エアコン工事の業者選びは注意すべき | 桃50%

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息子、私と妻と幸せをつかむまでの試行錯誤と日常のできごとを書いています。

<結論>

・エアコン設置業者が、全ての工事を完了せずに退散した。
・グーグル検索で上位にある業者が良心的とはかぎらない。
・正式に見積書を取り交わしてから工事をしないと痛い目に遭う。
・支払額は、口頭での見積額の倍となる。


<経緯>

・仕事部屋のエアコンが効かなくなったので、使っていないエアコンを移設することにする。
・「エアコン工事」で検索して、最初のページにでてきたところに電話。
・次の日にできるというので、本日工事。


<費用>

電話で問い合わせた時の見積額は、12000円(税抜き)
・エアコン取り外し費用、3000円x2台=6000円
・エアコン設置費用、6000円x1台=6000円
・エアコンリサイクル、無料
 合計、12000円(税抜き)

実際の支払費用合計は、23800円(税抜き)でほぼ倍。


<全ての工事をしない理由>

・当該メーカー製エアコンの工事頻度は年1件あるかどうか。
 設置工事が面倒なので、断る業者があるほど。
 (客が悪い言いぐさ)

・他社にはない「加湿用」の配管があり、
 現在の配管は短いので取り寄せないといけない。
 配管が手元にないから、工事はできない。

・取り寄せてつなぐだけなので、素人でもできる。



<工事中の態度>

・重い、面倒、大変、とブツクサ言いながら作業。



<逃がした理由>

・台風で雨が部屋に入ってきて早く終わらせたかった。
・「次の予定がある」
 「部品はヤマダ電機などで売っており、取り寄せは簡単。あとは、素人でもできる。
 と言うので、そういうものと思ったこと。


<判明した事実>

・メーカーに問い合わせたところ、
「単純に配管をつなぐだけでなく、調整が必要なので、
 素人には勧めない」
・部品代5800円(5m)。
・加湿用配管工事だけする業者が見つかるか不明。


<今後の対応>

・(以前)エアコンを最初に設置した業者に連絡し、
 部品の配管をもっていないかを確認。
・部品があるので、持参しますとの回答。
・設置も依頼したところ、無料でしてもらうことになる。


<敗因>

・正式に見積をとらなかったこと。
・他の業者なら断る作業と言われ続け、信じてしまったこと。
・台風で雨が降り込んで来て、早く終わらせたかったこと。


若手の社員は良心的で「配管しなくて良いのですか?」と言ってくれましたが、社長が「部品が無いからできない」と言って諦めてました。

こんな会社で仕事していてストレスたまるだろうなぁって思いました。

脚立を忘れてかえってましたが、玄関外に置いていたところ、無くなってました。
来てたのかい!