「堀は、1人じゃ生きていけないやろーから、大切にしてくれる人を見つけて結婚するんやで。」
ぁー、また私勘違いしてたかも。と気づけた一言でした。
早く自立したい気持ちで、焦って、このままじゃダメだと思い悩むことで、憂鬱な気持ちになる。
自立していて1人でも生きていける女性を描いてしまっていた。
私の悪いクセ…
だけど、上司に言われたこと
考えてみたら、たくましく生きていける人もスゴイけれど、周りに甘えることができることもそれはそれで素敵なんじゃないかな。
今、私を大切にしてくれる人たち、家族、友達、社長、上司、同期…
そう焦らず、助け合いながら甘えさせてもらう。そして、甘えるぶん、私もみんなを大切にして、私にできることを、直向きに懸命に取り組むことがきっと大事なんだと思う。
もっと、長い目でみて、大切にしてくれる人たちを信じて、少しずつ、ロールアップできるように頑張ればいい。
こんな考え方を日々持てていれば、不安や寂しさ、焦りなんかで思い悩むこともなくなるんだろうなぁ~
私は、よく気持ちがブレるから(´・ω・)(´_ _)
顔は老けてても中身はお子ちゃまね。だから、この考え方をブログに残しておきました(^ ^)
さぁーて、雨で足がぐちょぐちょになった可哀想な足も少しは生き返り、午前中よく頑張ったなと、励ましてくれるようなご飯の盛り方にも感謝して、午後もアポまわり頑張りまーすヾ(*'∀`*)ノ
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「ならん!ひとりの馘首もならん」
敗戦後、借金がある上に売る油もない。それなのに、1000名の社員を首にすることなく、再生していく出光興産の創業者・出光佐三をモデルにした『海賊とよばれた男』という歴史経済小説を、今私は読んでいます
本当かは分かりませんが、安倍総理が就任する前日に読んだとされる本ということで、気になったのがきっかけ☆
上手に評論することなんて出来ませんが(ノ゚ο゚)ノ経営者としての決断力や人々を巻き込んでいくカリスマ性
そして店員たちを家族同然に大切に愛する姿勢など、たくさん衝撃を受けるのですが…
私が1番印象的だったのは、ライバル会社皆が嫌がる旧海軍の残油集めを国岡商店(出光興産がモデルとなった石油会社)が引き受けるのですが、店員たちがふんどし姿でタンク底の油を浚う(さらう)場面。
油まみれになりながら、気を失いそうになりながら、ロープで吊るされてバケツで油を汲み上げていく…過酷な仕事にも関わらず、悲壮感なく、むしろ笑顔さえ浮かぶ店員たち
その光景は、大手銀行員の重役や外国の石油会社の代表、GHQの関係者などに衝撃と感動を与え、後に国岡商店が多額の融資を受けることが出来たり、度重なる困難を乗り越えることが出来たのも、店員たちの直向きな姿勢が大きく影響している。
彼らは、何故、そこまで出来たのだろう?
もちろん、戦後ということもあって、
守りたい家族のため、生きるため、
必死だったから、という考え方もあると思う。
だけど、それだけではなくて、社長の一人一人に対する励ましや情熱が、店員たちにもしっかりと届いていたのだと思うし、彼らは「日本のため」という使命感もあったからこそ、やり切ることが出来たのだと思う。
自分に当てはめて考えた時に、私は、アポインターとして、お客様が喜ぶ姿が見れないことが辛いと感じたり、作業になってしまっていないか悩んでブレる時が度々あって(^▽^;)恥ずかしい話ですが…
そもそも、「やりがい」とか、「人に喜んでもらえる姿を見たい」とか、平和ボケの象徴なのかもしれない。時代が違うと言われれば、そうなんだけど…同じ人間ではあるしな
ぁ~結論なんて出ないまま…
とりあえず、今日はもぅ眠ります笑
おやすみなさい
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敗戦後、借金がある上に売る油もない。それなのに、1000名の社員を首にすることなく、再生していく出光興産の創業者・出光佐三をモデルにした『海賊とよばれた男』という歴史経済小説を、今私は読んでいます
本当かは分かりませんが、安倍総理が就任する前日に読んだとされる本ということで、気になったのがきっかけ☆
上手に評論することなんて出来ませんが(ノ゚ο゚)ノ経営者としての決断力や人々を巻き込んでいくカリスマ性
そして店員たちを家族同然に大切に愛する姿勢など、たくさん衝撃を受けるのですが…
私が1番印象的だったのは、ライバル会社皆が嫌がる旧海軍の残油集めを国岡商店(出光興産がモデルとなった石油会社)が引き受けるのですが、店員たちがふんどし姿でタンク底の油を浚う(さらう)場面。
油まみれになりながら、気を失いそうになりながら、ロープで吊るされてバケツで油を汲み上げていく…過酷な仕事にも関わらず、悲壮感なく、むしろ笑顔さえ浮かぶ店員たち
その光景は、大手銀行員の重役や外国の石油会社の代表、GHQの関係者などに衝撃と感動を与え、後に国岡商店が多額の融資を受けることが出来たり、度重なる困難を乗り越えることが出来たのも、店員たちの直向きな姿勢が大きく影響している。
彼らは、何故、そこまで出来たのだろう?
