寝たら忘れそうなので、
今日のうちに、本日二度目の更新です。
宿へ帰る電車の中で急いで書いたので、
誤字などありましたらすみませんです。
※一番下に追記しました(・へ・)
2024.4.27(土)
19:10過ぎ〜21:00
黒色すみれ
@吉祥寺スターパインズカフェ
(さちさんお誕生日演奏会)
※セトリはさちさん考案
※新曲のネタバレをしています
※正式表記でないものもあります
※昨年末のばくちく武道館は初めてセトリをメモしながら臨んだのですが、やはりそれではいかんと思って今回は何もメモせずステージをガン見したので、セトリの抜けや間違いがあるやもしれません。
緊張と心配と不安でいっぱいだった昨年末武道館以来のライブだったので、出発前にはオオイズミさんの武道館スペシャルの番組やどうでしょうさんを観たりして多少の心のりはびりをして伺いましたが、おふたりが登場なさった瞬間に、素晴らしくお姫様な新作ドレス(図1参照)にうわぁ素敵ですよ…‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥と心奪われたり、さちさんのめでたいお誕生日に初披露された新曲が激重(曲も歌詞も大変綺麗で今後の展開がとても楽しみです)だったりしたので、とても集中して楽しく拝見することができました。
☆本編☆
梟さんコーナー
スイカガールなお衣装と、時折オオイズミさんの土井先生を思い出させる語り口調の楽しい前説でした。
追憶のカーニバル
サロンドブルジョワ
コングラチュレイションズ!!!
七つの扉
さちさん考案のセトリは序盤からアコーディオン多めで、ゆかさんに御苦労をおかけしてしまいましたが、観客としてはぐぐっと入り込めるセトリでとても楽しかったです。
特にこの曲の間奏部分はパイプオルガンでよく演奏されますが、それをゆかさんがおひとりでアコーディオンでこの音を奏でておられるのに毎回グッと来てしまいます。
好きになったら
六畳半ラプンツェル
バイオリンの弓にコードが引っかかったまま曲が始まったので、この激しい曲でそれは危険…!と思いましたが、序盤でさちさんが華麗にコードを捌いておられて安心しました。
ドッペルゲンガー
カノン
締めのことが多いので、中盤で聴けるのが新鮮でした。
ピアノを弾くその手で君は(新曲)
わぁ新曲!
と思ったのですが、
曲前のゆかさんの説明がどんどんシリアスな展開になり、おまけに瀧廉太郎の憾(うらみ)のメロディが使われているということで、お誕生日演奏会に初披露される新曲でしたが、聴く前にだいぶ気が引き締まりました。
昨年末は、ツイッター(X)で短いピアノ演奏の動画をアップなさっている方の投稿をわりと拝見していて、その中で何度も聴かせていただいていたのがこの「憾」だったので、ちょっといろいろ想いを巡らせてしまいましたが、とても綺麗で迫力もある曲だったので、演奏会を重ねてアルバムに入る頃にはどうなっているのか、楽しみになりました。
パンペリシュカ(さちさんsolo)
たんぽぽ
そして瀧さんからの北原白秋…!!
と、ここが一番ぐっときたところでした。
さちさんがチェコを旅された時に使ったパンペリシュカはチェコ語で「たんぽぽ」の意味で、大好きなこの二曲が続けて演奏されたのもとても嬉しかったです。
わたしを導く一つの星
モルダウのメロディが使われている素敵な大曲なので、ここの流れも素敵でした。
永遠に麗しくすみれの花よ
☆アンコール☆
プロパガンダワルツ
シュガシュガシュプディ
グッズ紹介など
遠き山に日は落ちて
この曲で締めくくられるのも、余韻があって素敵だなと思いました。
(個人的には、この曲を聴くと自動的にかまくらどのの晩年の時政パパを思い出して余計にグッときますです(・へ・。))
図1
揺れる車内で
大事なニューアルバムのフライヤーの裏に
書いたので、
全然素敵さをお伝えできていませんが、
シンデレラのドレスのような、
シルバーのような薄いブルーグレーのような…色合いで、前面の色違いのダイヤも素敵だなぁ…と思って拝見していましたが、4月の誕生石のダイヤモンドをイメージして作られたというお話も伺うことができ、ありがたかったです(*´艸`*)
ということで、
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。
年末の武道館に向けて
たいへん素敵なライブ初めになりました。
明日もまだ帰らずにいくつか野望を果たしてくる所存です( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
↓追記↓
本日のすみれーず小ねた
↑素敵な新作ドレスはこちらでした(⑉︎• •⑉︎)♡︎
いらしていたのですね✨
横ちゃんたちと舞台をやって
リリスちゃんとも仲良しになっていらっしゃいましたものね(*´艸`*)