★拡散希望★ペットショップの闇<寄生虫の治療中にも関わらず事実を隠して良好と嘘をつき販売> | 沖田峯子 人生をクリエイトする。

沖田峯子 人生をクリエイトする。

日々思うこと、創作のこと、大好きな映画鑑賞などなど好きなことだけを自由に書き綴っています。

ペットを愛する人に知って頂きたい内容です。

出来るだけたくさんの方に読んで頂きたいと思い、このたび経験したことをシェアします。

 

【注意書き】

そもそも動物を愛するのならペットショップから買うべきではない、だから可哀そうな動物が減らないのだといったようなご批判はご遠慮下さい。私自身もそう思いますし、前回のブログにも書いたように性別も分からない生後2ヵ月の赤ちゃんを売りに出すペットショップのやり方に疑問を感じましたが、それでもペットショップがなければ出会えなかった縁だと感じております。すべてに対してペットショップが悪というわけでなく、人間とペットがよりよい関係性を築くための努力が必要であるという考えのもとでおります。ご理解の上、お読み進めて頂ければ幸いです。

 

 

1 出会い

愛兎を失って6年。

今年3月くらいから毎週ペットショップに通い、眺めるだけの日々を送っておりました。

 

そして先週9/1金、ついに運命の子に出会います。

 

ロップイヤーとネザーの2ケ月の赤ちゃんです。

お店の説明では2羽とも本日店頭に出したばかり、血統証付、同じブリーザーさんであるということでした。

 

とっても可愛い子だったので、週末の土日の間には売り手がついてしまうだろうと思った私はこの2羽を多頭飼いでお迎えしたいと相談しました。お店の方からは店頭からは下げられるので、9/5火までにどうするかお返事を下さいと言われました。

 

私の心は既に決まっており、うさぎさんを迎える準備を整えました。

そして9/4月お店に電話を入れ、「お約束の日に必ず迎えに伺います…!」と連絡を入れました。

 

2 お出迎えの日

当日、お店の方からは「2羽とも健康状況は良好でうんちも問題ありません」と説明を伺います。

 

うさぎさんは繊細なので、迎えた1週間は2羽をケージから出さず、あまり干渉せずに過ごさせる予定でおりました。

慣れてきたらサークル内で遊ばせたりしながらもトイレを覚えるまではこのままで過ごし、ゆくゆくは放し飼いにする計画をしておりました。

 

 

 

※ネットで購入したケージのスノコの穴が思ったよりも大きかったので、チモシーで塞いでおります。試行錯誤中。

 

とはいえ、人間の考えるように動物たちは行動しませんねえーん

前回ブログにも書いた通り、多頭飼い用に購入したケージは網の隙間が大きく、気付くとネザーの子が体が小さいためその隙間を通ってロップの部屋に入ってしまうのですアセアセ

これは想定外でした。

 

かわいい…ラブ

 

なかばあきらめ、同じブリーザーさんから一緒に運ばれてきたとのことだったので一緒にいると安心するかもしれないと思い、そのまま一緒にいさせることにしました。その後、夜に1時間ほど二人をケージから出してサークル内で遊ばせました。

 

完全隔離ができなかった点は私のミスですが、二人を一緒にしているときはずっと見張っておりましたのでとくにイチャつく以外に問題はありませんでした。

 

しかし、その夜。

ロップの柔らかウンチをいくつも見かけました。

はじめ、盲腸便を食べ残しているのかな?と思いました。

子うさぎは環境の変化、または栄養を採りすぎると食べないことがあるとネット情報ですが知り得ていました。

 

 

 

食欲もあり、元気に飛び跳ねていたので、少し様子を見ようと考えました。

 

 

3 一晩明けて

 

朝もロップはもりもりとご飯を食べていました。

が、やはり柔らかうんちが点々と落ちています。

 

もしかして下痢かもしれない…ガーン

 

子うさぎの下痢は最悪な場合、命を落とすこともあると言われています。

 

そこで、前の子の時にお世話になっていた動物病院の先生がとても良い先生だったので、なにかあればここにまたお世話になろうと考えていたので予約を取ろうと思ったのですが次の日しか予約が取れませんでした。

 

明日まで待つのか…と忌々しく思いながらも、とりあえずお迎えしたペットショップに整腸剤などお薬は販売されていないか、あとはスノコの穴をふさぐチモシーマットなどを買いに行きました。

 

実はそのペットショップは動物病院も兼ねているのです。

うちの子たちの性別も動物病院の先生が確認していると聞いていたので、一度はうちの子たちもここで診察を受けているはずです。しかし、予約でいっぱいだったイチオシの動物病院のあとにも、こちらの予約をHPで確認したんですが本日は予約がいっぱいでした。

 

ペットショップの道すがら、受付に受付の方と先生らしき方がずらりと並んでおられたので聞くだけでもと思い、

 

「昨日、ここのペットショップで子ウサギを迎えたのですが、下痢のようなウンチをしているので診てもらえませんか」

 

と尋ねました。

すると、先生が「子ウサギの下痢は危険なのですぐにでも診察した方がいいです」とのこと。でも、今日は無理なので明日の午前中に来て下さいと受付の方に言われました。

 

その晩もロップは柔らかウンチをしていました。

足などがウンチで汚れていたので、抱き上げてお尻を見たらウンチまみれです。濡れタオルで拭きましたがこべりついてなかなか取れませんえーん

 

ただでさえ迎えてすぐはおびえているだろうから触らないようにしていたのに、抱き上げられるなんてかなりのストレスです。なので、少しだけ拭いてすぐに解放しました。

 

 

長くなるので、次に続きます。