深夜だからこそ | ドラスティック猿モード

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ロマンティック鬱モード、ドラマティック躁モードに次ぐブログ第三章!卒業論文のテーマは『オナニーについての考察』!!
現代に生きる猿が人間になれるのか!一年以上の沈黙を破り、さらにダメになった男が贈る脱オナニーストーリー!!

真夜中に僕はひろみ郷の僕がどんなに君を好きか、君は知らないを聞きながら、思いにふけている。

気持ち悪い中年と言われようがいまわ構わない。僕は今、叶わない恋をしている。

叶わない恋・・・叶えてはいけない恋。どっちなのか、そんなことすらどうでもいいと思える恋。

その子のことは、何も知らない。だからかも。いっそのこと、嫌いになれたらとも思ってる。

なぜ?であってしまった?君を知ってしまった?恋なんてしばらくしていなかった。キャバ嬢にも番号を聞くこともなくなっていた。正直、恋なんてもうすることはないと思ってた。だけど、今僕は君しか見ていない

バレてる?きめえ?君が話しかけてくれる時、二人の距離が1mぐらいだと、俺の鼓動きこえてない?

吸い込まれそうな瞳。それになんとか逆らおうとするがゆえ、精一杯クールぶる鼻毛が出た俺・・・

カッコ悪いんだけど、好きなんだよ。目を合わすのが苦手なのか伏し目がちな表情。もう・・・萌え!!

告っちゃえばって?簡単じゃないさ・・・既婚の子持ちだもの。職場の子だしね・・・

いつも見てる・・・俺の五感は君にぐちゃぐちゃにされてる・・・冷静になるために言い聞かす。

隣の芝生はあおくみえると・・・確かにそうだ!そんなことは百も承知だよ。

もし君が僕を好きといって来ても、素直に付き合うのかと言ったらまたそうでもない。大人の矛盾・・・

くそっ!なんだこの萌は!萌とはこれほどまでに戸惑うものなのか!君が欲しい・・・

こんな気持ち初めてだ!三万でやらして!