重い腰をあげまして〜ローカーボダイエット2週間実施で見えた成果
「太っててもある程度健康ならいいか」
なんて思っていた管理人です。
甘い!温い!いかん!!!
そう感じて始めて見た「ローカーボダイエット」
いわゆる糖質制限なわけなんですが、
まったく糖質を摂らないというのもなんだよなぁ
普通食に戻した時にリバウンドするじゃん
色々見て来て思って結果始めたのが
ローカーボでした。
色々言われてるので結局のところ私の場合は基本
「朝昼ごはん、夜米抜き」
そこには「白いご飯なし・白い砂糖なし」は
大前提で実施してみました。
調味料とか果物や野菜の糖質まで考えてたら
正直「めんどうくさい」「大変」なので、
ある程度そうした部分もチェックして
代替え出来る方向を踏まえていますが、
これがなかなかいい具合でした。
野菜を主体としてたんぱく質は多め、
よく「肉や油もOK」とはいうけれど、
だからと無差別に食べてたらあんまり体には
よくないのではと考えているので
その点も踏まえてみました。
きっと男性の方がスルスルと落とし易いと思うのですが、
女性は何かと絞りにくい体であり、
特に「アラサー」を迎えたらなおさら。
とはいえ2週間実施で得られた成果は「−5kg」でした
※最大ピーク時から。
どんだけ糖質摂ってたんだろ
とはいってもこの2週間の間には、
ハイカロリーなお寿司をいただいたりー
甘いケーキをいただくこともありました。
ただ、そうしたものを食べた翌日や、
その後の食事はかなり節制しました。
お誘い時は「あ、私今ローカーボ中なので」
なんて言葉はいいません。
そうした日は「無礼講じゃーーーーー<イエェエエィ!!!」
といいつつさりげーに考えた量や食べ方、
そうしたものを踏まえて盛り下がらない様にしました。
おつきあいとか時には食べたいものもありますよ
それが連日とか続かない様にしたり、
早めに帳尻を合わせておけばうまく付き合えるもんだなと
この2週間で感じました。
体重の変化以外に思ったのが、
白い砂糖を自発的に摂らなくなってから、
ガッサガサだった足の裏が
「キレイになった<Oh!」
広がってた毛穴(頬の高い部分とか気になってた)が
目立たなくなった
「白い砂糖はよろしくない」っていうけれど、
多少はうまくつきあえるものだと思うのですが、
一切摂らなくなってから劇的変化は明らかです。
私のローカーボはきっと本当のやり方ではないと思います。
とはいってもきちんと成果が出ています
食べ方も「野菜→たんぱく質→米」
これも成果がないと言われてるところもみかけましたが、
案外とそうでもないかも・・・。
というよりもお米食べる量が減らせるなと感じました。
トップで食べる野菜の量が恐らく
半端ないからかもしれませんが;
これはサラダであったり温野菜、
野菜たくさんのお味噌汁やスープであったりと
日に寄って変わるのですが、
最後に食べるお米の部分で「お腹いっぱい」なのです。
それによってお米を食べない日もあったりしますが、
まったく食べないってあんまりよくないなと思って、
一般的な大人が使うお茶碗の半分量とか
さらに玄米だと「噛む」ので、
より体重の変化に繋がったかなと感じます。
スリムに見えるけどちょっとぽっこりお腹とか、
最近顔がぽちゃっとしてきたという方なら
比較的割りと早いうちに成果出るんじゃないでしょうか。
私は残念ながら基礎がスリムではないので、
ゆるーりゆるーりなのですが、
ストレスを感じせず2週間続けてこれているので、
これをしばらく・もしくはずっと続けて行っても
よさそうだなと思いました。
低糖質ダイエットには禁句な
「芋や根菜類」そこそこ食べてます
野菜や果物においては
それほど毛嫌いしなくてもいいような・・・。
ちなみに料理に使っている甘味は、
パルスイート・オリゴ糖・メイプルシロップ
その料理に合わせて少量使って、
摂り過ぎない程度の塩分で甘さを引き立てる
といった感じです。
まぁ・・・自分なりのルールはまだまだありますが、
逆流性食道炎が劇的に経過がよくなったのが
一番の驚きかもしれません
【続】SOREL(ソレル)「カリブー」凍結路面ではいかが?滑らない靴?
