*ゆず屋萬年堂本店〜n43° -5ページ目

重い腰をあげまして〜ローカーボダイエット2週間実施で見えた成果

「太っててもある程度健康ならいいかイヒ

なんて思っていた管理人です。

 

甘い!温い!いかん!!!ムキーッ

 

そう感じて始めて見た「ローカーボダイエットゲラゲラ

 

いわゆる糖質制限なわけなんですが、

まったく糖質を摂らないというのもなんだよなぁ

 

普通食に戻した時にリバウンドするじゃんもぐもぐ

 

色々見て来て思って結果始めたのが

ローカーボでした。

 

色々言われてるので結局のところ私の場合は基本

「朝昼ごはん、夜米抜き」

 

そこには「白いご飯なし・白い砂糖なし」は

大前提で実施してみました。

 

調味料とか果物や野菜の糖質まで考えてたら

正直「めんどうくさい」「大変」なので、

ある程度そうした部分もチェックして

代替え出来る方向を踏まえていますが、

これがなかなかいい具合でした。

 

野菜を主体としてたんぱく質は多め、

よく「肉や油もOK」とはいうけれど、

だからと無差別に食べてたらあんまり体には

よくないのではと考えているので

その点も踏まえてみました。

 

きっと男性の方がスルスルと落とし易いと思うのですが、

女性は何かと絞りにくい体であり、

特に「アラサー」を迎えたらなおさら。

 

とはいえ2週間実施で得られた成果は「−5kg」でしたゲラゲラ

※最大ピーク時から。

 

どんだけ糖質摂ってたんだろアセアセ

 

とはいってもこの2週間の間には、

ハイカロリーなお寿司をいただいたりー

甘いケーキをいただくこともありました。

 

ただ、そうしたものを食べた翌日や、

その後の食事はかなり節制しました。

 

お誘い時は「あ、私今ローカーボ中なのでぼけー

 

なんて言葉はいいません。

 

そうした日は「無礼講じゃーーーーーゲラゲラ<イエェエエィ!!!」

 

といいつつさりげーに考えた量や食べ方、

そうしたものを踏まえて盛り下がらない様にしました。

 

おつきあいとか時には食べたいものもありますよにやり

それが連日とか続かない様にしたり、

早めに帳尻を合わせておけばうまく付き合えるもんだなと

この2週間で感じました。

 

体重の変化以外に思ったのが、

白い砂糖を自発的に摂らなくなってから、

 

ガッサガサだった足の裏が

「キレイになったガーン<Oh!」

 

広がってた毛穴(頬の高い部分とか気になってた)が

目立たなくなったウシシ

 

「白い砂糖はよろしくない」っていうけれど、

多少はうまくつきあえるものだと思うのですが、

一切摂らなくなってから劇的変化は明らかです。

 

私のローカーボはきっと本当のやり方ではないと思います。

とはいってもきちんと成果が出ていますニコ

 

食べ方も「野菜→たんぱく質→米」

これも成果がないと言われてるところもみかけましたが、

案外とそうでもないかも・・・。

 

というよりもお米食べる量が減らせるなと感じました。

 

トップで食べる野菜の量が恐らく

半端ないからかもしれませんが;

 

これはサラダであったり温野菜、

野菜たくさんのお味噌汁やスープであったりと

日に寄って変わるのですが、

最後に食べるお米の部分で「お腹いっぱい」なのです。

 

それによってお米を食べない日もあったりしますが、

まったく食べないってあんまりよくないなと思って、

一般的な大人が使うお茶碗の半分量とか

さらに玄米だと「噛む」ので、

より体重の変化に繋がったかなと感じます。

 

スリムに見えるけどちょっとぽっこりお腹とか、

最近顔がぽちゃっとしてきたという方なら

比較的割りと早いうちに成果出るんじゃないでしょうか。

 

私は残念ながら基礎がスリムではないので、

ゆるーりゆるーりなのですが、

ストレスを感じせず2週間続けてこれているので、

これをしばらく・もしくはずっと続けて行っても

よさそうだなと思いました。

 

低糖質ダイエットには禁句な

「芋や根菜類」そこそこ食べてますウシシ

 

野菜や果物においては

それほど毛嫌いしなくてもいいような・・・。

 

ちなみに料理に使っている甘味は、

パルスイート・オリゴ糖・メイプルシロップ

 

その料理に合わせて少量使って、

摂り過ぎない程度の塩分で甘さを引き立てる

といった感じです。

 

まぁ・・・自分なりのルールはまだまだありますが、

逆流性食道炎が劇的に経過がよくなったのが

一番の驚きかもしれませんニコ

 

【続】SOREL(ソレル)「カリブー」凍結路面ではいかが?滑らない靴?

