広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

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皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
広島の家族葬 広島 葬儀 広島 直葬などの情報を主体に書き込んでいます。
どうそ宜しくお願い申し上げます。

こんにちは…広島の安芸葬祭です

葬儀のことは不安なことばかり

と良く言われます。

少しでも葬儀のことをわかりやすく

理解頂けるために、YouTube安芸葬祭チャンネルも

運営しております。


広島にお住まいの方に非日常の葬儀を

どうして良いのか、わかりやすく丁寧に

お役に立てるように更新して参ります。

皆さんこんにちは。
安芸葬祭の河内です。

今年も講演の話をいただきました。ありがたいことです。
まずは今月の27日火曜日に、近くにある町内会さまから葬儀だけでなく貴方の人生で感じたことを面白おかしく話してください…とご要望でした。

ある意味、得意分野?ですからしっかりとご期待に応えたいと思います。

そして次は、同じく町内会の方のご紹介で、他地区に遠征させていただくのですが、その話し合いが今週あります。
聞くところによりますと、約100名くらいの聴衆の皆様がおられるとのことで、こちらも気合をいれて頑張りたいと思います。




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エキキタホール
TEL082-568-0115
広島市東区山根町32-25
皆さんこんにちは。
安芸葬祭の河内です。

先日、葬儀開式前に導師を務められた住職さんとの四方山話。

住職「ところであんた何歳になった」

私「59歳で3月で還暦を迎えます」

住職「ほ~還暦か…まだ若いのぉ」

私「若いですか?還暦ですよ」

住職「ワシは78歳になるんじゃが、還暦ゆうたら確かに赤いちゃんちゃんこを着て、おじいちゃんというイメージがあったが、ワシの歳から見るとまだ若いわいの」

私「そうなんですか。それじゃまだ気合入れて頑張らんといけんですね…」

住職「ほうよ。実はワシは先代が亡くなって23歳で住職になったんじゃが、住職になるのが嫌々で寺に帰ったのよ。その時にワシの師匠にあたる住職さんから、これを持って広島に帰ってしっかり勉強せいよと言われ、本を5冊もらったのよ。

それで、そのもらった本をワシは1回も目を通しておらんかって、ある日、その師匠がうちの寺を訪ねて来られたんよ。それでワシのあげた本を出してみい、言われて出したんじゃが、そしたら、こっぴどく叱られての…。

本が新品同然じゃ、手垢がひとつもついとらん、けしからんゆうて。それからよ一生懸命に本を読んで知識を広める勉強をしたもんよ。今でも勉強をしとるんで。あんたも勉強しとるか?」

私「恐れ入りました」

住職「ほいじゃがなんよの、この歳になって最近つくづく思うんが、良いこと、悪いことは5対5なんじゃと思うんよ。人の相談にのって思うんじゃが、なんでワシばっかりこんな人生歩むんじゃろうか?とか、私ばっかり責任の重い役目が回ってくるなど、自分ばかり負を背負わされるように言う人がおるんじゃが、ワシは違う思うんじゃ。

良いこと言うのはその時は憶えているんじゃが、意外や忘れやすい。その反対に悪いこと言うんは、何でか知らんがしつこく覚えとるんよ。じゃけん、ワシは言うんよ。この世の中、健康で元気な時は気付かないが、歳を重ね身体が思うようにならんようになったら、感謝を憶える。そして元気なときに起こった多くのことが些細なことに感じられ、よくよく考えたら、良いこと悪いことは平等に訪れていたんよの…と。

そこを自分で気付いたらものすごく楽になるんよ。なんであがいな些細なことに悩んでいたんじゃろうか、言うて。」

私「う~ん。住職その話、本当に良い話ですね。ワシ、なんか気が凄い楽になりました。ありがとうございます」

広島弁でわかり難いと思いますが、ご了承ください。

実はこの話をしていただいのは、広島市安芸区船越にある浄土真宗大谷派正専寺、加藤住職さんです。

私がこの業界に入ってすぐに出会った住職さんで、その後不思議にご縁のあった住職さんで地元の方からもすごく評判の良い方です。

幼児教育にも熱心で少子化が叫ばれる現在も寺院内にて幼稚園を経営されています。



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皆さんこんにちは。
安芸葬祭の河内です。

来月から正式に大学生の若い力が人生経験を深めたいということで、アルバイトに来てくれます。

いつの日かアルバイトで学生さん来てくれないか…と念じていたところ、やはり念じるとご縁と言うのは確実にあるのだと思ったものです。

そのなかの1名の子が今月体験を兼ねて働いた感想を述べてくれました。

「葬儀屋さんというのは完全に裏方なんですね…」

彼は、祖父と祖母の葬儀を経験しているとのことで、特に祖母の葬儀はつい最近で、そのときのイメージを思い浮かべたようです。

しかし感心したのは、私が彼らと同じ年頃のとき、葬儀社で働きたい…バイトをしたい…という人は皆無でした。

それだけ当時の葬儀社のイメージは暗く、重いもの。

そして一番は忌み嫌われる仕事でした。

それだけに、彼らの親御さんやご親族はどう感じているのか気になったのですが、「若いうちに人の死を見つめることは今後の人生に役立つ」と背中を押してもらったと聞き、これまた時代の移ろいを感じ、内心嬉しい驚きを覚えたものです。

