昨日はなんだかグッタリすることが多く、仕事タンマリ残して寝落ちしてしまいました。


中国杯、、、、。

もう、見てられなかった。いや、見ましたけど（どっち！）。
途中、テレビに向かって何度「やめて」という言葉を叫んだか…。

選手に罪はないけど（十代で、あの興奮状態では冷静な判断なんてムリムリ）、
まわりの大人が止めないことにアゼン。
美談に仕立て上げて大絶賛し、泣きながら「オトコ！」と連呼する稔としゅーぞーにアゼン。
織田くんだけがニュートラルだったな。。。

どうしたって思い出されてしまう、3年前のGPF公式練習。
そのトラウマがよみがえる辛さもありましたね～…。

あの時も大ちゃんの「ぜんぜん大丈夫です」という言葉を真に受けて
たしか練習を再開した大ちゃんをホメ讃え、いやぁよかったです的にお伝えしてたしゅーぞー…
（いや、しゅーぞー好きなんですけどね）
結局その後数週間まったく大丈夫じゃなかったことは、
大ちゃんファンなら忘れられない記憶です。


なんとか滑り切ったことで、「よかった！→ホッ→感動した！！」という安易な流れの放送が
もう、ほんとコワかったです（実はFB見てたらそういう感想の一般人もチラホラ）。
ツイッターでは「やめて！」が並び、テレビからは「がんばれ」の声…
何このギャップ。コワい！！！

あの状態でスピンとかジャンプなんかやったら、脳の中味ってどうなっちゃうんだろう…
あんなフラフラで滑って転んで、別のケガを誘発してしまわないだろうか…

そんなことで頭がいっぱい。演技は何も入って来なかったです
SPの失敗で怒れる羽生ファントムの大爆発が楽しみだったのに、
羽生くんのオペラ座…いったい、どんなプログラムだったの…（記憶ナシ）


これが大ちゃんだったら、今頃わたし狂ったように
止めてくれなかったコーチ・トレーナー・スケ連に激怒りしてただろうなー。
だって、２～３日で治療しておしまい　とはならない可能性があること、
いやというほど知ってるから…。

ご両親とファンの皆さんの気持ちを思うとやりきれないです。

ヘタしたらシーズン棒に振ることにもなりかねず、
大げさかもしれないけど、選手生命に影響を及ぼすことだってあるかもしれない。
とにかく、ふたりとも早く完治してほしいと願うばかりです。




そしてもう１コね、ありましたね昨日は。「バース・デイ」。


大ちゃんって。
…なんでこんなに透けてしまいそうなほど正直なんでしょうね…


…って思ったこと、ファンになってからもう何十回、いや、何百回め！？


なんの見栄も張らず、取り繕わず語られる彼の言葉は

　　　　「すっ」

と心の中を突き抜けるように入ってくるので、時々胸がきゅっとします。
同時にまごうことなき本人の言葉だという重みも加わって、やっぱり胸がきゅっとなりました。

番組批判もちょいちょい見かけましたが、見終えたみんながじゃっかん
モヤ～ンとしちゃったのには、それもあるんじゃないかな。
世代交代ネタを誘導した、っていう声もあったけど、
羽生くんの名前を出したのは大ちゃんからだったもんね、、、。

いつも率直な気持ちを語ってくれて、大ちゃんありがとう。
しかと受け止めましたよ～。



でも１コ言わしてもらう！w
相変わらず「自信が持てるのがスケートだけだったんで…
ほかのものに比べたらですよ」みたいなこと言っちゃってさぁ。

…出た。自己評価、地底オトコ。


友だちＡちゃんは、「フィギュア人気は真央ちゃんとアンタがふたりで引っ張ったんだよって言いたい！」
と言ってました。誰よりも会場に足を運ばせたのは大ちゃんだよ、って。

それ聞いた友だちＢちゃんは「いつもチケットの半券に誰を見に来たのか書きたい、
それをあの人に集計して見せたいって思ってた」と言ってたし、
Ａちゃんも「『髙橋大輔』って太マッキーで書いとけばよかった」と言っていたwwww

エ～、今後、アイスショーでは半券マッキーシステム、
導入してください


ほんとにさ！どんだけ叫べば、ファンの絶賛とか、世間の賞賛とか、届くのコレ。

たまアリ１万8000人があなた一人に向けて、スタオベ＆バナー振りまくってたの、
なんも見てなかったのか？？？？？

もう、イラッとしすぎてけんじ先生じゃなくても

コレもんです。




そんで、次はまた、明る～い陽気なインタビュー番組とか、見たいですね～！