男に頼る前に自分でこなせるいらない生活力



気が利かない男に対する過剰な批判



どんなことで相手が喜ぶか自然と分かる洞察力



それを当たり前にできるものとして相手に求める貪欲さ



その場を丸くおさめようとする中に垣間見れる経験値の少なさの幻滅





あなたは男として生まれるはずだった、、、



と今更言われてもどうにもならない、確かめようもない言葉に妙に納得する。





もっとこうしたらいいのに。

なんでこうできひんかなぁ。

アホちゃう。







自分はどんだけのもんやと言われかねない感情が時々、いや日常茶飯事芽生える。





そんな、女にとってはハンデとも言えるものをたくさん持たされたあたし。



男ならモテるんやろなぁと要所々々で思いながらも、そんな自分がむしろ好き。



『俺みたいな男が当たり前やと思ったら、将来苦労する』



何ふざけたこと言うてるねん、アホやろ。



と笑ってたけど。。。



あなたの血を引き継ぎすぎたみたいです。





それでもやっぱりふとした時思います。

あなたに似てよかったな。





「ゆんさんとは心地よく会話ができていた。」



それはそうやろ。という出かかった言葉を必死に飲み込んだ。



話す内容、話し方はその人自身を象徴するもので、ある程度の人間性も分かる。


なんだか最後まで嫌悪感が残り続ける言動。

真逆のことを言おうものなら、相手を端の端まで追いつめる、理詰め。

「○○しませんか?」
「○○してくれませんか?」という言葉はは決して使わず、

「では○○しましょう。」
「敢えてそのようにしました。そのことについてはすいませんでした。」
という意味不明な言い訳謝り。


そういうタイプの人との接し方、心地よくさせ方を体得している私は良くも悪くも、私も楽しんでいると錯覚させ彼らの勘違いを助長させているのかもしれないけど。



遠回しの、だけど高年収なんだと鼻にかけた話し方。

相手に求めることを並べ続ける一人劇。

体型と仕事の能力の比例を語る影に潜む、海外かぶれ。



相手の欠点ばかりを掘り起こす同類な私。


やっぱり、類は友を呼ぶんだろうか。




お金を持ってる人はそこらじゅうにいる。

飲食代
旅行代
結婚式参列の御祝い
資格取得の為の授業料
洋服代
お給料日前の大丈夫なのか?的な宙に浮いたお金
etc・・・・・・・・



あなた達に出してもらう義理がどこにあるんだろうか。

あなたの彼女でもなく、愛人でもなく、体の関係もないあなた達にに。
あ、受け取ってからそういう話を出してくるんかな(笑)


私は特に何かに不自由しているわけではないし、お金をもらってもそんなにありがとうを表現できないと思う。
私の中であくまでお金は自然と入ってくるもの。

あ、これ安いやん♪
もうちょっとでお給料日やん♪
ていうちょっとした、でもすごく大切にしてる感覚はずっと持ち続けていますように。

女がいくつになっても女であるように、男だってどんなに歳をとってもやっぱり男。


年齢を重ねるうちに、年下も恋愛対象になる年代になるからある意味出逢う確率は増えるらしいけど、そんな兆候は全くない。。私。

年下に想われたこともほぼ皆無、付き合ったこともない。
これが昔からちょっとしたくだらない悩み
なんとか同年代はあるもののかする程度


近付いてくれる人の大半が年上ばかり。それもものすごく。
既婚者の方が多いくらいだし、そんなふうに(どんなふうに? 見られてる自分に呆れる。結局軽そうに見られてるんやろなって。。

なんでなんやろ?媚びるわけでもなく、甘えるわけでもなく、女を前面に出してもないのに。

でも何かしら原因があるんだとは思う。自分に。
でも未だにその答えは見えてこない。

なんだか私、残念な子やな。

好きって結局なによ?てさまよってるあたしが相性のことを考えることが間違いやけど。


感性と行動。このつながりを大切にまた、疑うことなくしてきた。


相手をそんなに知らないのに、相手のどこに、相手の何に反応するのかも不明な、それでも鳴る脳内、違和感センサー。

結果論でしかない。先入観から減点はじまりやったし。
だけどやっぱり、うまくいかない。あたしの心が。
うまく言えない、心がいつもざわついてるねん。。。


とても魅力的な、容姿も経済力も兼ね備えた、これまでももてはやされてきた種類(失礼 の人なんだろう。彼単体で見ると、世の女子が彼に惹かれるところがたくさん見える。冷静に傍観者のひとりとして。

