お待たせしました〜 ☆第十五話☆ | 暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

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いつでも暇人してマスっ(´>ω∂`)
アニメ&声優さん大好きなんで
好きなアニメや声優さんかぶったら語りたいなぁ☆
あ、ちなみに一年中毎日夏休みみたいなもんなんで
いつでもコメントくださいな(´∀`)

実(←今さらだけどミノリと読んでね!)
みんなやめてっ!!!
(皆に聞こえるよう大きな声で言って

與儀
実…ちゃん…?
どうしてそんなこと…っ

もう…もういいよっ…
藍染隊長には敵わないよ…っ

一護
何で…何でそんな事言うんだよっ!
実は…いっ…つも我慢ばっかしてるだろっ!!
こんな…こんな時ぐらい
我儘言ってくれよっ…!

一護…っ
(一護の言葉に涙が溢れ出し

一護
ちゃんと実が他の女と違って優しいし
本当はここが強い事も全部知ってるっ…!
(胸を軽く叩きながらここが強いと言い

冬獅郎
そうだ。
いつまでも俺たち…お前の優しさに
甘えていられね~んだよっ…!
だから…だから、
たまには俺たちを頼ってくれよっ…。

小狼
そうだよ…。
実の為なら何だってするっ。
それが実を守りたい…って事が
みんなの気持ちじゃないのかっ?
(最初は寂しそうなんだって顔していたが
真剣たが段々何処か微笑みになって

與儀
実ちゃん…
実ちゃんはどうしたい?
本心を言って…?
(泣きながら微笑み

実はっ…実は…!!
(みんなの言葉に本心を言おうとして

藍染
無駄な事を。
(フッと鼻で笑うと実を斬魄刀で峰打ちを
叩き気絶させて

っ?!
(実を気絶させたのを見ると
怒りがこみ上げてくる人もいれば
ビックリする人も居て

原田左之助
何者か知らねぇが実を返してもらおうか?
(槍を藍染に向けては怒っていて
※ごめんなさい。
ここから少しメンバー変わります。

土方歳三
わりぃ、遅くなった。実!!
(相当急いで来たのか息が上がっていて

一護
???
あ、あんたら誰っすか?
(急に来られては横で苦笑いしながら

藤堂平助
ひ、土方さん…
早いっすよ…
(息がハァハァ言いながらやっと着いて

藍染
…さて、用事は済んだ。
ギン、帰ろう。
(実をそのまま抱えて連れて帰って

ギン
だってさ♪
それじゃバイバァ~イ。
(にこやかに手を振りながら
虚圏(ウェコムンド)に帰って行き

トキヤ、シン
…っ実…!!

ナツ
待ちあがれぇ~!!!
(攻撃するが間に合わなくて


與儀
実…ちゃんっ…
(助けようとするが届かず唖然としてしまい

小狼
俺…助けに行ってきますっ
(悔しそうに手を握りながら

ジョーリィ
これはこれは何の騒ぎかな?
(タバコ吸いながらたまたま通りすがりに
声をかけて

リベルタ
あ!小狼じゃねーか♪
元気にしてたか??
(いつもみたいにニカッと無邪気な笑顔で

小狼
ジョーリィさんにリベルタさん?!
な、何でここに!
(2人を見てはビックリして

ルカ
少し近くまで買い物していただけですよ
(いつもみたいに礼儀正しく挨拶して

小狼
ルカさんも!
そ、そうですか…
(少し残念そうにして

ジョーリィ
ところで、実はどうした?

一護
実のこと知ってんのか…??
(意外そうに

リベルタ
ああ!実?
知ってるも何も…その////
(モゴモゴ恥ずかしそうに言い

奴良リクオ
何事だ?
(妖怪の姿で現れ

小狼
…どなた…ですか?
(キョトンとしながら

シロップ
もう忘れたのかロプ??
リクオだよ。
(妖精の姿だったが人間の姿になり

小狼
あ、リクオくん?!

リクオ
今、実がどうとかって言ってたよな?

リベルタ
ああ!実?
実は確か~今は小狼たちと
一緒…なんだよな??

