先日、友人のさきちゃんと大学の先輩の作品を鑑賞するため銀座へ
というか、私が会場を間違えてしまったので正確に言うと築地に行きました(笑)
まずは腹ごしらえということで、「鴨亭」さんで鴨せいろをいただきました
熱々の鴨汁にお蕎麦をつけて頂くのですがとても美味しかったです
お蕎麦を頂いた後は、ご飯に薬味とチーズをのせて残っ鴨汁をかけてリゾットに
味変で頂けるので大満足間違いございません
お昼をいただいたので、お散歩をしながら築地のうおがし銘茶さんへ
と、会場がなんと銀座のうおがし銘茶さんだった
ということでお散歩続行(笑)
途中、食後のデザートも兼ねて私がどうしても食べたかったパフェに
付き合ってもらっちゃいました
歌舞伎の近くにある銀座やまうさんへ
以前、はアイスが上に乗っていたのですが…今はカップの中に入っております(笑)
コロナでお店がしまっていたのでずっと食べたくても食べれなかったので
久しぶりに美味しいパフェがいただけて嬉しかったです
お煎茶も2煎目までいただけけるのはとてもいいなと個人的に思っています。
さてさて、目的の銀座うおがし銘茶さんへ
今回は「縁起もの」というタイトルでした 招き猫ちゃんの書画も可愛い。
いつも思うのですが、先輩って繊細な方なんだろうな?と作品を見ると思う
私は、よく作品だけ飾っていると男性の作品と間違えられます(笑)
やはり、書くもの(作品)に人が出るってことはあると思うのです
文字もいいけど、このような画もお部屋に飾りやすくていいですね。
さきちゃんも「空間と書がマッチしているね!」と鑑賞しておりました。
素敵な空間で作品を鑑賞してもらえるって、作品を創る側も嬉しいこと
さきちゃんとは、大学在学中は同じクラスだったので
一緒に過ごす時間が長かったのですが、5人組で一緒にいることが多く
私以外が、2−2に別れ2人暮らししていたりと面白い関係でした(笑)
さきちゃんはダンサーなので大学時代にさきちゃんのダンスを見に行くのは
私にとってはとても新しい世界で嬉しいことでした
私の人生、いろいろとあったけど今は笑って話せるようになりました
そんな私の人生の一部を一緒に過ごしてくれていたお友達には感謝
何となく疎遠になってしまったお友達にもいつかまた繋がれたら嬉しいな
calligrapher SAORI ohyama