私のモットーに、「人の死を縁として」という葬儀社人生で得たものがあります。この葬儀の仕事はまさしく「人の死を縁として」自分の人生を見つめる仕事。



これからも努力、そして精進をして参ります。
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皆さんこんにちは。
安芸葬祭の河内です。

一日の行動の中で一生懸命に生きることを日課にしています。そうすると全てにおいて一生懸命になることを一つずつ増やせると思うからです。

人生を歩んでいると、どうしても自分の力ではどうにもならないことが多々起きます。

そのなかでも大きなウエートを占めるのが、愛別離苦なんだと思うんですね。

これは私個人の考えですが、人生には愛別離苦は絶対に避けることが出来ません。

出会った人とは色々な形があれど、いつか必ず別れが来ます。

別れの中には後悔のない人はいないでしょう。

その代表的なものが「親族との別れ」だと思うんです。

どれだけ一生懸命看護したとしても、亡くなると「それで良かったのか…」という葛藤と戦うんです。

言っても仕方のないことではありますが、人によっては後悔の連続、なかには立ち直りまで時間を要する人はたくさんおられます。

一生懸命に話を戻しますが、私は人の好き嫌いが激しい性格ですが、取り敢えず事を起こすとき、その終着点で判断し、それを一生懸命になってやることで、多くの人が喜ぶのなら好き嫌いはどうでも良くなるのです。

取り敢えず、お願いされた場合、自分でできることはチャレンジしてみます。

そして一生懸命にやろう…損得は考えません。

若い時は、誰かの顔色を窺い、「これをすれば得点があがる」その様に損得を考える嫌な人間でした。

結果何のメリットも無く、信用を失うことになりました。

こうなると大変です。

そこからは、何がなんでもシャカリキになって行動をしました。
俗に言う一心不乱です。

お金にならないことであっても、相手に何かしてもらおうという欲も捨てました。

そのことから今日まで一生懸命になれたのだと思います。

また少し脱線しますが
人間はどんなに親しくなっても、例え夫婦であっても、言えないことがあると思うんです。それを昔の人は「墓場まで持って行く」という表現をされました。

愛別離苦に再度話を戻しますが、このお釈迦さまが残された「愛別離苦」このなかには「墓場まで持って行く」様な色々と深いものが詰め込まれているのでしょうね。

今日も一生懸命に生きたいものです。

皆さんも頑張ってください。

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皆さんこんにちは。
安芸葬祭の河内です。

葬祭業に従事し、約40年の歳月になりました。
本当に月日が経つのは早いものです。

葬儀に宗教が関わるのが当たり前…そう思っていたのですが、最近はコロナ過より葬儀が少人数化に拍車を掛け、家族葬や直葬が増え、宗教色が薄らぐ葬儀が増えているように思います。

私個人的には、葬儀に宗教は必要と思うのですが、最近の直葬を選択する人の傾向として葬儀には宗教は必要ない…しかし、日常の生活には宗教は必要…という、ある意味矛盾しているように思いますが、その様な方が多いのは事実です。

私は色々な地に出向くと、その地にある神社や寺院に参拝します。

先日も山口県に所用で出向き、数か所の神社、寺院を参拝して思ったのは、宗教は多くの人の拠り所になっている、ということです。

先ほど、日常では宗教は必要…と言いましたが、日常での神社、寺院への参拝は自由参拝です。

賽銭箱に自分の出したいお金を出し、自分の心のうちの悩みなど解決して欲しいと願える。

そこには参拝作法はあっても、各々の自由に参拝できるメリットがあります。

一方葬儀は、諸々の作法やしきたり、そしてお布施などのお金など、自分の思う様にはならないことが存在します。

例えば、戒名やお布施の金額をご当家に伝えると、「なぜその様に高額なのか?」、「そんなに包むのか?」など、お金に対してシビアに思われる方が非常に多いものです。

葬儀社の私が金額を伝えた場合、すんなりと納得されるケースは寺院と密な関係の方で、その他の深く付き合いのない方は、大半がお布施などの金額に不満を持たれることが多いものです。

