「サホレ バーフバリ」の歌詞 |  ゆちょもごっそ?

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食べてしまいたいくらいユチョンが好き!歌に演技に頑張っているパク・ユチョン君応援ブログ。

結局、今日も朝一から観にいってしまいました、バーフバリ.....

なんなんだこの中毒性の高さw

 

車でもガンガン、サホレバーフバリ!!!流しまくりww

ドアを開けるまえに急いでボリューム下げるというww

 

この一度聴いたら頭から離れない、鼓動が「だったらだっだ!だっだだ!」ってあのリズムに同調していきそーな、まさにバーフバリのテーマという感じの「サホレ バーフバリ」。

とにかく「王の凱旋」オープニングクレジットの曲のあと、すぐに流れるというのと、もうその時点で「ぎゃーーーーーーーーカッコいいいいいいい!」てシーンがドンドコとこの「サホレ バーフバリ」をバックに襲い掛かるので、心拍数が太鼓の音とともにガンガンあがるという曲ですww

 

観終わったあとはもはやこの曲が流れだしたとたんに、王にひれ伏し花びらを投げたくなるので、現在私の脳内をこの曲が支配しまくっておりますww

 

日本で上映されているのは、オリジナル音声のテルグ語バージョンに日本語字幕がついたものなので、やはりどうしてもテルグ語バージョンがいいんですよね。

多言語国家のインドならではで、OSTを買おうにも、何語バージョンかちゃんと確認しないといけないw

 

どうしてもこのアゲアゲになりまくる曲「サホレ バーフバリ」の歌詞の意味が知りたくて必死に調べたんだけど、なにせテルグ語を音でアルファベット表記に変えたものばかりで、意味がわからずw

元のテルグ語の歌詞を見つけたけども、とても機械翻訳で日本語らしきものにはならずw

もう字面からして、レース編みですか?的なwww

 

こんな感じ↓

ひらひらくるくるしとるね.............( ゚∀゚ )

 

 

そしてバカみたいなんだけど、実は上映してる映画には日本語の歌詞が字幕で出るんですww

必死に調べてたのに、観てるのに気づいてなかったっていうwwwwwwwww

なんでそれに気づかなかったかって、もうあまりに史上最強にカッコよく象の頭にふわあああっと登るアマレンドラ・バーフバリがカッコよすぎて、目を奪われまくりすぎて、字幕の存在に気づいてなかったっていうwwwwwww

もうどんだけwwww

 

2回目に観にいったときにちらっと歌詞字幕を見ましたけども、やっぱりアマレンドラ様の魅力に負けて眼球を動かせずwwwwwwwwww再どんだけww

 

3回目はさすがに頑張ろうと思って、暗闇でメモしまくりww

ミミズがのたうったような文字を家に帰って、なんとか歌詞をテキスト化しましたw

テルグ語版の日本向けOSTアルバムが出てくれたらなぁ。

音楽も物語の一部っていう作りなので、どの曲もすごくイイんですよね。

 

ただね、上映してる字幕だと「シヴァ神」ってなってるんですが、曲を聴いたらわかるとおり本当は「ルドラ神」なわけです。「へいさ!ルドラさ!」でしょ。

私はインドの神様についての知識がまったく無いので非常に難しいんですが、ようはルドラ神の異名のひとつである「シヴァ」がのちに独立してヒンドゥの主要な神とされるようになったそうで。非常に無知なのでザックリしかわかりませんが。

 

でもこの映画を観たらわかると思うのですが、バーフバリは刀でも槍でもなんでも来いの万能戦士なんだけども、弓の名手なんですね。神業のように(というかそもそもほぼ神話なので)矢三本の同時撃ちとか出来ちゃうわけです。そしてルドラ神は暴風雨を司る軍神であり、その姿はだいたい弓を持って描かれていて、悪魔の城3つを1本の矢で落としたという伝説つき。そのルドラ神の子であるバーフバリが矢を撃つってことで、ポスターにもなってるんでしょーね。

 

 

「姫、指は4本、手のひらを反して」の伝説のカッコよすぎシーン!w

 

 

なので字幕ではシヴァ神となってましたけど、あえてそこは歌の音どおりルドラ神で書いてみました。

とにかく劇中、ちょーーーーカッコいいシーンでコレが流れるので、たまらんw

歌詞もめっちゃカッコいい。

 

左が空耳テルグ語、右が字幕の歌詞です。

たぶん映画の字幕はかなり意訳っぽくなってるんだと想像してますが。

 

 

 

とりあえず最後んとこは民衆とともに手を上げてください←押し付け