僕は現役で仕事継続中です。
自分で言うのもなんだけど、昔はコンサル営業で、とっても人とお話しするのが好きで成績もよかった…
管理職もこなし、プレイングマネージャーでしたよ。
今は工場勤務。役職はなし。繊維染色インクのメーカーであるが、その中で資材への印刷セクションが僕の所属する部署であります。業務としては午前中は事務、午後は現場に出て印刷スクリーンの洗浄作業をしています。上肢・下肢ともに不自由ですが、何とか隙間業務を与えられています。
本題に入りましょう。今日帰り際に、上司から呼ばれました。検品業務の補助が必要らしい。
この上司のことは昔から知っている。
”この作業できるかな?”っと、指サックをつけ一枚一枚の印刷物をめくり、ある重要箇所をめくる。早い!僕は答えました。”その速さでやるのは無理です。”すると、他の従業員が”慣れれば出来ますよ”
そうすると上司が行ってくれました。”彼の場合は、そういう問題ではなく、機能的な問題なんだよね!別に急ぐわけではないから、性格にやって欲しいんだ。やる人間が、今はいないから!っとね。
1つ業務が増えました。失敗しないように頑張ります。このご時世に、障害者に仕事を任せてくれると言うのは、ありがたいことですね。