最近、ハイキューにはまってる | 起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害という病気です。
この病気は理解されにくいです。
自分は中学二年の時に発病しました。

皆さん、こんにちは!フランです!
ハイキューというアニメを知ってますか?
凄い面白ですよね!
アニメ好きならまぁ知っているというアニメですよね。
このハイキューに最近すごいはまってます。
知らない人のために説明すると単純に言うとバレー部の話です。
でも、単純にバレー部の話という訳でもありません。
結構深い話です。
主人公は日向翔陽(ひなた しょうよう)と言うんですがまずこの主人公の中学校時代の話からスタートします。
この日向君はとにかく凄いバレーが好きなんです。
それも少し前の話にさかのぼります。
日向君が友達との遊びがえりで家電量販店のテレビに目をやるとバレーの大会が行われていました。そこには小さくても縦横無尽に飛び回る選手が居ました。
そこに日向君は親近感を湧きました。
何故、親近感が湧いたのか。それは日向君自身、背が小さいからなのです。
公式の情報だと162cmらしいです。(自分事で恐縮ですが自分も背はこのくらいですw)
それまで日向君は背が低い事にコンプレックスを抱えていたのでしょう。
でも、そのコンプレックスも押しのけるくらいの活躍をする自分より小さいバレーボール選手。
そこに感銘を受けて自分もバレーがしたいと思い始めます。
と、ここで困ったことが起こりました。
日向君の中学校はバレー部がなかったのです。
そこで、日向君は友達を無理やり誘ってバレー部を作ろうとします。
最初はいやいやだった友達も日向の頑張りを見てバレーに興味を持つようになります。
そして、初めての公式戦がやってきます。
相手はと言うと強豪と言われる北川第一中学!!
ほぼ素人の日向たちに容赦なく強いボールが飛び込んできます。
点数もバンバン決められ、もう少しで試合終了という所で日向にある変化が訪れます。
悔しいという気持ちです。その気持ちが頂点に達したとき、自然に身体が走り出します。
友達のトスを待つ日向にまた試練が与えられます。
その友達のトスがあらぬ方向に飛んでいったのです。
もう会場全体はアウトだなと確信したとき、日向が走り出します。
そして、追いついてジャンプ!!!
打つ瞬間の綺麗なフォームに会場が凍り付きます。
時が止まったかのようなフォームに会場が息をのむ。
その瞬間、これまで1点も取れなかった日向チームがついに点を取ります。
日向の強烈なスパイクで。
ですが、軌跡はそこまで。そこからは一方的に点を取られて負けてしまいます。
それから少したって日向君が高校生になりました。
バレー部の強豪に行くかと思ったらそうでもない。
日向君は烏野高校と言うあまり聞きなれない高校に行きます。
その理由は一つです。小さな巨人はその高校の人だったからです。
そして、バレー部に着いたとき、見覚えのある人に出会います。
それは公式戦の北川第一のメンバーの王子様と呼ばれていたセッターの影山飛雄(かげやまとびお)です。
その影山との出会いでどう変わっていくのか!!
皆さま、こうご期待!!
というような話です。
結構ざっくりでしたが最初の大事なシーンはちゃんと伝えられたと思います。
皆さまも興味があったら見てみてはいかがでしょうか。
以上最近、ハイキューにはまってるの記事でした!!
バイバイ!