第5話 後半 | 暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

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いつでも暇人してマスっ(´>ω∂`)
アニメ&声優さん大好きなんで
好きなアニメや声優さんかぶったら語りたいなぁ☆
あ、ちなみに一年中毎日夏休みみたいなもんなんで
いつでもコメントくださいな(´∀`)


〈しばらくしては更衣室から出て来て〉

【※ここからはゲーム本編のネタバレあるので
      ネタバレイヤな方はUターンして下さい!】

シン
?!
(ミノリが出てきたと思って
振り返って見てはびっくりして

ミノリ
あ、あ、あれ?
し、シンだよね?!
(シンの格好見てはびっくりして赤面し

イッキ
わぁ、ミノリちゃん可愛いじゃない。
(ミノリの服がお姫様の格好の服で
男性陣皆顔を赤くしていて

ミノリ
な、な、何言ってるんですか!
イッキさん達もカッコいいじゃないですか!
そ、そ、その…
(可愛いと言われて少し嬉しいのか照れ笑い
シン、イッキ、ケント、トーマが王子姿になっていた為
"シンも…1番カッコいいし…"とボソッと言って

シン
っ?!
(突然ミノリの前にスッと立ってミノリを
背中に隠すように立って

ミノリ
え? シン?
(キョトンとしてシンの後ろから
ヒョコッと顔だけ出し

ケント
そ、そのなんと言うんだ…
き、今日はホントは来たくなかったが
来て良かったみたいだな。
(照れながらメガネをクイット上げ

トーマ
……あ、ああ。
俺もです。
(ミノリに見惚れていてしまって

シン
あまり見ないでくださいよ。
(少し怒ってるのか3人を睨み

ウキョウ
うわー!
(ドサッと転んでしまい

ミノリ
えっ?
ウキョウさん???
(転んだ相手を見ては王子姿だった為ビックリして

ウキョウ
いや~、ははは。
俺まで着替えさせられるとはねぇ~。
(苦笑いしながら頭掻いて

ミノリ
そ、そうだったんですか。
ウキョウさんまで…
なんか今日は凄く楽しく仕事出来そうですね♪
(ウキョウ見ながらニコッと微笑み

ウキョウ
ミノリ……
(ミノリの言葉が嬉しくてジーンとし

ワカ
さ、開店の時間よ~♪
働いてちょ~だい♪
(パンパンと手を鳴らして皆の気合いを入れるように

ミノリ、イッキ、トーマ、サワ、ミネ
お帰りなさいませ、お嬢様。
(頭を下げて出迎えて

リカ
イッキさま…やはりお美しいっ…
(イッキ見た途端倒れてしまい

イッキ
ちょ、リカ!
(慌ててリカを助けて

ミノリ
リカさん相変わらずだなぁ。
(フフッと笑いながら

ルカ
やぁ!なんて美しい…!
流石僕の妹のリカだね!
ミノリの個性を生かせているよ!
(入ってきた途端ミノリの手を取って全身を見て

ミノリ
ちょ、ルカさん、い、痛いですから!
(握られる手が強くて

ルカ
いや、あ…すまない…
今日は私の専属にしたいくらいだ…
(目をキラキラさせながら

イッキ
ちょ、何言ってるんですか?
この子は僕たちのですから!
(慌ててリカを起こしてはミノリの側に立って

トーマ
そうですよ。
だから、今日は僕たちが相手に
なりましょうか??
(笑顔でニコニコするがそのオーラが強くて

ルカ
いやいや!
君達じゃ私を満足させるなど
不可能だろう。
(さぁ!とミノリに向かって手を広げ

ミノリ
え、ええっとぉ…
(行きたくなくて苦笑いしていて

シン
嫌がってるじゃないですか。
そんなに無理に連れて行かれて
俺が黙ってませんからね。
(ミノリの前に立ち

ルカ
はぁ……君達はこの子の魅力が
分かるのかね?
僕ならばこの子の最大限の魅力を
出してみせるよ!
(とドヤ顔っぽく自慢して

ミノリ
えっと…すみませんルカさん。
今日はお客さんも一杯居ますし
勘弁してもらえると助かります。
(手を合わせごめんなさい!と謝り

ルカ
……しょうがない。
だけど、夜は相手してもらうよ?
いいね?
(ニコニコとしながら

ミノリ
よ、よ、夜ですか?!
(意外な言葉にびっくりして赤面し

シン
こいつ夜は予約入ってるので、
(赤面したミノリを隠すように抱き寄せ

ケント
夜だと?
おい、シン、それはどうゆうことだ?
(聞き捨てならんなと言うかのように
目がクイッとあげながらこちらに寄ってきて

イッキ
そうだよ。
あ、もしかして
もう2人…くっついちゃったわけ?
(冗談のつもりで言って

ミノリ
はい…っ
(俯いながら頷いて

イッキ
え…まさかでしょ。
(驚いて

ケント
っ?!
(固まってしまい

トーマ
だろうと思ったよ。
(呆れながらははと笑いながら

ウキョウ
……えええええ?!
(遠くから接客してては聞こえたのか飛んできて

ミノリ
う、ウキョウさん…
聞こえてたんですか。
(苦笑いしながら

シン
流石、地獄耳ですね。
(ミノリと一緒に苦笑いしていて



つ、づ、く!