外を出ると、排気ガスが息苦しい。今まで食べてきた外食のくどい味にビックリする。
訳あってほんのちょっと、療養生活。
先生、痛くないって言ってたくせに、まぁまぁ痛いやんけ。と、思った。
だけど、きれいな声が出た瞬間、涙が出た。久しぶりだね、私の声…
痛いのも喜びに変わって、なんだろうなぁ、すぅーっと解放された瞬間だった
先生が、歳の割に落ち着いてるなとびっくりしてた。心拍数のピコピコが安定してた。
「どれだけ踏ん張ってきたと思ってんねん。しっかりしてるよーに見えるやろ、最初だけやで。笑」と、冗談を心の中でかましちゃうくらい、余裕があった。
すべてを終えた後の時間、麻酔が切れてからが…痛かった
喉がジンジンして裂けてしまいそう(と、ちょっと盛ってみる。笑)
次の日からは、痛みもだいぶ引いてきて、本も読めるようになった
本を読むか、ストレッチをするか、ごはん食べるかの4日間。クタクタだった体が生き返る
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