第1話…★ | 暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

いつでも暇人してマスっ(´>ω∂`)
アニメ&声優さん大好きなんで
好きなアニメや声優さんかぶったら語りたいなぁ☆
あ、ちなみに一年中毎日夏休みみたいなもんなんで
いつでもコメントくださいな(´∀`)

 

私の名前は中野みのり。

ごく普通の女の子だ。

そう…まさかこの時はこれから人生があるきっかけを境に

変わってしまうなんて夢にも思わなかった。

 

だけどそのあるきっかけである事件(?)に巻き込まれてしまった。

その事件と言うのが…

この作品がわかる人にはわかるだろう…

黒崎一護。この作品の本当の主人公で此処では私が主人公だが

この人物は実は私の幼馴染だ。

(※ここでのオリジナル設定ですので原作と重ねてる部分もありますが

そこは原作でご確認したりお楽しみください※)

 

その幼馴染の一護とは物心からついた時から気にはなっていたが…

そう…その一護にとっての最初の事件…

一護のお母さんが虚に殺された事件だ…

その事があってから心配してはいたがそんなある日

また事件は起こったのだ。

 

一護のお母さんが虚に狙われた事件から数年した時のことだ。

今度は私を狙ってその怪物が襲ってきたのだ。

一応出来る限りの事はしたがその力に対抗することが出来ず

此処で死ぬのかと覚悟していたつもりだったが

一護が助けに来てくれた…そう分かっただけでも嬉しかった…

だけどもう助からない状況までやられていた…

そう…覚悟は出来ていたつもりだった…

だが記憶が遠くなる前に何かを言っている一護が見え

それが気になって心残りになってしまい

私は気付いたら幽霊(魂魄)となってしまっていた。

そんなどうしていいかわからずに彷徨ってる時に死神に会ったのだ。

 

『ここに彷徨っていては危険もあるだろうから

私が安全な尸魂界へ送ってやろう』

と言う言葉に従い尸魂界ってところの流魂街に流れ着いた。

そしてそこで現世から流魂街に流された時に

記憶が何かしらの影響か何かで消えてしまっていて

記憶が無くなったことすら忘れていたのだ。

やることないと思いのんびり過ごしていた時に

どうやら“死神”って言葉をあちらこちらで聞いて

更には“虚”っていう単語まで噂で聞いていた。

それが何か気にかかり死神になってみたいと思い

私は一生懸命になって死神になれるように勉強してきた。

そしてその効果があったのか無事に死神になれたのだ。

 

それはいいものの…

またこれからの出会いが運命なのか定めなのか分からないでいた。

 

それから数年して死神の訓練を収得したから

何処かしらの所属の隊にいいと許可が下りたので

見学と言うことで色んな隊をうろうろしていたそんな時に

皆とは仲良くなったのだ。

メンバーは今で言う副隊長達と一部の隊長だ…。

その隊長たちは市丸隊長、日番谷隊長。

それから意外にも総隊長もだ。

総隊長は何故か私の事を孫を持った感じに接しられていたので

私もおじいちゃんのような存在として接してきた。

そして副隊長の中でも松本副隊長、檜佐木副隊長に特に気に入られ

松本副隊長には可愛いと色々連れまわされ今では

そんなの堅苦しいから乱菊でいいと乱菊さんとお呼びしている。

そして檜佐木副隊長には可愛いしとことん可愛がられ

兄弟も居ないし家族もいないなら俺が兄になってやると言われ

お世話になることになって家族ってことで籍を入れた為に

この時に苗字が変わり私は檜佐木みのりとなった。

 

そしてそう…問題のこの二人の隊長たちだ…

市丸隊長には同じく気に入られうちの隊に入らないかと誘われ

じゃ入れてもらえるならと三番隊に所属することになったのだ。

それから日番谷隊長…というよりは私よりも背が低いせいか

隊長って感じがしなかった。それを境になぜか紹介してもらってから

『冬獅郎…』と呼び捨てな上に下の名前で呼んでしまい

それからは言い合いになったが日番谷隊長がその日は折れてくれ

結局は今でも冬獅郎と呼んでいる。

まぁ…その度に日番谷、隊長だ!とか突っ込まれるけどね…;

 

こうして仲良くなりそして今に至る。

 

 

みのり

ふぁぁ…

(朝大きな欠伸をしながら自分の所属に向かっていて

 

日番谷

あいっ変わらずだなお前は…

(通りがかったのか相手の欠伸をみると呆れた顔で声をかけ

 

みのり

わ!冬獅郎!!

