あるエッセイストが競馬サイン派の「未来」を予言していました

競馬サイン本の人気がピークの頃、各出版社は柳の下のドジョウを狙えと言わんばかりに、普段はサインに興味のないライター達にも競馬サイン記事をオファーした

ほとんどが不評のため連載終了となるなか、「A」の記事は的中率も高く大好評に

しかし、競馬サインの知識がほぼなかった「A」の記事はやがてネタをつき、的中率も下がり連載終了の危機に

そんな状況下の「A」に「本物」を名乗る男から投書が

「本物」は「A」にありとあらゆる「予言」をし、それに従い記事を掲載した「A」は再び人気を取り戻すことに

そして「本物」も、後に競馬ライターとなり雑誌で記事を連載することになった

エッセイストは元来、競馬サインを理解をしていない人達への皮肉として記事にしていましたが、今現在も競馬サイン派の状況は変わりなしという気がします

ということで

「A」さんに贈る「本物」からのメッセージです(^_^;)

 

昔の出来事

とある地方競馬場に突撃したところ、オッズ映像から身動きしない人を発見

不審に思ったため、悟られないように探偵にでもなったつもりで(^_^;)見守っていましたが

その人はメインレース前にオッズ映像から離れると遂に馬券購入

その後、メインを待たずして帰ろうとするその人に思い切って話しかけました

カズ「メイン買わないんですか?」

その人「あなたがずっと自分のこと見ていたのはわかってました、今日はもう目標を達成したので」

カズ「いったいオッズ映像の何を見ていたのですか?」

その人「あなたならわかるでしょ?」

と言い残し早足で退散(゚o゚;)

いわゆる馬券プロです

1日の目標額を達成すればそれ以上に余計な賭けはしない、というのは多数聞いたことがあります

さて、「あなたならわかるでしょ?」と言われましたが

未だにわかりません(^_^;)
 

以前、外国人観光客と思われる方に

「キャンユースピークイングリッシュ?」と聞かれたので

「ノーアイキャント」と答えると

「しゃべれるやん」と関西弁で突っ込まれてしまいました(^_^;)

さて本題

共同通信杯は馬名頭文字「エ」か「ダ」の馬が馬券対象

17年
エトルディーニュ2着

18年
エイムアンドエンド3着

19年
ダノンキングリー1着

20年
ダーリントンホール1着

21年
エフフォーリア1着

22年
ダノンベルーガ1着

23年
ダノンザタイガーが候補

ということで、あの日の出来事は

在日中の外国人のギャグだったのだと思います(^_^;)