小川智之 渚のパパラッチ -105ページ目
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小川智之がブログを始めることになりました。

生まれは徳島県阿南市、網元の息子で

大学は自民党代議士小泉進次郎と同じ関東学院出身、勉強は嫌いです。


関東学院は入学願書をもっていけば景品と合格通知をくれる学校とお思いでしょうが、ちゃんとした入学試験もあります。

先生から、

「頭は使うな。とにかくおれの目を見て名前を書け」

「自分の名前ですか?

そうだ。」

先生のこめかみからは、血がふきでそうでした。

「おまえは誰の名前を書こうとしたんだ」

「隣のおじさんの名前を」



今は、エァクレーレンという会社に勤めながら、演劇活動をやっています。

社長は、「飛龍伝」新橋演舞場でおなじみ、赤ふんにお札を挟み、56万のTVをプレゼントしてくれ、手を振っていた吉川明希という太ったおばちゃんです。


今は、ぽっちゃりしたおばちゃんですが、若いころは美人でした。

ミス徳島になったことがあります。

僕の母と同級生で、仲が良く、僕の小学校の父兄会に来てくれていました。

友達からは、

「美人な母ちゃんが来てくれていいね」と言われました。

その夜、母はめそめそ泣いていました。

父ちゃんは、

「バカヤロウ、おめえはブスだろうが」

ひどい親父でした。


今日、先生から、

「智之、ごぼ天を5万ばかり買ってこい。」

「えっ。」

「今日は吉川の誕生日だろ。」



とにかく、吉川明希、誕生日おめでとう。




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