彼とあたしを二人一緒に見ると、全然交わらない。
あたしを根っこから全然理解できない彼。冷静に穏やかに本音を話しても嫌みとしか受け取られないあたし。

心が貧しいの?もっと大事な、大切ななにかをどこかに忘れてきちゃったの?
言葉では伝えられない、でも会話を通してお互いの感性を知り合う当たり前のことが全くつながらない。


間違って出逢ってしまったような、そんな状況を前にこれ、なんなんやろ…。
こんなにも話が通じない人がいることの驚き、悲しみ。相手も同じことを感じているであろう納得。。

人生、日々学びがあるなぁ。
自分から話しかける
陽気な雰囲気を醸し出す笑


「話しかけにくかった」
「めっちゃきつい人かと思った」etc...
昔からこんな人だと思ったって必ず言われるあたしは、できる限り自分から話しかけたり、恐くないですよオーラを出すようにしたり(?)してできるだけ初対面の相手に威圧感を与えないようにしてきた。


のに…またもや言われてしまった。旧友だからって言いすぎちゃう?!ってくらい(笑)
「ゆんは顔で損するタイプ」やって。

男を寄り付かせない。
自信がある人しか寄ってこない、寄ってきても毒舌で隙がない。。。


あれ?顔だけのダメ出しちゃうやん!!
今日も頑張って生きていきます(笑)





愛情表現が豊か

マメ

あたし自身を認めてくれている

たまに保護者


これまでの彼の共通しているところ。

彼らに対して別れても、何年経っても、思い出すたびに感謝の気持ちしかない。

それプラス謝罪(笑

こんな女やって、あれもこれもごめんねって。



対面できなかったことを悔やんで悔やんで、それから毎月命日にお墓参りを欠かさなかった彼。

お別れしてからも続けている彼に突っ込んだあたしは悪魔でしょうか(笑


自覚している欠点をまるでイイところかのように認め、容認してくれた彼。

あなたのおかげで調子に乗りっぷりに拍車がかかってますが(笑


いっぱい、いっぱい、ありがとうしかない。

相反するところを持つ相手に魅かれるっていうけど、あたしのことを客観的に見ても彼たちは報われない気がするけど。


いつ思い出しても、誰を思い出しても、すてきな思い出ばっかりをありがとう。



元気にしてる?


僕は相変わらず忙しくしてるけど(うんちゃら・・・・・・・・


それでもやっぱり、ゆんが近くにいないことがさみしい。(うんちゃら・・・・・・・・


今でもずっと忘れられなくて、朝起きてゆんは何してるのか考えて(うんちゃら・・・・・・・・・




一年に1,2回送られてくる恋文(笑)

地位、名誉の確立された自信家な彼が、うんと歳の離れたコムスメにこんなこと言わされてるとは

誰も想像すらできないと思う。


男性のそういう一面を見られる特権を与えられたとき、

あ~これが恋愛の醍醐味やなって思う。

ブログをはじめてから八年も経っていた。
その頃から私は何がどう変わったんだろう。


感じることも考えることも、八年前とは違うことが多いなぁと思う。

今のようにあの時、私は何を思いどう感じていたのか?の答えをここにそっと記しておこうと思います。


Android携帯からの投稿
友達との電話で「うんうん。あたしの周りで結婚やら恋愛に焦ってないの、ゆんだけ笑」って言われた。


かれこれ2年前。



そして現在まだ焦ってないあたし。
というより、飲み会したりいろんな男性と対面すればするほどそんな気持ちも遠のいているこの頃。


以前より自己分析できたことは、あたしってそんな恋愛に向いてないってこと。
10代、20代と本気の恋愛も経験してきた(つもり

だけど、なぜか考え方が女っぽい?彼とは付き合えば付き合うほど面倒になり負担になり……。


こんなことばっかり。
飲んで遅くなってしまって帰る朝方。ドアの前でコーヒーの香りがしてきて、恐る恐るドアを開けると「そろそろ帰ってくる頃だと思って」って…

どんな男やねん!!


まだまだ恋愛したくなるには時間がかかりそうやな。