今朝始発くらいの新幹線に乗ろう!って思ってたのに
起きたら8時まわってた(ガーンッ)

仕事じゃないし、指定席とってなかったからよかったけど・・
幸い我が家から新大阪までわりと近いので
起きてから1時間以内には新幹線に乗る事が出来ました。
(顔も洗わず着の身着のまま)

昼頃には到着出来て猫のリューちゃんしかいない家で

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(ずっとこたつの中にいる)

なんだかガランとした家はやはり淋しいものです。。
(両親不在中)

そして

和茶の骨壷を見つけたんだけど
それはそれは可愛い入れ物に入っていました。

和茶和茶’s BLOG-130215_1306~01.jpg

手に取ってやっぱり抱きしめてしまいますね

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ブリ―ダーさんの家から連れて帰る時に
和茶ベチョベチョやってしかも雨が降り出してくるし
傘持ってなかったから雨に濡れながら和茶を抱っこして帰ったわ~
あの時はね~やっぱり命あるものを
私が責任もって育てるってちょっと身震いしたんよね

名前の由来は当時一緒に住んでた子と
色々考えてたまたま「和茶~」と呼んだら
「ん?」って振り向きましてそのまま名前決定致しました。

お腹の中の睾丸がガン化する可能性もあるから
あまり生きられないかもしれないって後でわかって
ペット業界に詳しい子が「不良品つかまされたって事やね」
なんて言うし可愛いのに「怖い顔」って和茶の事言われた事もあるし

この和茶ちゃんは本当に人見知りというか
心を開かない子でして
それでもだんだん懐いてくれるようになりまして
その後1人暮らしを始める事になって
完全に1人と1匹の生活が始まりまして

この期間の事を思うと今でも胸が苦しくなります。

私が日本を不在にするので和茶ちゃんは2008年から
実家で暮らす事になったんだけど
両親にはものすごく可愛がってもらいました!

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相思相愛の父と和茶

和茶はお父さん大好きでしたねラブラブ

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こういう見慣れた光景をもう見れないのか・・

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大きな目でジーッといっつも様子をみてましたね

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和茶の亡骸と火葬された後まで写した写真も見る事が出来たんだけど
点滴を受けながら亡くなったんで前足に点滴打ったガーゼが巻かれてて
目を開けたままの姿だったので見方によっては背伸びしたような姿で
実際は死後硬直したままの写真で
見慣れたみつばちハッチの洋服とか毛布とか花とか
上からかけてもらってて、

その後火葬された骨は骨格標本みたいに並べてもらってたり
小さな犬だから火葬ってなんとなく跡かたもなくなりそうだけど
すごい繊細な作業だな~と感心してみたり
色んな人にあらためてお世話になって
すごく可愛いがってもらって

和茶幸せやったなぁ

和茶が死んだって聞いてからずっと泣きっ放しやって
落ち着いたもののまだまだやっぱり悲しい。。
これからまたいつワンコを飼うかわからないけど
飼うと決めたら責任もって最期まで看取ってあげたいなぁ

和茶の件では両親に全て任せっぱなしにしてしまった。
本当にお世話になりました。

和茶、次回この世に生まれてくる時には
また出会えたらいいね。
それまでは心の中で生きてると思ってるから
ちょっとの間お別れです。

それでは、、和茶ちゃん

またね~バイバイ

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「犬の十戒」をおさらいします。
あらためて読んで考える事がたくさんあるわ~


①私の一生はだいたい10年から15年。
あなたと離れるのが一番つらいことです。
どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。

②あなたが私に何を求めているのか、
私がそれを理解するまで待って欲しい。

③私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。
あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、
友達もいるかもしれない。
でも、私にはあなたしかいないから。

⑤話しかけて欲しい。
言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
⑥あなたがどんな風に私に接したか、
私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。

⑦私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。
私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、
あなたを傷つけないと決めていることを。

⑧私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、
怠けているからといって叱る前に、
私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。
もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、
長い間日に照らされているかもしれない。
それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。

⑨私が年を取っても、私の世話をして欲しい。
あなたもまた同じように年を取るのだから。

⑩最後のその時まで一緒にいて欲しい。
言わないで欲しい、「もう見てはいられない。」
「私ここにいたくない。」などと。
あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。
忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。


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