ボタンの掛け違えのせいで腰痛改善を諦めていた | jj

ボタンの掛け違えのせいで腰痛改善を諦めていた

大学生のとき腰痛を完治することをあきらめていたのは、ボート競技をしていることが腰痛の原因だと思っていたからです。

そのため「ボートをやめれば腰痛は治る」逆に言うと「ボートをやめなければ腰痛は治らない」と思っていました。

 

整形外科で腰痛の原因を特定できるのは15%、残りの85%は原因を特定できないと言われています。

僕の腰痛も85%の中の一つでした。そのため根拠もなくボートを悪者にしていました。

結果的にはボート競技を引退しても僕の腰痛は改善しませんでした。

 

「ボートが腰痛の原因」と思い込むことで、腰痛改善をあきらめてしまっていました。

スタートの考え方が違っていたのです。これが掛け違えたボタンの最初でした。