今後の世の中。 | アメリカenjoy生活2

アメリカenjoy生活2

      やる時はやる!  食べる時は食べる!  休む時は休む!  常に最高の準備を心掛ける! 全ての成功はそこから始まる!  Yoshitaka

各国では6月から〜、とか夏以降は〜と言うけれども、よくよく考えると、1年以上収束は不可能であり、大恐慌は免れられないと思っています。
予想が悪い方向に行き、その通りになってしまいます。今後の予想としては以下の通りです。

学校が再開可能な為には???
安息や封鎖の解除には、ワクチンが出回り、それを米国政府がFlu shotの様に一部の職の人や子どに対して義務としない限りあり得ないと考えます。ワクチンの開発には動物実験、人体実験を経るプロセスに時間がかかり、それを「どう全人類に摂取させるか」に時間がかかるでしょう。このワクチンをしていない人間は飛行機すら使用できなくなると予想されます。親はその「安心」があって初めて子供を送りだすのです。勢いで「学校行っちゃえ!」とはならないでしょう。
このワクチンにもっと世界の力を集結すれば半年くらいでなんとかなりませんかね!?次の冬までストレスもちません。

オリンピックは中止????
オリンピック中止が避けられないのは、ワクチンが出回るまでにたぶん1年半以上かかる見通しだからです。あと今後施設もまともには使えません。

国によるソーシャルディスタンスやロックダウンが全て解除されない限り、各国が公平とならないのです。もしどこかの国ひとつでもロックダウンによりトレーニングができないならばオリンピックの掲げる「平和&公平」が損なわれ、開催は不可能です。日本が無理強行しようとして失敗しましたね。情報化社会では偽装は不可能なのです。

あと開催国の日本は今後現状よりも高い確率で人が外に出ない社会となるでしょう。今のニューヨーク以上に。日本人は気質が心配性だからです。オリンピックで観客も選手もアメリカやヨーロッパからの人と接触したがらないと思います。それ以前に家族がそれを許さないはず。
そもそも日本が1番最初に休校開始したときには、コロナの収束の見通しが元々無い時点で中止に決まってると思っていました。(詳細は過去ブログにて)
オリンピックは好きだけど、普段の生活があってのものです!はっきりいって二の次!


今後の大恐慌は??
3カ月はこのままでいけるでしょう。しかし人々が労働しなくなり、各方面でストック切れが起こります。その後、物資が不足し出し、税や値段が釣り上がり貧乏人が損をする社会に成り立ちます。略奪や強盗が増えるのはしょうがないとして、今にうちにそういったことにならないように法改正が必要(マスク転売を禁止、処罰対象とした様に)。
マスク2枚なんて送っていないで、もっと先を見据えた政策のシステムを考えるべきです!


「医療> 教育&生活必需> 贅沢&便利> 飲食&娯楽 」
娯楽の部分の職業ははっきりいって1%くらいしか生き残れないのではないでしょうか。世界一?有名なエンタメの◯◯さんですら即日クビになる始末です。私自身、昔はエンターテイメント業界出身なので腹を抉られる感覚です。今後クラブやライブハウスは全部貸し倉庫になるのでは?と言われています。
運送、IT業やエッセンシャルワークは強いですが、今後一気に職業の価値が変わってくるでしょう。
私は生活の活力の為に娯楽が必須と考えますが、何かを守る為に転職先を本気で考える時期なのかもしれません。又、生きる為に。

今ニュージャージーで(NY隣の州)もマスクしないと店にも入れません。店にはレジ周囲にサランラップが敷き詰められています。(何故か日本の商品が売っています)
でもコンビニですらスタッフがおらず時短営業です。客も少なく、経営大丈夫か?と思います。色々不便になってきました。昔は不便だったのかはわかりませんが時代が不便に状態に逆行することは避けられないでしょう。

今は耐え、3カ月後には選択肢が絞られているはず。その時にオワコンにならない様祈るばかりです。