大阪淀川の河口に迷い込んだクジラは、今日の昼すぎに紀伊水道に
あのクジラは
自身が衰弱していることを理解していて
本来は様々な選択肢があったのにも関わらず
この状況下で最も頼りになると思った人間の目につくところに移動してきたのではないか
人間の手によって健康を取り戻すことを望んでいたのではないか
果たして人々はそれに答えたのかどうか
後になってからはどうとども言えることでしょうが
なにか他に手だてがなかったのかと思います
今回の出来事は決して何かの偶然ではなく、野生動物が人間に与えた大切なメッセージだと考えます
もし今後、同じような状況になれば、最善の判断になることを望みます