先ほど、タンスの奥に眠っていた古い(新品の)Tシャツを洗濯したところ、、、
分かります？
洗濯機OK ってあるのに全然OK じゃなくて
洗濯機を開けたとたん、
乾燥ひじきの戻しかけを５袋以上ぶちまけたような有り様に仰天しました
まさに「粉々」です
しかし、古いとはいえ、袋に入ったままタンスに仕舞ってあった、ただのT シャツですよ？
本当かどうかはわかりませんが、普通にコットン素材。
洗濯機の中は、拭いても拭いても欠片が残っています
一緒に洗ったタオルもこの通り
淡いグリーンなど、見る影もありません。元Tシャツが激しく色落ちしたんですね。
あまりのことに、呆れ果ててしまいました。このT シャツは、何かのオマケで貰ったような記憶があります(メーカーの名誉のために何のオマケかは伏せておきます)
そういえば以前、スキー場で、リフトを降りて滑っている間にブーツがバラバラと徐々に壊れ、下に着いた頃にはブーツの破片を両手に中敷きだけ履いてた、というハプニング現場を見たことがあります。
当時、ブーツは劣化するんだな、怖いな、と思ったものです。
・・・いえ、でも今回は、Tシャツなんです( ￣▽￣)
このTシャツくんは、早くも土に帰ろうとしてたようで、環境エコな優良品ということでしょうか。
このところ、「驚く」ニュースが多くて、驚きながら憤慨したり、悲しんだりする日々です。希には嬉しい驚きもありますが。
この度のように、純粋に「驚く」だけの出来事は少ない昨今。そう考えると、元T シャツくん、貴重な体験をありがとうー
衣料品にも耐用年数が有るようですから、皆さんも古い衣服を着用する際や洗濯時には注意して下さいね。
良い教訓になりました