(いきなりの声掛けにびくっと驚くも目の前に冬獅郎がいて余計に驚き

 

日番谷

なんだよ…人をお化けみたいに見やがって

(ふんと怒りつつもちらっとみのりの様子をみていて

 

みのり

誰もお化け見たって顔してないから!

(あわわとあたふたしながら誤解を解こうとして

 

阿散井

よ、みのり! あ、日番谷隊長も御揃いで…

(偶々同じところを通りがかっては二人を見つけ声をかるも冬獅郎にぺこっと頭を下げ

 

みのり

あ、恋次!

(そう…恋次も最初阿散井副隊長なんか合わねぇからと頼まれたから呼び捨てで呼んでいる

 

日番谷

阿散井か…どこか用事か?お前の隊舎ならこっちの方向じゃないだろ?

(恋次が此処に居るのを不思議に思い尋ね

 

阿散井

ああ…そのことなんですけど、何か俺とこいつと日番谷隊長…総隊長に呼ばれるんスよ

(とみのりだけは指さして自分も意味が解らなさそう伝え

 

みのり

もう!指は刺さないで!

(と少し怒り気味に恋次の手を下げさせ

 

日番谷

俺もか?

(恋次の言葉に何かあったのかと思ったがこのメンツ…と考えていて

 

みのり

え…もしかしてそれで呼びに来たの?

(冬獅郎の様子をちらっと見た後きょとんとしながら尋ね

 

阿散井

ああ…

(みのりの言葉に呆れた顔で答えて

 

日番谷

分かった…それじゃ行くか

(揃ってるしとそう二人に促して

 

みのり

うん…

(少し不安そうにしながら冬獅郎の言葉に頷くも

 

日番谷

そう不安そうにするな、いつもの威勢はどうした?

(とみのりの様子に気付いたのか歩きながらそう言い

 

みのり

…そう…、そうだよね

(あははと苦笑いして誤魔化して笑って

 

日番谷

大丈夫だ…何かあれば俺がいる。

(とさりげなくみのりの背中を軽く安心させるかのように押してあげ

 

阿散井

そうだぜ!何かあれば俺達を呼べばいい、それだけのことだろ?

(にかっと笑いながら頭を撫でてやって

 

みのり

二人とも…ありがとう…

(少し落ち着いたのか笑顔でお礼をいい

 

― 一番隊に到着し ―

日番谷

日番谷、阿散井、檜佐木只今参りましたっ

(隊舎の前でそう告げると中から入れと声が聞こえ三人中に入り

 

山本元柳斎

わしがそち達を呼んだのは他ではあるまい…

(相変わらずの真剣な表情でそう三人に伝え“みのりの力をもっと強くしたいだろうと思って呼んだのじゃ”と付けたし

 

みのり

え…??

(事情を聞くも驚きでもなんで自分なんだろ…と思っていて

 

日番谷

それなら何故俺と阿散井まで…

(そんなんなら何で二人も呼んだのか気になるも何か考えでもあるのかと思いはじめていて

 

山本元柳斎

それはじゃな…この組み合わせならとこの三人で現世に行ってそこで修行して来たらどうじゃと考えておったのじゃ

(と自分が考えておいた案を三人に伝えるとその答えを待っていて

 

みのり

……それは力を強化できるなら嬉しいけど何故現世で??

(と嬉しそうにしたがでもと山じぃの考えが分からずにキョトンとしていて

 

阿散井

それは何か総隊長の考えがあるんじゃないのか?

(とみのりの言葉に隣から小声で伝えてあげつつも自分も謎で

 

日番谷

……ま、いいんじゃねぇか?

(しょうがねぇみたいな顔しつつも少し笑っていて

 

みのり

え…いいの?

