【再更新】:売れるセミナー講師になる法 | 読書で人生武者修行(改)

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売れるセミナー講師になる法 (DO BOOKS)/同文館出版
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≪読むきっかけ≫
著者の前川あゆさんより送っていただきました!
ありがとうございます^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

夢や目標を実現するための学びの場―それが「セミナー」。
これまで数々のセミナーを主催し、何人ものセミナー講師を育ててきた
著者が、これからセミナー講師をしてみようと考えている人だけでなく、
すでに講師として活動している方々に向けた
“長く売れ続けるセミナー講師”になるためのノウハウ。

≪気になる部分の抜粋≫
●知識や経験をノウハウにしたものが、世の中の人を笑顔にしたり、
 困っている人の悩みを解決するものであれば、自分だけのものにするので
 なく、どんどんアウトプットしていうくことで、多くの人の役に立つことが
 できます。自分が積み上げてきたノウハウを、ずっと継承して残せることが
 できたら、こんなに素晴らしいことはありません。
 「セミナー講師」は、まさにそのような役割を持った仕事だと考えています。

●「ピンチのときこそチャンスがある」と言いますが、何か事件が起こった時に
 自分を見つめ直し、原因や今後を考えることで、新しいことを学ぶ機会は
 多いものです。ターニングポイントにどう考え、どう行動したか。
 もし違う選択肢を選んでいたら、今とは違う人生になっていたかも
 しれません。現在の自分は、過去の経験の積み重ねによって作られている
 のです。つまりすべてはつながっているということです。
 セミナー講師としてのベースは、自分自身を知るということです。

●情報というのは、知っていることが重要なのではありません。
 セミナーでも「そんなことは知っている」ということがあります。
 セミナーを聞く時も本を読む時も、知らないことを得るのではなく、
 知っていることであっても、自分が知っているかどうかではなく、
 今必要かどうか、できているかどうか、という視点が必要なのです。

≪感想≫
いかがでしたか?

「セミナー講師になる」しかも「売れる」なんて言葉を見たり、聞いたりすると、
自分には難しいと思われる方もいるかと・・・
ご多分に漏れず、僕もそう思っている一人です。

しかし、本書を読んでいくうちに「セミナー講師」へのハードルは
下がっていくような気がします。

本書はセミナー講師になるということを大きな枠にとらえる部分(概論)
細かくとらえる部分(各論)に章立てされています。
まず読者の皆さんには、大枠の概論部分をぜひ、読んでほしいと思います。
それによって、セミナーの講師をやるかやらないかはとりあえず
置いておいて、自分の強みを探りその知識や経験をまとめたり、
自分史を作って、自分の人生を見つめ直し、その体験から何を学んだか?
などセミナー講師になるためのステップでもあるのですが、
これからの自分をどの方向に向かわせるのか?どうしたいのか?が
見えてくるように思います。
これは年齢も関係なくできますし、逆に子育てなどが一段落したような
年齢の方も有意義ではないかと思います。

それで、セミナーやってみたいということになると、後半の各論部分を
読み進めると実際にどうやって、宣伝するの?会場の取り方は?
なんてことが書かれていますので、参考になるかと思います^^

以前に読んだ本に気軽にセミナー講師ができるということは、
内容・質が下がる可能性があるということが不安視されることと
書かれていましたが、どんな講師も初めは初心者ですから、
そういったことはあまり深く考える必要はないかもしれません。

タイトルから受ける印象よりは人生や目標設定することにも
参考になる良い本だと思います。

気になる方は、ぜひご一読を^^

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◆ 自分自身の棚卸に自分史年表を作る

≪最後に一言≫

★ 人前で話すのは苦手なんですが、セミナー講師って響きはかっこいい~

≪レビューを見る・購入する≫
売れるセミナー講師になる法 (DO BOOKS)/同文館出版



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安西先生
私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
  あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?



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