さらけ出してみる。 | 優しく、楽しくなるための日々。

優しく、楽しくなるための日々。

毎日誰かを笑顔に
人の痛みが分かる人間に

ここ一週間くらい沖縄に隠居生活しているわけだけど、
自分のこれからやりたいこと、今までしてきたことなど様々なことを整理できたように思う。
それは一週間一緒にいてくれた相方さんのおかげ。
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自分の弱い部分は、どれだけ考えてもすぐに直るもんでもないから、
本当に直したい事があるのなら、良くなりたいのなら、意識して行動に落とし込むだけなんだなと思った。

プライドが高いところ
自分を守ろうとするところ
表面上の知識でなんとかしようとするところ
伝えることが苦手なところ
・・・

弱いところ、いっぱいある。
自分は傷つくのが怖くて、変にプライドだけ高くて。
守ってきた。守ろうとする気持ちが強かった。

意見をいわれるのは好き。
だって「自分」のことは自分じゃわかりきれないから。
自分のよいところ・弱いところなんて、他人目でしか分からないと思う。
だから就活の自己分析・他己分析なんてのは、たとえそれが「就活」のためだったとしても
自分のことを考えるいい機会になるとは思う。

ただ自分は、意見を言ってもらうのが好きな反面、
核をつかれると痛くて。
「痛さ」に向き合えないまま、落とし込みきれないまま受け流す。
そうやって逃げてきた部分が多すぎたんだと感じる。

自分のことを想ってくれている人の言葉ほど核をつくものはないし
痛いものもない。
それって純粋な「愛」なんだよね。
無償の愛。

自分の弱みをつかれると痛い。
だからこそ、伸びる人はどれだけ素直に自分の弱みを認め
感謝できるのかなのだろう。
貪欲に伸びたいと思うならば、その「素直さ」がキーになる。
「素直」という言葉はあまりにも抽象的。
ぱっと見いい言葉だし、すぐに使ってしまう人も多々いるだろうが
この言葉を使う意味、目的は人それぞれだと思う。
人の言う事を鵜呑みにすることが「素直」なことなのか?
自分の感情を真っ正面からぶつけることが「素直」なのか?

自分にとっての素直さは、自分の否を認めること。
そしてそこからの向上心をもつこと。



無償の愛といえば、マザーテレサを思い描く。
マザーテレサになりたいと言いつつも自分は彼女のことを
知らなさすぎなので、ちゃんと調べようと思う。
なにが「原因」で、彼女は結果的にああなったのか。
表面的な「結果」よりも、その結果が起因した事象である「原因」知る事にすごく意味があるのだろう。


あと、なんでこういった言葉が自分の口から出てくるのかといった、「原因」の部分。
そこを探ることもした1週間だった。

まだまだやりたいことも、ビジョンもあるので
沖縄で羽を伸ばした分、突っ走っていきます!!!!

元々なにもないんだから失うことを恐れない。
ただ自分に欲しいものは
大切な人を守れる力

周りの人を笑顔にする力
ぐらい。
だから、素直さをより意識して、これからも走っていこうと思います。

いつものように自己満足ブログでしたが、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