少子高齢化の時代、
結婚したことも無く、子どもを育てたことも無い人が増えています。
その選択は、果たして、彼ら彼女らだけの事柄でしょうか?
動物でもあり、生物でもある人間なのだから、
自然に、本能的に、子どもを産み育てたいのでは。。
だれが、こんなに貧困な時代にしてしまったのか。
彼ら、彼女らは、一生子どもでしか居られない。
親になれず、伴侶も得られず、、
この国は、これでいいのでしょうか?
生まれて、出会って、死んでいく。
その時間のひだの中には、
決して忘れることのできない
芳醇で、濃密な、美味しい出会いや時間が在ったでしょうに。