どうも管理人です<ヒャッホーイ
今年12月の札幌はめずらしく積もりよる
ツルツル路面は12月恒例なのですが、
毎日シンシンと降る日もあれば、
1桁であれど5〜6度ともなるとやはり比較的温かい日であるわけで・・・
さらに車や通行人によって道はツルンツルン
アイスリンクを作っている様なものでございます。
さぁ、こうした路面がだーーーーーいっ嫌いの私が、
今季はどうしたことか比較的アクティブに
外に出回っているのでございます。
そう、ソレルのカリブーでのツルツル路面具合です!
私は道民歴4年10か月
それなりに雪道や凍結路面の歩き方もそこそこに
身に付いて来ている筈。
ツルツルと足が取られる事は数多く、
派手にスッ転んだのはこの4年10か月の冬季で1度だけです
つまり「慎重に歩いています」
それにカリブーのグリップ感が相成りまして、
「絶好調ーーーーーーーーー」
完全に滑らないとは申しませんが、
ツルツル路面とはいっても表面は多少の凸凹があるわけで、
そこにうまく靴底が捉えている感じがします。
もちろん歩き方も大事で、
垂直に凍結路面に足を付ける事
歩幅は多少狭めに・・・♪
本州育ちはどうしたって重心が後ろになりがちで、
それによりスッ転ぶのです(私も基本は後ろ重心になりがちです)
冬の北海道は「前のめり!」
という極端な姿勢ではなきにしろ、
やや重心は前傾姿勢でかかとよりもつま先に意識しつつ、
時間に余裕を持って焦らず歩きませう
特に旅行者さんは何かと気持ちウキウキで
心もそぞろで他にあちこち目が行きがちです。
※解りますよ!私もそうでしたから。
気を許した所であなたに忍び寄る
「スッ転びの刑」
兎に角、そんなスッ転びの隙を与えたくない私にとって、
カリブーは解消してくれた1足であるといえます。
定番とか言われますが、
定番って言われるにはやはり良さがあるんだと思います。
非常に重い靴ですが、
その重みもまた滑りにくさに一役買ってくれている・・・
とそう思いたい今日この頃。
この冬、札幌に遊びに来られる方や、
北海道内のどちらかへお出かけの際に、
購入検討されている場合にはおすすめ出来る1足です。
しっかり試着して納得の1足をぜひ、
ゲットしてくださいな
SOREL(ソレル)「カリブー」いざ!出動( ̄^ ̄)ゞ
本日札幌は朝から吹雪〜
そんな日にお出かけであったわけで・・・
「明日に変更に・・・」なんてやる気ゼロ発言は出来ないので
行って参りました
そこでいよいよ今季のウェポン
SOREL(ソレル)の「カリブー」を登場させた。
昨年はルコックのスノーブーツで過ごしまして、
今季もしばし履いてました。
ソレルはここいら「可愛い」だのなんだので注目されてますが、
可愛さではなく「高機能」の部分で気になっていました。
ティボリ2と悩みましたが、
私が今回注目したかったのは「積雪路面」ではなく、
「凍結路面」でのグリップ力。
そこまでいったらアイゼン履けって事になりますが、
いやいや。。。ルコックのシューズでも頑張ってきましたが、
噂のソレルのカリブーさんはどうなのかと思って導入しました。
「サーモプラスフェルトインナーブーツ」っていう
厚手のフェルトインナーが入ってまして、
カリブーさんは「-40度」まで対応
って・・・まぁ札幌では流石にここまでにはなりませんが、
つまり「温かいんですよ」って事です。
ルコックのスノーシューズもそれほど寒さや、
つま先の冷たさを感じる事は無かったけれど、
より密度が高まった感じがしました。
まだ本題の凍結路面においては確認出来ていませんが、
雪道歩いてきてべっしゃべしゃで本来なら滑り易い
地下鉄構内やお店の中では滑る事無し。
むしろカリブーはボツボツのソール底なので、
個々がしっかりと路面を掴んでいる感じ。
さぁ、、、凍結路面も期待したいところです。
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サイズ選びですが、なにせハーフサイズがありません(24.5〜とか)
基本温かいので分厚い靴下不要ならジャストサイズ。
私は普段24cmですが、
ブーツ類は24.5cmもしくはワイズを見て25cmを購入。
さらに人差し指が長い「ギリシャ型」で
ワイズがE〜2Eの間という足。
ワイズ的には比較的どんな靴でも大丈夫ですが、
つま先がいわゆる「↑」矢印型なので、
つま先部分が当たっていたくなる事もしばしば。
でしたが今回「24cm」で選んで正解でした!