どうも管理人ですゲラゲラ<ヒャッホーイ

 

今年12月の札幌はめずらしく積もりよる笑い泣き

ツルツル路面は12月恒例なのですが、

毎日シンシンと降る日もあれば、

1桁であれど5〜6度ともなるとやはり比較的温かい日であるわけで・・・

 

さらに車や通行人によって道はツルンツルンキラキラ

アイスリンクを作っている様なものでございます。

 

さぁ、こうした路面がだーーーーーいっ嫌いの私が、

今季はどうしたことか比較的アクティブに

外に出回っているのでございます。

 

そう、ソレルのカリブーでのツルツル路面具合です!

 

私は道民歴4年10か月イヒ

それなりに雪道や凍結路面の歩き方もそこそこに

身に付いて来ている筈。

 

ツルツルと足が取られる事は数多く、

派手にスッ転んだのはこの4年10か月の冬季で1度だけですにやり

 

つまり「慎重に歩いています」

 

それにカリブーのグリップ感が相成りまして、

「絶好調ーーーーーーーーーゲラゲラ音譜

 

 

完全に滑らないとは申しませんが、

ツルツル路面とはいっても表面は多少の凸凹があるわけで、

そこにうまく靴底が捉えている感じがします。

 

もちろん歩き方も大事で、

垂直に凍結路面に足を付ける事ニコ

 

歩幅は多少狭めに・・・♪

 

本州育ちはどうしたって重心が後ろになりがちで、

それによりスッ転ぶのです(私も基本は後ろ重心になりがちです)

 

冬の北海道は「前のめり!おーっ!

 

という極端な姿勢ではなきにしろ、

やや重心は前傾姿勢でかかとよりもつま先に意識しつつ、

 

時間に余裕を持って焦らず歩きませう

 

特に旅行者さんは何かと気持ちウキウキで

心もそぞろで他にあちこち目が行きがちです。

※解りますよ!私もそうでしたから。

 

気を許した所であなたに忍び寄る

「スッ転びの刑」

 

兎に角、そんなスッ転びの隙を与えたくない私にとって、

カリブーは解消してくれた1足であるといえます。

 

定番とか言われますが、

定番って言われるにはやはり良さがあるんだと思います。

 

非常に重い靴ですが、

その重みもまた滑りにくさに一役買ってくれている・・・

とそう思いたい今日この頃。

 

この冬、札幌に遊びに来られる方や、

北海道内のどちらかへお出かけの際に、

購入検討されている場合にはおすすめ出来る1足です。

 

しっかり試着して納得の1足をぜひ、

ゲットしてくださいなニコ

SOREL(ソレル)「カリブー」いざ!出動( ̄^ ̄)ゞ

本日札幌は朝から吹雪〜無気力ピスケ

そんな日にお出かけであったわけで・・・やる気なしピスケ

「明日に変更に・・・」なんてやる気ゼロ発言は出来ないので

行って参りましたつながるピスケ

 

そこでいよいよ今季のウェポンカナヘイきらきら

SOREL(ソレル)の「カリブー」を登場させた。

 

昨年はルコックのスノーブーツで過ごしまして、

今季もしばし履いてました。

 

ソレルはここいら「可愛い」だのなんだので注目されてますが、

可愛さではなく「高機能」の部分で気になっていました。

 

ティボリ2と悩みましたが、

私が今回注目したかったのは「積雪路面」ではなく、

「凍結路面」でのグリップ力。

 

そこまでいったらアイゼン履けって事になりますが、

いやいや。。。ルコックのシューズでも頑張ってきましたが、

噂のソレルのカリブーさんはどうなのかと思って導入しました。

 

「サーモプラスフェルトインナーブーツ」っていう

厚手のフェルトインナーが入ってまして、

カリブーさんは「-40度」まで対応カナヘイびっくり

って・・・まぁ札幌では流石にここまでにはなりませんが、

つまり「温かいんですよ気合いピスケ」って事です。

 

ルコックのスノーシューズもそれほど寒さや、

つま先の冷たさを感じる事は無かったけれど、

より密度が高まった感じがしました。

 

まだ本題の凍結路面においては確認出来ていませんが、

雪道歩いてきてべっしゃべしゃで本来なら滑り易い

地下鉄構内やお店の中では滑る事無し。

 

むしろカリブーはボツボツのソール底なので、

個々がしっかりと路面を掴んでいる感じ。

 

さぁ、、、凍結路面も期待したいところです。

 

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サイズ選びですが、なにせハーフサイズがありません(24.5〜とか)

基本温かいので分厚い靴下不要ならジャストサイズ。

 

私は普段24cmですが、

ブーツ類は24.5cmもしくはワイズを見て25cmを購入。

 

さらに人差し指が長い「ギリシャ型」で

ワイズがE〜2Eの間という足。

 

ワイズ的には比較的どんな靴でも大丈夫ですが、

つま先がいわゆる「↑」矢印型なので、

つま先部分が当たっていたくなる事もしばしば。

 

でしたが今回「24cm」で選んで正解でした!