その様な方が自分が亡くなった場合、お経や戒名などいらないから直葬にして欲しい…などの理由から宗教儀式が減少している理由に思います。

もし、たら、ればは言っても仕方のないことですが、葬儀が家族葬や直葬で行われることなく、また葬儀場が存在しなかったら、ここまで宗教離れの加速する時代にはならなかったと思いますが…

いずれにしても、これからの時代は葬儀は直葬や家族葬が増加していくことは間違いのないことです。

しかし、日常での宗教に対する思いは必要な存在であることに変わりないでしょう。


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地域の方から寄せられた人形。

本日午後1時から弊社のエキキタホールで今年2回目の人形供養祭を執り行います。

今回は前回と比較し、多くの人形を持参して頂きました。

前回持参された人から口コミで伝わったことが大きいなと思いました。




一番多いのは日本人形です。
ひな人形をはじめ、多くの方の人生に関わりを持つ人形が非常に多く、お一人ずつに話を聞くなかで感じたものです。

思い入れも様々で、共通したのは人形も家族の一員…ということが手に取るようにわかりました。

そのなかで、全ての人に共通したのは処分の方法です。

ゴミで出すことには抵抗があった…

皆さんの共通の悩みでした。

それだけにこの人形供養祭は本当に助かった…そう言ってもらえたものです。

弊社では広島の葬儀社として誇りを持ち、これからも葬儀業の安定を図り、地域の皆様へお役に立つよう努力精進を重ねて参ります。

尚、お焚き上げは来年1月7日の日曜日に行います。

次回は来年3月のお彼岸頃に企画しています。




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葬儀社として大切にしていることは何だろう…その様に考えて見たのが今日のブログです。
最後までお付き合い宜しくお願い申し上げます。


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葬儀社として大切なことは、やはり働いてくれる社員です。

昼夜を問わず、葬儀の依頼が入ると責任を持って出動してくれる社員は本当に有り難く助かります。

時には多忙なる毎日を送り、またその反対に暇な日を繰り返すのが、この葬儀の仕事ですが、雨の日や雪の日など天候や時間を問わずに働いてくれる社員には、感謝も当然ありながら大切な存在であることは間違いありません。

時には口うるさく、そこまで言わなくても良いことまで言い伝えていますが、社員がいなければ私一人では何もできないだけに本当に感謝しています。

実は社長なった当初、社員を大切にしていなかったと思います。

いて当たり前、働いて当たり前という社員に対する感謝や思いやりに欠けていました。

正月や昼夜を問わず働く社員に対して、威張っていたと言いますか、社員からすると嫌な社長だったと思います。

当時は私が全てを仕切らないといけない…社員に任すことができない社長でした。

いまでも多少はその影響が残っていますが、さすがに昔のように無理の利かない身体に変化している自分に気付き、少しづつですが考えを変えて来ました。

本当に社員がいなと葬儀の仕事を請けることも出来ませんし、私ひとりの力は知れています。

それだけに健康の健康に留意し、働きやすい環境を与えてあげるのが私の仕事だと思います。
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葬儀の仕事を通して感じる喜びをあげてみます。

やはり一番は葬儀が終了し、ご家族から「ありがとう」と言われることが一番うれしいものです。これは葬儀社に勤務されている人には一番共通するワードだと思います。

葬儀のことがまったくわからない人には、葬儀社の担当者はすごく頼りになる存在だと思います。

葬儀は非日常的なものだけに、何をどのようにするのか…そのすべてがわからない方が多いために葬儀社は不手際のないようにご家族にアドバイスを送ります。

例えば、お寺さんなどの宗教者に渡す「お布施」や「御礼」の金額をいくら用意すればよいのか。またどのタイミングで渡すのが良いのか、など。

葬儀社がお伝えします。

また最近は家族葬が多いのですが、数名であっても参列する方に失礼のないように、香典を持参された場合や足を運んでもらったお礼に、何をご家族がするべきなのか?これまでの事例でアドバイスをしていきます。

その様な葬儀社からすると当たり前のことではありますが、気が動転しているご家族を火葬が終了するまでサポートをしていくのが葬儀社の務めです。

家族葬が多い現在ですから、昔の葬儀と比較すると、ご家族と余裕をもって話のできる環境が多くなり、死亡後の手続きや49日法要の日程調整や納骨など、葬儀後にご家族が行う大切なことが通夜の前などにゆっくりできるようになりました。

