●教育に関心を持つのと同じくらい、食にも関心を!
おはようございます、前川です。
いきなり暑くなり、皆さん体調はいかがですか?
以前の私は、夏になるとどうしても食欲が落ちてしまって、体調を崩しやすかったです。
そのうえ、夏の疲れが秋に出て2~3日高熱とひどい咳が出てました。
咳は、熱がひいても、ひと冬、出続けました。いわゆる咳喘息というやつです。
でも、食生活を変えてからは、まったく病気しなくなったんですよ。^^
乾燥肌も、かなり改善されました。
ここに、食事療法でアトピーを克服した、ある高校生の女の子が書いた記事があります。
ひどいアトピーに悩まされていたそうです。
それまでの食生活はというと、
・朝ご飯は気分で食べたり食べなかったり
・学校に行く時、飴を食べながら歩くのが好き
・お弁当に野菜や魚が入ってるのが嫌で、「肉ばっかりでいいから」と言っていた
・学校終わって、毎日コンビニでアイスやパン買ったり、ファミレス行ってドリンクバイキングしたりした
・買い食いするから夕飯はお腹いっぱいで食べれない(好きなものならたべてたな)
こんな感じだったそうです。こういう食生活の子って多いと思います。
でもこの子は幸いにも、食べ物が、身体を作っていることを知ることができました。
大地(地球)と食と人とがつながっていることを、食をとおして学んでいます。
本当に、きみ高校生?と思うようなしっかりとした文章で、そのことを綴ってらっしゃる記事が、これです。
私たち大人への、メッセージのような気もします。
リンク先の記事だけでなく、ぜひ最初から読まれて下さい。