このところ血圧が120とかの正常値になっているが、透析中に血圧が80まで下がってしまう。
足は攣れるし、水も引ききれない。以前は5000まで引いたことあるけど今は3000も引けない。

すると看護師はなんとかの一つ覚えで「ドライをあげろ」としか言わない。
以前はそれで言われるままドライをあげて+10kgも増えた。血圧も上がってまた200近くまで。

そんなことで体に言い訳がなく、色々と辛い事が起こってまた6kg落とした。

その間にも降圧剤が増やされてそのまま。血圧は110くらいに下がっていたので1つ止めた。

それでも透析中の血圧低下は収まらないので、また「ドライを~」のセリフを聞かされる。
それに不快感を隠すのを止めた。何を根拠に体重が原因かという説明もできない。そんな看護

師の言うことなどホイホイ聞いていられるものか。ドライを上げるのがもっとも楽な方法だから周

りの豚のような連中はホイホイ上げていくけど、そんな連中と一緒にされたくはない。

暴飲暴食で透析になったのに、透析中にも食い物の話ばかりしている豚どもと一緒の部屋とい

うだけでストレスなのに。
ようやく薬の見直しをされてまた降圧剤を減らした。それが本来だと思うが薬漬けにすることが

目的なのかなかなか改善しようとせすず、逆に薬を増やそうとしている。

透析中の足の攣れはまた別に理由があるが、それを一向に聞く耳持たずに上げろ上げろでは

信頼関係など築けるはずもない。正直、そのおばさん看護師は大嫌いだ。透析中も喋り続ける

無神経さが許せない。病室に静寂を求めたい。無駄話は談話室でやれ、透析室は談話室じゃない。

今年の山城サミットは栃木県佐野市の唐澤山城跡の唐澤山神社で開催されます。
サミットを記念して御祭神、藤原秀郷公の伝説を描いた限定御朱印が出来ました。
 

 

瀬田の唐橋に身の丈60メートルはある大蛇が横たわっていて旅人たちは橋を渡れずに困っていました。そこにやってきたのが藤原秀郷公。
大蛇を物ともせず踏みつけて渡っていってしまいました。

秀郷公「わっはっはっは!」
旅人「おい!!退治していくんやないんかーい!」

 

そんな事があった夜のこと。秀郷公の宿に1人の綺麗な娘が現れてこう言います。

娘「秀郷さま、私は、昼間の大蛇です。その正体は、琵琶湖の底にすむ竜神一族の娘です。秀郷さま、あなたのような勇敢なお方を待っておりました。お願いです。どうか、三上山の大ムカデを退治してください」

秀郷公「大ムカデだと?」

娘「山を七巻きもする怪物です。ふもとの村々が襲われて村人たちがそれはもう、困っています」

秀郷公「よっしゃ!まかせとけ!」

三上山の麓まで来た秀郷公。大ムカデが出てくるのを待ち構えます。三上山の一角がぐわっと持ち上がったかと思えばそれは大ムカデの頭だった。

秀郷公「大ムカデめ、覚悟しろ!」
大ムカデの頭目掛けて矢をいります。

ひゅ~~~~ん、カーン!
いい音をたてて矢は弾かれました。

秀郷公「あれぇ?」

二の矢、三の矢と連射します。
秀郷公「これでどうだぁ!?」

カーーン、カーン!!
またもや矢は弾かれます。

秀郷公「うぬぅ、なんという石頭だ!」

大ムカデ「私の防御力は530000です。」

秀郷公大ピンチ!大ムカデの突進をひらりと躱すもついにはぐるぐる巻きにされてしまいました。

弓も使えない秀郷公に大ムカデの巨大な顎が迫る!

秀郷公「ぐぬぬ、かくなる上はこうだぁ!」

秀郷公は大ムカデの眉間に頭突きを打ち込みます。

大ムカデ「うがぁ!今のは痛かった…痛かったぞーーー!!!」

大ムカデはたまらず秀郷公を放してしまいます。
秀郷公は矢に唾を付けて渾身の力で矢を放ちました。

秀郷公「今だ!南無八幡大菩薩。この矢にかけます。当たらせてくだされ」

ビューーーン!グサッ!
見事に矢は大ムカデの眉間を貫きました。

大ムカデ「さ…さすがの俺も今のは死ぬかと思った…この大ムカデ様が死にかけたんだぞ…」

秀郷公「お前はもう、死んでいる」

大ムカデ「何を馬鹿な・・・ぐおお、ひでぶっ!」

こうして大ムカデは退治されました。

 

 

見事に大ムカデを退治した秀郷公は、琵琶湖に住む竜王に招かれ竜宮で手厚くもてなしをうけました。更にムカデ退治のお礼にいくら食べてもなくならない米俵、切り取ってもなくならない反物、食べ物が溢れ出てくる鍋、美しい音色の釣り鐘を貰いました。
この釣り鐘は三井寺に奉納され、今も美しい音色を鳴り響かせているそうです。

 

11月の限定御朱印。「祝い揚羽」
揚羽蝶紋は唐澤山城の主、佐野房綱の家紋。

色は金、銀、ピンクの3色あります。
だったらピンクをいただくしかないじゃないですかぁ。