小狼
…っ、
今、実は…

冬獅郎
俺たちが倒そうとしている
敵に連れて行かれた。
(平然と言ってるがホントは悔しくて

ルカ
?!
い、今、なんと!!
(相当ビックリして

リベルタ
そ、そいつって!?

原田
あ…ああ、
そのぉ、お取り込み中悪いんだが…
あの空間に行くには
どうしたらいいんだ??
(苦笑いしながら話の間に入って

リクオ
空間の中?
空間って何の空間だ?
(怪しむように聞き返して

一護
俺たちが追ってる敵の奴らが
その空間に行っちまったんだよ。
(悔しそうにしながら

ジョーリィ
フッ。
(鼻で笑って

ルカ
ジョーリィ!
あなた実が捕まったと言うのに
何笑ってるんですか!!
(怒っていて

ジョーリィ
今あいつが今のお前達を見たら
どんな顔するか考えたら
可笑しくてな。
(鼻で笑いながら帰ろうとして

リベルタ
え?!ジョーリィ帰えんのか?!

ジョーリィ
帰る訳がないだろ。
そこで話聞くだけだ。
(タバコの先を落としながら
端っこに行って

土方
それで実を助けに行くには
どうやったらあの世界に行けるんだ。
(話がずれて行くから呆れていて

一護
あ、ああ。
すいません。
えっと、何とか頼めば
浦原さんが開けてくれると思います。

冬獅郎
俺は実を助けに行く。
あとは誰が付いてくる。?
(腕を組みながら

小狼
俺行きます。
(真剣な顔で

一護
冬獅郎、俺も行くぜ。

與儀
…俺も行く。
(いつになく真剣な顔で

シン
っ、俺も行っていいですかっ?
(何も役に立たないと分かっていても
いても立ってもいられなくて

トキヤ
…っ、私もっ、
私もこの目で実の無事の
確認できるまで安心できませんっ、
(珍しく泣きそうになっていて

リクオ
何があったか知らんが
実が捕まったなら協力しょう。
(ニヤリと笑みを浮かべながら

ナツ
俺も行くっ!!

土方
俺も、行くかしてもらう。

原田
だな。
俺も行かしてもらいまっせ。

平助
あ、ずりぃ!
俺も!俺も行きます!

冬獅郎
わかった。
ほぼ…全員ってとこか。
でも何人かは家で待機していて
ほしいんだが…。どうだ?

…。
(誰も手を上げようともしなくて

アラジン
僕たち家で待っとくよ♪
(話が聞こえてたのかここに来てはそう言って

冬獅郎
えっと…
確かアラジン…だったか?

アラジン
うん!
冬獅郎お兄ぃ~さん♪
(ニコニコしながら

冬獅郎
っ////?!
(何故かドキンっとしてしまい

アリババ
あれ~?
今、ドキンとしましたぁ~?
(からかうようにニヤリとし

冬獅郎
そ、そんなことない!
(顔真っ赤にしながら否定して

一護
えっと…
シンと…トキヤ…だったか?
(名前が浮かばないで思い出そうとして

トキヤ
はい。

シン
……。

一護
わりぃが…っ、
お前ら2人は家で待っていてくれないか?
(ホントはこんなことしたくないが悔しそうに

トキヤ
?!
何故です?!

シン
俺たち何も出来ないからですか…?
(少し怒り気味に

一護
…すまない。 それもある。。
…けど、何か実だったらって
何か考えたら多分こうしたかなって。

トキヤ
…どうゆうことです?

一護
たぶん…今行かないと
危ない目に遭ってる気がするんだっ、
だから2人のこと実がどう思ってるか
十分知ってっからこう…言ってんだ。
(悔しそうに言ってはすぐに浦原さんとこ向かって

土方
行くぞ。
(原田と平助にそう言うと自分も一護に続き

リクオ、ナツ、小狼、冬獅郎、與儀
(後を追って

シン
…っ、クッソ!
(悔しそうに少しいじけてしまい

トキヤ
…実の気持ち…
そんなの分かってるっ。
だからって…
(シンと同じく悔しそうにして



続く☆