特につま先が当たる感じもなくやや余裕すら感じました。
ただし「分厚い靴下履かない」という前提で。
分厚い靴下履くっていうならワンサイズ上でもよいかも。
また、ベロ部分は一体化なので雪が入り込む感じなし、
履き口部分がより密着していないと雪が入り込むので、
かかとが細い方は分厚い靴下履くなどしてサイズ調整要かなと・・・。
まずなにせ初出動は「固い」
馴染んでいないので履く時ちょっと大変かも;
そうした意味では「育てるブーツ」といってもいいかも。
今後カリブーを購入される方の参考にと思い、
まずは出動1日目の感想やサイズ感を書いてみましたが、
あくまでも札幌市内住みの体感です。
個人差もあるとは思いますが、
これからまた思った時には書いておこうと思います。
ごっついブーツにはスキニーがよう合う
スカートなら膝丈くらいのフレアーとか
若いお嬢さんならいいんじゃないかな。
ニットと合わせてちょっぴり山風な・・・♪
片足901g(もうちょっとで1kgやん)
重いです!重いけどそれが逆に積雪路面にぴったりとはまって
安定感をより生んでいる感じも受けます。
凍結路面編に関してはまた・・・
すっこ「うちの子1周年記念」ヾ(*´∀`)ノオメットサン
すっこ(すだち)が我が家に来て今日で丁度1年。
彼女自身この1年で目まぐるしく多くを学んだであろう、
まだまだヤングでございます故、
真夜中の大運動会はお約束ですが、
何より「人と距離を縮めよう」という気持ちが見えて来る。
なかなかペットと100%心を通わせる事は難しいですが、
「理解してあげよう」という気持ちはとても大切。
人間が思っている様な事以外、
つまりは「想定外」な事をやるもの。
本人達は悪い事と思っていないと思うし、
本能のままに生きているので
それを頭ごなしに言っても萎縮するだけ。
そうならない様に回避し続ける事、
物落とされたくなかったらそこに置かないなど
人間が動けばいいってだけです。
人間はお世話係であり、
出来る限り気持ちを汲み取って
出来る限り快適に過ごせる場所の提供をすること。
下僕なのです(●´艸`)プッ
猫は犬と異なり跳躍力があるので、
高い所に登ろうとするし、
さらには上に置いてあるものを落とそうとする。
※個体差あり
それだって私が気をつければ良いだけさ・・・なぁすっこ(笑
ものすごく久々でしたが皆元気です
ブログの存在意味があるのか・・・と思う程
更新を怠る日々
色々が走り過ぎて行って漸く落ちついたかなとも
一先ず我が家は今それなりに安泰であるということかな。
愛猫たちは相変わらず元気だし
人見知りっこはかなり人慣れしてきて
遊びに来てくれる友達には懐いて来たし
たくさん愛情を注いでくれたお陰です
一番お豆ちゃんのすっこ(すだち)も親ばかですが、
本当に愛らしく育ってくれました。
強烈な頭突き(本当はマーキング)ですり寄って来て
モーター音の様なゴロゴロは、
みかん(現在天国支社配属)を彷彿させる
私は?といえば夏くらいまではバタバタしていましたが、
今では少し心の余裕が出て来て、
このまま札幌に根を降ろすべく「精一杯を楽しむ」ということで、
札幌の四季やたまに好きなバンドさんのライブに行ったり、
芸術を楽しむとかはじめて来ました。
今月に至っては天野喜孝さんの展示会に行ったり、
ちょっと気持ち早めのクリスマスツリーを観に行ったり、
ミュンヘンクリスマス市当日にちらっと立寄ってみたり
心から楽しめる様になりました。
それには一緒に付き合ってくれる友達のお陰なんです^^
たまに鍋パとかタコパしたり
何気ない話したりたまに避難所になったり(笑
「お互い様」が出来る間柄でいたい
先だって金スマで故永六輔さんの言葉にある
生きているということは誰かに借りをつくること 生きていくということはその借りを返してゆくこと 誰かに借りたら誰かに返そう 誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう
という一文に強く共感した。
程よい借りを作って程よく返すは
すなわち「お互い様」って言葉に通じるよなと。
これが出来ない一方通行はただのワガママであり、
クリーンな関係ではいられない。
他人のことが気になるのは、自分が一生懸命にやっていないからだッ!
これもまた大きく頷いてしまう言葉。
これによって相手を誤解していた面もあった。
本当に「失礼な人だ」と世間一般からして思う点や、
一般常識として外れた人は気にはなるけど、
同じ土俵で同じものなどを共有する場では不必要な感情。
今度、永六輔さんの本を買ってもっと読んでみたいと思う。
この先の自分の生き方に、
できるだけ笑顔の比率の多い日々を送るためには
とてもよい生き方の教科書になりえると感じたからだ。