第 1話 | 暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

いつでも暇人してマスっ(´>ω∂`)
アニメ&声優さん大好きなんで
好きなアニメや声優さんかぶったら語りたいなぁ☆
あ、ちなみに一年中毎日夏休みみたいなもんなんで
いつでもコメントくださいな(´∀`)


っててて....
(小狼と一緒にこの世界に来ては
尻もち打ってしまい

小狼
あ、あッ実!
大丈夫ですか⁉︎
(慌ててそばに寄って


ハハハ....小狼ってば
相変わらず心配症なんだから....

小狼
そりゃぁ心配もしますよ。


も、もう....
小狼のバカッ‼︎

小狼
ふふッ。

ー町のおっきなテレビで
ST☆RISHがマジLOVE100%を
歌っていてー


へー....すごい....
こんな歌があるんだ....
(目を光らせながら

小狼
スゴイですね。
(唖然と見上げながら


ねぇ、小狼....
実達も何か歌わない?
(ウキウキ気分で

小狼
えっ?
い、今ですか⁉︎


うん!い、今!
(目を光らせながら

小狼
わ、分かりました。
(優しくほほ笑み


~♪
こんなにも遠くへ二人は来てしまって(実)
あの頃の(二人)
幼い君の微笑みにもう帰れないね(小狼)

君が笑う世界が好きで(小狼)
[君が笑う微笑みのそう....](実)

側にいたい、それだけ(実)
忘れかけた痛みを胸に(二人)

Time gose by
時の流れは二人を変えて行くけれど(二人)
失くしたものも夢見るのも(小狼)
その手を取って思い出すよ(実)
いつも君の側で....(小狼)

悲しいことさえ覚えておきたいから(小狼)
君の地図に(二人)
私の為のページを残しておいてね(実)

未来から吹き付ける風を....(実)
[未来からの冷たい風....]

君はあの日信じた(小狼)
明日はもっと高く舞い上がれ....(二人)

Time gose by
時が来ても変わらぬものがあるの(二人)
届かないから、見つけたいから(実)
夢の翼を探しに行く....(小狼)
側にいてねずっと....(実)

(Time gose by
時の流れは二人を変えて行くけれど
失くしたものも夢見るのも
その手を取って思い出すよ)

ラララ....♪(二人)

(Time gose by
時が来ても変わらぬものがあるの
届かないから、見つけたいから
夢の翼を探しに行く....)

側にいてねずっと....(二人)


ーたまたま蘭丸、真斗、トキヤ、嶺二が
呆然と見ていてー


あ....て、て、テレビに出てた人ッ!
(歌い終わり目を開けては驚いて

トキヤ
素敵な歌ですね。
(ニコッと微笑み

真斗
あぁ、二人とも歌が上手いな。


へッ⁉︎
い、いや....その....
歌は小さい頃から好きで....
(へへへと嬉しそうに照れながら

小狼
ありがとうございます。
では、私達はもう行かないと....
(立ち去ろうとするが

嶺二
え~待ってよッ。
二人とも、ちよっとうちの事務所
寄ってかない?
(いつもみたいにノリノリな感じで


えっ、で、でも....

嶺二
ねっ?

小狼
じゃ....ちょっとだけなら....
(仕方なく

蘭丸
おぃっ....
お前、何勝手にッ....!!

嶺二
まぁ、いいじゃん♪
ランランも、気になってたんでしょう~?
(からかうように歩きながら

トキヤ
あ、そうなんですか?
私も少し興味はありますが....

真斗
あ、そうだ。
お前たちの名を聞いておかねばいかんな。
俺は真斗だ。聖川真斗。
よろしくな。
(握手を求めて


あ、は、はい!
自分は中野 実ですッ!
(ぺこりとしながら真斗に握手し

小狼
俺は、小狼。
よろしくお願いします。

トキヤ
私は一ノ瀬トキヤです。

嶺二
ボクはぁ~、
寿 嶺二だよ~ん♪
(みんな自己紹介が終わると蘭丸を三人で見て

蘭丸
な、なんだよ。

真斗
致し方ない。
此方は怖そうに見えるが優しい方だ。
黒崎蘭丸先輩だ。
(仕方なく代わりに言って

蘭丸
おい!真斗てめぇ....!

嶺二
まぁまぁ、ランラン落ち着いて
実ちゃんに小狼くん!
こっちがうちの事務所!
入って入って~♪
(いつの間にか事務所に着いて

シャイニング早乙女
何かヨウデスか~?

トキヤ
早乙女さん!
この二人なんですが....

嶺二
歌が上手いんだ~♪
だから良かったらぁ~
....なんてムリですよね?
(苦笑いしながら

シャイニング早乙女
....

林檎
あ、だったらちょっと
歌ってみたら~?
(いつもみたいにキャピキャピに

龍也
そうだな。
何か一曲歌ってみろ。


え。

真斗
さっき歌ってた歌がいいんじゃないのか?

小狼
(真剣な顔で実と顔を合わせて
コクリと頷きさっきの歌を歌って

シャイニング早乙女
んー、なかなかヤリマスねー。
いいでしょう。
(ニカッとしながら


えっ、い、いいんですか⁉︎

小狼
良かったですね。実。

嶺二
あ、それじゃ
ボクが寮に案内するよ!
(2人を連れて部屋に案内して


あ....もしかしなくても....
小狼と部屋別ってことですか?

嶺二
え?あ、当たり前だよー。

小狼
実....
大丈夫ですよ。
何かあればすぐに行きますから。
(ニコッと微笑みながら安心させるように


や、約束....だよ?
(さみしそうに

嶺二
よ、良かったらさ
ボクも来てもいいけどぉ?


ほ、本当ですか!

嶺二
もちろん!

小狼
それじゃ実、
俺は部屋に居ますね。


う、うん。



つづく。