(冬獅郎の言葉に驚くも“冬獅郎は隊長なのに空けてて大丈夫?!”と心配し

 

日番谷

ああ…まぁ…松本の事も心配だが…

(仕事をちゃんとしてくれるか心配と言う意味で頭を抱えるが“…お前の方が…”と聞こえないか聞こえるかの小さい声でボソッと言い

 

山本元柳斎

松本副隊長には事前に伝えておる。

(日番谷の事で関連してたために話は通してあったみたいで“じゃから準備整い次第行って参れ”と付けたし伝え

 

みのり、恋次

はっ!!

(膝をつき頭を下げながらそう返事をし

 

日番谷

行くぞっ

(話は通してあるならと承諾するもさっそくその場所に向かっては暫くして三人で穿界門の前に集まり

 

みのり

……って、そう言えばみのり現世初めてだった…

(穿界門に集まるのを確認するもその穿界門を通ろうとした時にふと気が付くとどんな感じなんだろうと段々不安になってきて

 

恋次

ああ、そうだったな。

(恋次もみのりの言葉に思い出しながら答えるも“大丈夫だって!現世にお前と気が合いそうな奴もいる事だし”とある人物のことを伝えて

 

日番谷

おいっ…

(そんなことを伝える恋次に穿界門を通り抜けながらじろっと睨み付け

 

みのり

へー…気が合いそうな人…か。

(少し楽しみになってクスッと微笑みながらも現世に向かって穿界門から抜けるも“わぁ~ここが現世??”と目をキラキラさせて回りを見渡していて

 

日番谷

それじゃまず浦原の所に行くぞ。

(現世に着くもまず寝泊りの出来るところから確保もありそれに浦原の所なら地下もあるしと考えていてそこに向かうと言うと早速向い

 

恋次

分かりました。

(冬獅郎の言葉に従い付いて行こうとするもみのりが動かないので行くぞと手を引っ張り浦原のとこへ行き

 

日番谷

おい、浦原いるか?

(浦原商店と言う建物の所に着くも外から声をかけると

 

??

いらっしゃいませ~って、日番谷隊長じゃないッスか!

(と帽子をかぶった人が出てくるもどうぞどうぞとその後に中に入れてくれ三人ともみのりは相変わらずキョロキョロしながら中に入って行くも

 

??

あ!冬獅郎くんと阿散井くん!

(その中からみのりと同じくらいの女の子とそれからもちろんルキアも居てその他に三人の男の子と一人の女性がいた。

 

ルキア

ああ…みのりか!

(待っていたと言うかのようにみのりの姿をみるも近寄ってきてみんなの前に紹介しようと連れてくるもその中にいた一人の男の子が

 

??

…………えっ、お、お前!!!

(1人私を見た瞬間に暫く固まっていたが驚いていて

 

みのり

??

(驚かれるもキョトンと首を傾げていて

 

ルキア

どうした一護。みのりを知っているのか?

(一護の様子に疑問を抱きそう尋ねるも

 

一護

やっぱり……お前…みのりなのか!!

(と突然優しい顔になるも少し泣きそうな顔で確認するかのように

 

日番谷

おい…どうゆうことだっ

(状況が読み込めておらずにいたが何か気に入らないような感じがしていて

 

みのり

は…はい…みのり…ですけど……

(とぎこちなく頷きながらも一護の言葉に答えるもその瞬間にいつの間にか立ち上がっていた一護に強く抱きしめられるも状況が自分もどうしていいか分からずにあわわとしていてると何か泣いている声が聞こえ少し落ち着いてどうしたんだろう?と思いつつも何か違和感を覚えていて

 

日番谷

おい黒崎っ…みのりから離れろっ!!

(と無理やり二人を引き離すも一護は涙を拭ったと思いきや笑顔で“良かった”と言い

 

ルキア

どうしたのだ!何があったのだ!私達にもわかるように説明してくれ!!

(一護に問い詰めるようにそう言うと

 

一護

ああ…まさか生きてるなんて思っていなくてしかもまたこな形で会えるとはな。

(と言うもみのりの頭を優しく撫でてやりながら“じつは俺、こいつと幼馴染なんだ。”とみのりの顔を見つめながらみんなに説明して

 

みのり

え……

(記憶が無いせいか内心戸惑っていてでもそれが本当なら…と思い

 

??

