受け入れられる安心感を実感できました。 | 考える力が育つ子育て講座

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『指示待ち人間には、育って欲しくない!』子どもの『やる気』を引き出し、自分の頭で考え行動する力が自然と育つ、コミュニケーション術

おはようございます。前川です。

●受け入れられる安心感を実感できました。

先日開催した、考える力が育つ子育て講座《聴き方編》の感想です。

皆さん、暖かく、前向きな方たちばかりで、私もとても楽しませていただきました。

遅くなりましたが、ご参加して下さった方、ありがとうございまいした。^^

さて、今回の講座では、コーチングって何?という基本的なところからはいり、コーチングスキルの中でも最も重要な、傾聴についてお話?というか、ワークをして体感していただきました。

ただスキルだけ学んでも、心のあり方の土台ができていないと、コーチングもうまく機能しません。

なので、信頼・尊重についても、ワークを交えながら体感していただきました。^^

ということで、以下、参加されたかたの感想です。


今回の講座で一番心に残ったことは、『信頼=安心』、『期待=不安』でした。

信頼のワークで受け入れられる安心感を実感できて、とても良かったです。

自分の子どもにも、この安心感を感じさせてあげられているかな?と、少し不安に思いました。

積極的傾聴する時間を、今日から少しでも増やしたです。

子どもの話だけでなく、夫の話も傾聴しなければと反省しました。

4歳、1歳、1歳のお子さんのお母様




途中参加で、全部きけなかったので、残念でした。

いつも、子どもが動く前に「あれしなさい」「これしなさい」と、頭ごなし言っていた自分がいるので、もっと子どもの行動を見守り、口をはさまないようにしていきたいと思いました。

学校の教科書の音読をしているところに、「話をしている人の顔を見て、最後まで聞きましょう」という文章があり、私は息子の話を「ながら聞き」しているということに、ハッとしました。

子どもの話は、顔を見ながらゆっくりとした気持ちで、受け止めていきたいと思います。

そうすることで、子どもも安心感をおもぼえ、いろいろと話してくれるようになり、笑顔が増えるのではないかと思いました。

もっと話を聞きたいので、またよろしくお願いします。ありがとうございます。

7歳・1歳のお子さんのお母様



コーチングという言葉は知っていて、自分でもその方向へと思っていたけれど、子どもの話を聞く前に、自分の意見を言いすぎ、それを聞き入れてくれない子どもに対して「なぜこの子は?」と、常にそういう思いで接していたことに気付かせてもらいました。

子どもの返事の遅さもイラッとしてたけど、自分の知らないことを聞かれたら、ドキマギすることもわかったので、待つように努力します。

他にもたくさんの方に聞いてもらいたいので、また、講演をお願いします。

8歳・5歳のお母様


今日は、偶然の出会いでしたが心地よい時間を過ごさせていただきました。

「子育ての話が聞けますよ」の声かけで参加させていただきましたが、私自身がらくーな気持ちになれたことが、気持ちよかったです。

親だから「~あるべき姿、きちんとしなければ」と自分で自分をがんばらせてしまうときもありますが、まずは自分がらくーに楽しくいることが大切ですね。

子どもは緊張して固まる子なので、ゆるめてあげられたらいいなあと願ってます。

子どもたちにも、ワークとか経験させてあげられたらいいなあと思いました。

小4・年中・1歳のお母様


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