息子の小学校でセアカゴケグモが発見されました。
海沿い地域でのニュースと思っていたので、リアルに驚きました。
学校の対応は素早く、教育委員会および役所担当部署への連絡、保護者へのメール配信、子どもたちへの説明、対応策を書いたプリントの配布、児童下校後は職員による学校敷地内の確認等、リスク管理がなされていたのだと安心しました。
セアカゴケグモのいるところは、花壇や草むらの中、校舎の隅、薄暗いところ等々、息子が虫探しを好んでしそうなので、そちらのほうは心配が残ります。
役所配布のQ&Aで、「卵のうは割り箸でつまんでビニールに入れて殺虫剤を吹きかけ、燃えるゴミに出してね」とあったのですが、ゴミに出していいものだとは思いませんでした。
「燃えるゴミ」にだせば、ゴミ焼却場で高温焼却されるので、一番確実に駆除できるんですね。
これが、「燃えないごみ」とかだと、埋立ゴミ処分場にゆくので、問題なのかもしれません。