男に頼る前に自分でこなせるいらない生活力



気が利かない男に対する過剰な批判



どんなことで相手が喜ぶか自然と分かる洞察力



それを当たり前にできるものとして相手に求める貪欲さ



その場を丸くおさめようとする中に垣間見れる経験値の少なさの幻滅





あなたは男として生まれるはずだった、、、



と今更言われてもどうにもならない、確かめようもない言葉に妙に納得する。





もっとこうしたらいいのに。

なんでこうできひんかなぁ。

アホちゃう。







自分はどんだけのもんやと言われかねない感情が時々、いや日常茶飯事芽生える。





そんな、女にとってはハンデとも言えるものをたくさん持たされたあたし。



男ならモテるんやろなぁと要所々々で思いながらも、そんな自分がむしろ好き。



『俺みたいな男が当たり前やと思ったら、将来苦労する』



何ふざけたこと言うてるねん、アホやろ。



と笑ってたけど。。。



あなたの血を引き継ぎすぎたみたいです。





それでもやっぱりふとした時思います。

あなたに似てよかったな。