんからも「義理堅い男」という言葉が並びました。

こんなにアチコチから、引退後も尚「今後も応援したい」という声を聞くこと、
今まであったかな?
わたしのFBにコメントくれた一般人の友人たちからも、そういう気持ちが伝わってきました。
人にそこまで思わせる人、なかなかいないんだゾ髙橋大輔!

もっとちゃんと自覚するように~~~!!!女王様
(最近忘れかけていたドSな自分をちょっと取り戻そうキャンペーン実施中)