●コーヒーフレッシュの成分は、実は危険な....
あなたはコーヒーショップなどで、コーヒーを頼んだ時に店員さんから渡されたり、ファミレスで山積みされた小容器（ポーションタイプ）のミルクが、生クリームだと勘違いしていませんか？
コーヒーフレッシュは、実際のところ何で出来ているのかと言いますと....
まず水と油を混ぜます。
ただこれでは分離をするので、乳化剤を入れて混ざりやすくします。
次にとろみをつけるために増粘多糖類を加えます。
これだけではクリームに見えないので、カラメル色素で黄ばみをつけて
最後にPH調整剤を加えて日持ちをよくします。
つまりは、「食品添加物」の塊ですね。
牛乳や、生クリームは一切入っていないのですよ
原料のサラダ油（植物油脂）のトランス脂肪酸は、LDL（悪玉コレステロール）を増加させ、動脈硬化や心臓疾患のリスクを高めるといわれています。
欧米の一部の国では、FDA（アメリカ食品医薬品局）により、トランス脂肪酸の摂取は全面禁止になっています。
でもコーヒーフレッシュ以外に、みなさんが夏によく召し上がるであろう、アイスミルクやラクトアイスも、実は、植物油脂と添加物のかたまりなんですよ～～！
きゃ～～知らないって、こわっ!!
食品の原材料や成分表は、よく確認しましょう:)
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