そう言やあ、そんなことも言っていたな。

(ともう一人の男の子らしき人が眼鏡をクイッと上げながらそう言い

 

??

む。そうだな。大事な幼馴染ってこいつだったのか。

(そう眼鏡の男の子の隣にいたまた別の男の子がそう言い

 

日番谷

そうなのか?

(確認しようとみのりに不機嫌そうにそう尋ねると

 

みのり

わ………分からない…

(俯いてはどうして記憶がないのかと記憶が無くなってる事に気がついて

 

一護

え…嘘だろ? 俺だよ一護だって…

(驚くも信じられないような顔で自分を指さし

 

みのり

ご……ごめんなさいっ………っ

(頭を下げながら涙がポロポロ溢れ出してきてしまい

 

一護

…っ、いい…っ、そんなの思い出せられたらいいからそんな顔するなっ

(泣いていることがわかりみのりの顔をあげさせ抱き寄せてあげて

 

みのり

……っ、

(一護に抱きしめられながらも泣き続けていてはその間に

 

日番谷

……

(複雑な感じだったがここはと思い抑えていて二人を見守り

 

??

あ、それなら記憶を甦らせられる方法も無いこともないですよ?

(と何気横からそんなことを言う人物がいるも“あ…でも女の子でしたよね…”と言いづらそうに

 

みのり

えっ…どんな方法なんですか?!教えてください!!

(その言葉を聞いていたのか一護の中から抜け出しそうその人に問い詰めるかのように尋ね

 

一護

みのり??

(教えてくれと必死な姿にどうしたのかと思うもそれにどうしてそんなに必死なのかと驚き

 

みのり

お願いします!!何でもやるんで…っ

(頭を下げ土下座までしてその人物に頼み込み

 

??

………

(ん~と悩むもその威勢を様子みていて

 

??

もしかしてその方法ってまさか十二番隊にってことじゃないだろうね?

(またさっきの眼鏡の男の子が考えが読めたのかそう尋ね

 

ルキア

まさか!浦原貴様、そうゆうつもりだったのか!!

(その眼鏡の男の子、雨竜が言った事を聞くも立ち上がり許せないって感じになり

 

浦原

まぁ…それしか方法はないので自然に記憶が戻る、戻らないってのを待つよりも確率はいいですので…

(と相変わらず扇子を口元にあてながらそう伝え

 

一護

おい…それじゃみのりを十二番隊に引き渡すってのか!!
(ルキアと同じく少し浦原の意見を聞くも許せないって感じに反対し

 

浦原

ま、それはお二人次第。ってとこでしょうがね。

(他人事のかのように言いながらもさっきのみのりの行動が気になっていて

 

日番谷

…俺もそんなの反対だ。

(みのりを見るも放っておけないのを分かっていてみのりの頭を自分のとこに引き寄せ行かせないと言うかのようにしていて

 

みのり

……っ

(さっきから反対してくれるみんなの気持ちが嬉しくて冬獅郎の方でニコッと微笑むも“もう…いいよ、大丈夫だから”と頭を上げ泣いた後だからなのか皆の顔を見ながら微笑むも涙がポロッと出て

 

一護

大丈夫なわけないだろ!……お前、全然そうゆうとこ変わってねぇのな。

(心配な顔をしながらも昔と同じなので思い出すように微笑み

 

みのり

っ…、

(何故か一護の笑顔を見る度に胸がちくちくしてる感じになっていて

 

??

大丈夫?みのりちゃん…

(と一護の中まである女の子がそれを察したのか近づいて心配してくれ

 

みのり

うん…

(心配かけないようにとニコッと微笑みかけ

 

??

……もう一つ案があるわけか分からないが井上の能力では何とか出来ないのか?

(とシーンとした空気の中雨竜とは別の男の子、茶渡がボソッと言い

 

一護

!! そうだよ!井上!何とか出来ないのか!!

(茶渡の案に思い出し織姫に尋ね

 

織姫

あ!そっか!私の能力なら何とかなるかも。

(そこまで考えが追い付かなかったのか自分でも出来るかも!と思い出し閃いた!みたいな顔をしていて

 

みのり

………ふふっ

(そんなみんなのやりとりにププと笑っていて

 

織姫

え?!ど、どうかしたかな?!

