こんばんわ(´・ω・`)
今回は自分の経験則を元にいわゆるボーダーラインについて書いてみようと思います。
初めて受験した簿記論、財務諸表論については、簿記論がボーダー丁度くらい、財務諸表論が確実ライン超えという感じでした。
結果、両方とも合格でした。
次に法人税法ですが、1年目は自己採点はボーダーを超えていましたが、B落ち。
おそらく理論の自己採点が甘過ぎたためと思われます。
2年目は自己採点の結果、TACのボーダーはいけたかも?というレベル(大原のボーダーは非常に高く、全く届かず)で、A落ち。
3年目はかなり辛めの自己採点(理論もですが、今回は計算で採点用のメモをとってる余裕がなかったので、うろ覚えのところは0点にしました)でTAC、大原のボーダーを上回って、結果合格。
これらの結果から、厳しめの採点で複数の予備校のボーダーライン以上であれば合格の可能性は高いのではないかと思います。
ただ、税法初受験の方は理論の採点は経験者や講師に見てもらった方がよいかもしれません。僕はTACの通信なのですが大原の採点システムにお世話になってます。直前期とか答練受けた事あるしいいよね(´・ω・`)
また、今年は某掲示板で試験直後に報告のあった自己採点結果と予備校成績を元に偏差値から想定順位を求めてみたところ、予備校のボーダーラインと偏差値換算による800位の点数が概ね一致しました。
予備校側のボーダーラインの設定方法もわかりませんが、一致したのは事実です(統計の知識とかもなく、データ自体信用できるものか不明なので偶然だとは思います・・・)
より膨大なデータを持っている予備校ですから、そのボーダーラインをある程度信用して進路を決めて良いのではないでしょうか。
さて、今後の予定ですが、通信制の大学の教材も配布されたため、そちらも読み込みを始めようと思います。消費税法の方は年内最後のテストと講義の準備です。
それと、法人合格後は就職活動も始めようと思っていたので、その準備もぼちぼち始めようと思います。しかし僕は地方に住んでいるため、求人もあまりなく、経歴も書類選考通過すら難しそうなレベルなので、求人が多いところにいき、拾ってくれるところを探そうかと思案中です。。
大学にも通いやすくなるかもですし。
ああ、どこか拾ってくれないかなあ(´・ω・`)