もちろん、戦後ということもあって、
守りたい家族のため、生きるため、
必死だったから、という考え方もあると思う。
だけど、それだけではなくて、社長の一人一人に対する励ましや情熱が、店員たちにもしっかりと届いていたのだと思うし、彼らは「日本のため」という使命感もあったからこそ、やり切ることが出来たのだと思う。
自分に当てはめて考えた時に、私は、アポインターとして、お客様が喜ぶ姿が見れないことが辛いと感じたり、作業になってしまっていないか悩んでブレる時が度々あって(^▽^;)恥ずかしい話ですが…
そもそも、「やりがい」とか、「人に喜んでもらえる姿を見たい」とか、平和ボケの象徴なのかもしれない。時代が違うと言われれば、そうなんだけど…同じ人間ではあるしな
ぁ~結論なんて出ないまま…
とりあえず、今日はもぅ眠ります笑
おやすみなさい
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「おじいちゃんは、今、ひとみちゃんのある一つのことに感動した!」
おじいちゃんと晩酌をしていて、突然に話してくれた、大事なこと
私が、手を延ばしておじいちゃんの斜め前にある皿を取った時に、「おじいちゃん、前ごめんね。」と言ったその一言に心を打たれたと大きな笑顔で言ってくれました(*ノ∀`*)
「人の機微が解れば、思いやりを持った親切な行動が出来るし、嫌味なく自然とできる人は、大事な場面でもそれは人に感じの良さを与える。それだけでいいんだょ。その思いやりがあれば、大きな人間になることができるとおじいちゃんは思うなぁ。」と、大事なことを教えてもらいました
私からすると、人が話している前や人の顔の前で何かをする時は、失礼にならないように、「失礼、」と態度で示すことは、皆がしていることで当然だと思っていたけれど…みんながみんな出来る事でもないんだなぁ~と気づかされました(^-^)
このような相手への思いやりを持って行動することは、おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんから見て学んだこと。する方も気持ちがいいし、される方も気持ちがいい。
小さい頃から、長期休みになると祖父母のところへ必ず遊びに行っていた私。40年間教員、校長を務めたおじいちゃんには、礼儀やモラル、思いやり、挨拶などたくさん教わりました。
「人間の真価は 他人の見ていないところの行動で決まる」2013年1月のカレンダーには、そんな言葉が書かれていて、「まさにこの事だよ。」とおじいちゃん
出来ないことがたくさんある私だけど、私に染み込ませてくれた大事なことだってある。それだけは、大切にしていきたい。
昨日のにごり酒は、心にじ~ん…と温かく感じました
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おじいちゃんと晩酌をしていて、突然に話してくれた、大事なこと
私が、手を延ばしておじいちゃんの斜め前にある皿を取った時に、「おじいちゃん、前ごめんね。」と言ったその一言に心を打たれたと大きな笑顔で言ってくれました(*ノ∀`*)
「人の機微が解れば、思いやりを持った親切な行動が出来るし、嫌味なく自然とできる人は、大事な場面でもそれは人に感じの良さを与える。それだけでいいんだょ。その思いやりがあれば、大きな人間になることができるとおじいちゃんは思うなぁ。」と、大事なことを教えてもらいました
私からすると、人が話している前や人の顔の前で何かをする時は、失礼にならないように、「失礼、」と態度で示すことは、皆がしていることで当然だと思っていたけれど…みんながみんな出来る事でもないんだなぁ~と気づかされました(^-^)
このような相手への思いやりを持って行動することは、おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんから見て学んだこと。する方も気持ちがいいし、される方も気持ちがいい。
小さい頃から、長期休みになると祖父母のところへ必ず遊びに行っていた私。40年間教員、校長を務めたおじいちゃんには、礼儀やモラル、思いやり、挨拶などたくさん教わりました。
「人間の真価は 他人の見ていないところの行動で決まる」2013年1月のカレンダーには、そんな言葉が書かれていて、「まさにこの事だよ。」とおじいちゃん
出来ないことがたくさんある私だけど、私に染み込ませてくれた大事なことだってある。それだけは、大切にしていきたい。
昨日のにごり酒は、心にじ~ん…と温かく感じました
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