特につま先が当たる感じもなくやや余裕すら感じました。

 

ただし「分厚い靴下履かない」という前提で。

分厚い靴下履くっていうならワンサイズ上でもよいかも。

 

また、ベロ部分は一体化なので雪が入り込む感じなし、

履き口部分がより密着していないと雪が入り込むので、

かかとが細い方は分厚い靴下履くなどしてサイズ調整要かなと・・・。

 

まずなにせ初出動は「固い」

馴染んでいないので履く時ちょっと大変かも;

そうした意味では「育てるブーツ」といってもいいかも。

 

今後カリブーを購入される方の参考にと思い、

まずは出動1日目の感想やサイズ感を書いてみましたが、

あくまでも札幌市内住みの体感です。

 

個人差もあるとは思いますが、

これからまた思った時には書いておこうと思います。カナヘイピスケ

 

 

ごっついブーツにはスキニーがよう合うとびだすうさぎ2

スカートなら膝丈くらいのフレアーとか

若いお嬢さんならいいんじゃないかな。

 

ニットと合わせてちょっぴり山風な・・・♪

片足901g(もうちょっとで1kgやんカナヘイびっくり

 

重いです!重いけどそれが逆に積雪路面にぴったりとはまって

安定感をより生んでいる感じも受けます。

 

凍結路面編に関してはまた・・・とびだすピスケ2サッ

 

すっこ「うちの子1周年記念」ヾ(*´∀`)ノオメットサン

すっこ(すだち)が我が家に来て今日で丁度1年。

 

彼女自身この1年で目まぐるしく多くを学んだであろう、

まだまだヤングでございます故、

真夜中の大運動会はお約束ですが、

何より「人と距離を縮めよう」という気持ちが見えて来る。

 

なかなかペットと100%心を通わせる事は難しいですが、

「理解してあげよう」という気持ちはとても大切。

 

人間が思っている様な事以外、

つまりは「想定外」な事をやるもの。

 

本人達は悪い事と思っていないと思うし、

本能のままに生きているので

それを頭ごなしに言っても萎縮するだけ。

 

そうならない様に回避し続ける事、

物落とされたくなかったらそこに置かないなど

人間が動けばいいってだけです。

 

人間はお世話係であり、

出来る限り気持ちを汲み取って

出来る限り快適に過ごせる場所の提供をすること。

 

下僕なのです(●´艸`)プッ

 

猫は犬と異なり跳躍力があるので、

高い所に登ろうとするし、

さらには上に置いてあるものを落とそうとする。

※個体差あり

 

それだって私が気をつければ良いだけさ・・・なぁすっこ(笑

 

 

ものすごく久々でしたが皆元気です

ブログの存在意味があるのか・・・と思う程

更新を怠る日々口笛

 

色々が走り過ぎて行って漸く落ちついたかなとも

一先ず我が家は今それなりに安泰であるということかな。

 

愛猫たちは相変わらず元気だし

 

人見知りっこはかなり人慣れしてきて

遊びに来てくれる友達には懐いて来たし

たくさん愛情を注いでくれたお陰です照れ

 

一番お豆ちゃんのすっこ(すだち)も親ばかですが、

本当に愛らしく育ってくれました。

強烈な頭突き(本当はマーキング)ですり寄って来て

モーター音の様なゴロゴロは、

みかん(現在天国支社配属)を彷彿させる

 

私は?といえば夏くらいまではバタバタしていましたが、

今では少し心の余裕が出て来て、

このまま札幌に根を降ろすべく「精一杯を楽しむ」ということで、

札幌の四季やたまに好きなバンドさんのライブに行ったり、

芸術を楽しむとかはじめて来ました。

 

今月に至っては天野喜孝さんの展示会に行ったり、

ちょっと気持ち早めのクリスマスツリーを観に行ったり、

ミュンヘンクリスマス市当日にちらっと立寄ってみたり

心から楽しめる様になりました。

 

それには一緒に付き合ってくれる友達のお陰なんです^^

たまに鍋パとかタコパしたり

何気ない話したりたまに避難所になったり(笑

 

「お互い様」が出来る間柄でいたい

 

先だって金スマで故永六輔さんの言葉にある

 

生きているということは誰かに借りをつくること 生きていくということはその借りを返してゆくこと 誰かに借りたら誰かに返そう 誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう

という一文に強く共感した。

程よい借りを作って程よく返すは

すなわち「お互い様」って言葉に通じるよなと。

 

これが出来ない一方通行はただのワガママであり、

クリーンな関係ではいられない。

 

他人のことが気になるのは、自分が一生懸命にやっていないからだッ!

これもまた大きく頷いてしまう言葉。

 

これによって相手を誤解していた面もあった。

本当に「失礼な人だ」と世間一般からして思う点や、

一般常識として外れた人は気にはなるけど、

同じ土俵で同じものなどを共有する場では不必要な感情。

 

今度、永六輔さんの本を買ってもっと読んでみたいと思う。

 

この先の自分の生き方に、

できるだけ笑顔の比率の多い日々を送るためには

とてもよい生き方の教科書になりえると感じたからだ。