先日夜一服しに外へ出るとカマキリが仁王立ち
この2ヶ月ほどで5匹バッタ捕まえ、外の虫かごで飼ってましたが(どのバッタも20-40日くらい生きました)
カマキリは初。
しかも調べてみたら玄関先のカマキリは縁起がいいようで。
ちなみにペンタス食い荒らしてセスジスズメガの幼虫4匹も虫かごにいますが地中に潜ってるようで。
あと切ったオクラの茎を刺してたら意外と長くもっていて、バッタたちは長生きしてました。
ただバッタや蛾の幼虫と違ってカマキリは肉食。
エサどうするか調べて、とりあえず切ったソーセージ入れてみましたがあまり食べてる様子なく…。
とりあえず次はヨーグルト試してみますがバッタほど長く飼うのは難しいかなぁ…。
とりあえず子どもらは「わー!カマキリだ!」と喜んでました。
それにしてもバッタにせよ、蛾やコガネムシの幼虫にせよ、カマキリにせよですが、子どもの頃はちょいちょい見てたはずなのに、子ども産まれて保育園に行くようになるまでの約20年ほぼ見た覚えがありません。
蝶々や蛾、蝉など飛んでる虫は目にしますが、草むらにいる虫って見てなかったなと。
まぁ昨年長女が持ってきたアサガオ以降、ガーデニング(ってほどでもないですが)草花育てるようになってこういった虫を見つける機会が増えました。
スマホやパソコンと睨めっこばかりの日々ですが、ガーデニングにせよ虫飼うにせよ、なんだか心が落ち着きます。
思い通りにならないのが当たり前。
それと自然の動植物の生命力の強さ。
今日も一日頑張ります。