昨日の侍JAPNの世界一には心の底から嬉しく思いました。
何事も1番になるって本当にすごい事だし、そのために費やした
人生の時間を意味のあるものにできると思ったりもします。
今の日本は、逆に逆に行っていて、小学生の大会で1番を決めない種目まで出てきました。
芸術と違って、スポーツは勝ち負けや順位がはっきり出るものです。
そこに、自分の頑張りが反映されやすいのに、幼い頃から「争いはダメ」みたいな
考えは私は人の能力を摘みとってしまう事だと思っています。
そして、高校・大学と神宮球場に通い詰めるくらい野球好きの私は
栗山監督が世界一の監督になったことがとてもよかったなと思いました。
栗山監督は選手としてはあまり注目されませんでしたが
やはり適材適所、そして本人のやりたい事が結果として世界一のチームを
作り上げられてたという事なのだと感じさせていただけました。
あと、忘れてはいけない、
私よりも大分年下なのに、尊敬できちゃう大谷翔平選手も本当にすごいなと思いました。
日本でもアメリカでも、あれだけ注目されていて結果を出せるのは大物すぎますね!!
そんな、侍JAPANが世界一になった昨日は、東京に桜の満開宣言が出ました。
作品作りもあるのですが、気晴らしにと桜を見に行ってきました。
桜があまりにも早くに満開になったので、残念ながら、ライトアップはされていません
でしたが、みんな桜を楽しんでいてとても平和だなと感じることができました。
一方、行政なのか民間なのかわからないですが、ライトアップの時期を早めるという
融通が利く国になってほしいなとつくづく思いました(笑)
お花見がてら外に出たので、おゆうはんは「登龍」さんで美味しい中華をいただきました。
お店の方にも良くしていただき本当に感謝です。
食事の後は、散歩しながら東京の桜の標本木がある靖国神社にも行ってみました。
とても雰囲気が良く、昼間にもきて桜を楽しみたいなと思いました。
さて、今日は1つでも納得いく作品を書きたいと思います。