これはご家族によっては喜ばれます。

何れにしましても、葬儀社は故人様を通してご家族に出会い、如何にして「良い葬儀社にお願いして本当に良かった」と感謝してもらえることが一番大切なことになります。

幸いにも弊社の社員は、そこを一番理解してくれていますから安心して葬儀の担当を任せられます。

これからも「お宅に葬儀をお願いして本当に良かった…」その様に言われることで得る喜びを一つでも多くなるように精進していきたいものです。



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この様な宗教法人ブローカーなる企業があるんですね。

この動画で気になったのは、中国人投資家が宗教法人に関心を示していること。

実は数年前にある住職さんの講演があったのですが、その時に言われたのは

「これから先に起こることは、人口減で移民化が進むと維持の出来ない寺院や宗教法人が他国の宗教に移行することになる」という話です。

その時はまさか…と内心思ったものですが、どうやらその気配が起きそうな雰囲気がします。

挿画でも話されてますが、宗教法人法には外国人が住職になったらいけない、というものはありません。

実際に現在、外国人の住職さんは存在します。



ただ投資や脱税目的の宗教法人売買は困ります。
この辺りは高橋洋一さんの解説が宜しいかと思います。




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https://news.yahoo.co.jp/articles/ef3fae3b3db3ebca46cd24b23d3e7962d119c3ee
コロナ陽性の妻が死亡、「最後の別れ」かなえず火葬した業者を遺族が提訴…180万円賠償請求


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どの様なことが当家との間であったのか…

そこがわからないと迂闊なことは言えません。

コロナの陽性で亡くなられた方の葬儀を行ったことがありますが、そのとき厚生労働省のホームページを確認し、通夜と葬儀を行いました。

しかし昨年まで不思議に思ったのは、葬儀社は故人と接触できるのに、ご家族は一切できないということ。

最期のお別れも、火葬場にも立ち会えない…しかし葬儀社はOKという矛盾。

これには何度も疑問を呈しましたが、その状況下で上記の記事のトラブルは起こりました。






記事から思うに、何かしらの言動によるものが、葬儀社とご遺族の間であったのか?

それとも亡くなられた時点から、JA葬祭と当家の間で意思疎通が図れていなかったのか?と勝手に推察したものです。

確かにコロナによる死亡には過敏なるものが葬儀の現場でもあったのは事実で、通夜や葬儀は行えず、直葬にて火葬場にという状況は続いていました。

コロナの陽性認定を受けた人が亡くなった場合、ご家族は直接触れ合うことや最期のお別れもできないなど、理不尽なことが行われたことで、コロナによる死は大きな脅威となり、最初は依頼を受けない業者もあったのは事実です。

私も発症当初は怖かったです。

そこでもしもの時に備え、防護服を求めましたが在庫が不足状態で手に入らないため、急きょ使い捨てのレインコートやゴーグルなど多数を購入したものです。

コロナ発症当初の2020年には、営業管轄外の他県から2度依頼がありました。

2件とも「地元の葬儀社が対応してくれない」という悲痛なる叫びに近いものでしたが、
営業管轄外だったために、その県の葬儀社数件に連絡し何とか受け入れをしてもらい事なきを得たものです。

当時はコロナによる死亡では多額の葬儀費用を請求されるトラブルが各地であったと耳にしますが、これには葬儀社としての言い分はあります。なぜならリスクを負う助成金などなかったからです。

当時の状況は、防御服や霊柩車の車内消毒作業など従来必要のなかった備品の購入などを求められ、それらが品不足により高額なものになりました。

皆さんも身近なもので、マスクや消毒液など高額になったのをご記憶と思います。

また従業員の退社リスク…これには悩みました。

その様ななか、リスクを承知でコロナ専門の社員を配置し、霊柩車もコロナ専用にされ、正直、大きな力を与えてくれた寝台車サービスの会社があり助かったのは事実です。

その様に、報道はされてませんが葬儀社も医療従事者と同じようにコロナ騒動のときに必死に働いたのです。

今は笑い話になりますが、こんなこともありました。
下記の映像をご覧ください。
撮影を行ったのは、3年前のコロナが一番脅威を誇ったときです。



この時、弊社のエキキタホールも作業を行ったのですが、たまたま事前相談に来られた方が、コロナで亡くなられた方を受け入れたと勘違いされ、ちょっとした風評被害にあったものです。

その時は正直、困ったものだと思いました。

利用される方への安心、安全のため、ここまで弊社は行っています…との思いが逆に思われるのだと感じたからです。

いまお盆休みの最中ですが、休み明けにまたコロナによる感染が問題になるかも知れません。

しかし、コロナによる不測の事態が起こっても5類型になったため、上記のような葬儀トラブルは起きないと思いますが、今回の件がうまく和解されることを願うものです。

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