(突然笑いだすみのりにあたふたし始めて

 

みのり

いや、面白いなぁって

(と言いつつも笑い続けていて

 

日番谷

………もし…

(今まで黙っていたが織姫の案があがったともなると耐えられなくなったのかボソッと言い

 

みのり

ん?冬獅郎…どうかした?

(何か言ったような…と冬獅郎に近づき顔を覗き込もうとして

 

日番谷

もしもお前が記憶戻ったとしても俺の事は忘れないよな?

(俯いていた顔を上げるもそう上記を言いながらみのりに寂しげな顔をしながら訴えかけるように尋ね

 

みのり

…冬獅郎……

(冬獅郎の表情に自分も緩んだ顔になってしまうも“大丈夫だよ、今までの記憶はどんなに消しても消えないって信じてる”とそんな冬獅郎の頬に自分の両手を添えるとニコッと微笑みかけるもその瞬間に冬獅郎の顔をが近づいたと思いきや暫くしてキスされてるのに気がついた

 

一護

……だぁああ!!てめぇ、冬獅郎!!

(みのりの言葉に自分にも言われてるような感じに浸っていたと思いきや冬獅郎の行動に驚いて慌てて冬獅郎をみのりから引き離し

 

日番谷

……っく、

(一護に突き飛ばされるも苛立ったようにその場を離れていき

 

みのり

あ…待って冬獅…

(冬獅郎の事を追いかけようとするも一護に阻まれるも“いい…あいつには後で俺が話しておくから…”と言われ

 

織姫

わぁ…すごいねぇ…

(三人のやりとりを見ていた周りはポカーンとしていて織姫だけ目をキラキラしていて

 

雨竜

井上さん……そこ?

(苦笑いで言うこともなくて

 

茶渡

む……。

(相変わらず無表情のままで

 

??

一護も日番谷も大胆じゃのぉ~…

(むふふと見ていてた人物もいて

 

一護

げ…

(みんながいること忘れてたみたいで照れくさそうにしててい

 

みのり

あ…え…??

(どうゆう状況かわからなくて

 

浦原

ごちそうさまッス~

(あははと笑いながら扇子をパタパタしていて

 

ルキア

なるほどな…そうゆうことか…

(呆れるような感じでみていてはそう言い

 

恋次

え、えっと…それで…井上は能力で可能なのか?

(この空気感が苦手なのかを戻そうとして

 

織姫

あ…そうだったね! でも出来るとしても大変な作業になるかも…

(思い出したかのように言うも“その…何人か手伝ってくれると助かるかも”と伝え

 

ルキア

大丈夫だ。それなら私に手伝えることがあるなら手伝おう。

(そんなことならとそう織姫に伝え

 

一護

俺も、いいか?

(みのりの事が心配のもありそう尋ね

 

織姫

うん、助かるよ。ありがとう朽木さん♪

(微笑みながらルキアに答えるも一護の提案に“もちろんだよ!みのりちゃんの側に居てあげて?”と答えてあげ

 

一護

ああ。

(織姫の言葉に良かったと思いつつもみのりの顔をみて頭をポンポンしてあげ

 

みのり

??

(頭をなでられキョトンとしていて

 

一護

…じゃ俺、ちょっと冬獅郎と話つけてくるな。

(とそのまま頭を撫でながらみのりに伝え

 

みのり

………喧嘩しないでよ?

(少しシュンっと落ち込んだ感じに答えるが

 

一護

っ、ああ…

(何か昔に戻ったみたいに言われたので一瞬驚いたがすぐに笑顔に戻りそう返事をすると冬獅郎の元へ行って

 

日番谷

……何かようか?

(地下に居たらしく岩の壁にもたれて立っていて

 

一護

ああ…いや…、お前みのりの事好きだったんだな。

(ぎこちないような感じで話しかけ

 

日番谷

ああ…まぁな…

(目を瞑ったままそう答えるも“俺もまさかお前が昔の知り合いでしかも幼馴染だったとはな”とさらりとお互い喧嘩売るような言葉を言ってしまうもその後はお察しの通り二人はバチバチで

 

 

 

 

 

 

つ・づ・く♪

 

感想をいただけると嬉しいですので

よろしくお願いしますww